古本虫がさまよう 戦場や二軍で散るな、松中信彦よ!
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戦場や二軍で散るな、松中信彦よ!







この前テレビでソフトバンクホークスの三冠王も取った松中信彦のヒューマンストーリー的な番組を見た。
年収5億だったのに、いまや40歳ということもあり、体力も衰え試合出場も減り年収は3000万ちょっと(3000万といっても、サラリーマンからすれば超高額。5億円といえば、半分税金を取られてもサラリーマンの生涯賃金では? それを一年で稼ぐのだから凄い)。

昨年は、一軍の試合にもほとんど出られず。ヒーローインタビューボイコットで懲罰を受けたり‥。
その後、肉体トレーニングには励む。なんとか今年は一軍スタート。といっても代打オンリー。でもチャンスに凡打。
今季初めてのヒットは「内野安打」。それも全力疾走してやっとつかんだ「初安打」。守備側(深めのセカンドゴロ?)が松中の足を甘く見て、軽く返球したミスもあったかもしれない。だが、テレビ映像はそこで終わったものの、その後も凡打が続き、とうとう先日、交流試合を前にして二軍落ちになったとか‥‥。

番組では、男の子3人。松中の全盛時代をかろうじてリアルタイムで知っているのは長男だけ。ううむ。札幌ドームでホームランを見た覚えがあるけど、もう7~8年前か。シーズン開始の時には、,自宅で両親や親族が集まって激励の食事会もあって、そのシーンも流れていた。松中もまだ40歳。ご両親も元気に健在のようであった。十分幸せな一家…。

僕は携帯電話(ソフトバンク利用)の使用料金は松中の給与のために払っていると豪語してきたけど、見ていて涙が出てきた。

国家意識はあれども、また家族意識はあれども、所詮、人間は「個人」という信条をもっているが故に、「家族愛」とかそういうものは日頃あまり考えないようにしているのだが、奥さんも元女子アナのようで、厚化粧タイプではなくてスリムで綺麗だし(うらやましい? ますます涙が出てくる?)。

ガンバレ、松中。門田みたいに頑張ってくれ。それにしても、平和な時代のプロ野球。
早坂隆氏の新刊『戦場に散った野球人たち』 (文藝春秋)によれば、戦前、戦時中プロ野球で活躍した沢村英治や景浦将などが、プロ野球で活躍しながら兵役にとられ戦場で戦死していく様子が描かれている。さぞかし無念だったことだろう。彼らは靖国神社に祀られているという。

僕の知る限り、僕の親や祖父の一族で、靖国神社に眠っている人はいないようであるが。

ともあれ、かつての日本の軍国主義者顔負けの横暴さを発揮しているのが、中共や北朝鮮。戦前の日本を批判する人が、なぜ、今の中共や北朝鮮を批判しないのか摩訶不思議だが、少なくとも、憲法9条のみならず、自衛隊や日米安保などによって守られてきた戦後の平和を思えば、松中も、後顧の憂いなく、自分との戦いのみで、闘えることは幸福というしかないだろう。

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