古本虫がさまよう 三宅一生か、三宅久之か、俵孝太郎か、田原総一朗か、清水健太郎か、清水幾太郎か、どっちもオールドファッション? いやいや……。
2017 10 / 09 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11 next month









三宅一生か、三宅久之か、俵孝太郎か、田原総一朗か、清水健太郎か、清水幾太郎か、どっちもオールドファッション? いやいや……。(2014・5・2・金曜日)







三宅眞氏の『家族から見た三宅久之回想録 愛妻 納税 墓参り』 (イーストプレス)を読んだ。

元毎日新聞の記者で、テレビのニュースキャスターなどを経て政治評論家として活躍した三宅久之氏の息子さんによる回想録。
仕事一筋の三宅氏であったが、時には家族サービスもしていたそうな。 「愛妻・納税・墓参り」は三宅氏の人生モットーであったという。ううむ‥。
「愛妻」はもちろん、我がモットーでもあるが‥。あとは「愛妻・反増税・古本屋参り」となるか?

ともあれ、息子から見た父親論として、なかなか面白かった(カバーはちょっと見にくい?)。三宅氏は、まだのどかなテレビニュースの時代に、キャスターをやっていたかと。

新聞記者出身のテレビキャスターの草分けといえば、三宅氏以外だと、俵孝太郎さんが浮かぶ。
彼は、フジテレビの夜の11時から「こんばんは、俵孝太郎です~」と言いながら15分ほどやっていたのではなかったか? 独特のダミ声? いしいひさいち氏のマンガでもよく取り上げられていなかったか?

 三宅さんは夕方、テレ朝だったかのニュースで、毎日出身なのにTBSではないのか?と思っていたが、本書によると、テレ朝の三浦氏との親交故の起用でもあったようだ。テカテカ頭の三宅氏の顔は、学生時代、時々目にしていたような記憶がある。講演も一度聴いたことがある。

そういえば、この本の中でも、俵氏と三宅氏が政治家を囲んで一緒に写っている写真もあった。俵氏はまだ生きている? 最近、お見かけしないが。

ご両者とも、新聞社を早めに辞めてから、独立し、フリーというか、テレビなどにもよく出演し、活字媒体にもそこそこ登場し、著作もあらわしていた。活字・テレビで活躍した時期は70年代~90年代であっただろうか。いや、21世紀初頭でも活躍していたかと。

三宅氏の最後の著作であった『三宅久之の書けなかった特ダネ--昭和~平成政治、25の真実』 (青春出版社)はこの前紹介した。

俵氏の『どこまで続くヌカルミぞ 老老介護奮戦記』 (文春新書)や『我、「朝日新聞」と戦えり 日本最後のタブーを斬る』 (カッパブックス)や『新人類は日本を滅ぼす 目覚めよ!ニッポンの鬼軍曹』 (ネスコ)なども面白く読んだものだった。

昭和を体現した論客が、一人、また一人去っていく…。

清水幾太郎が死んだのも1988年。25年以上昔のこと。人気歌手だった清水健太郎でさえ、もう知らない人が多数派だろう。

大正晩年生まれの人も88歳以上。昭和ヒトケタ生まれも80歳‥‥。戦前(太平洋戦争)生まれの人も70歳半ば以降。昭和前半世代は遠くになりつつあるようだ。

僕のような昭和中間派(?)ももうオールドファッションだろう‥‥。
スポンサーサイト
 | 政治  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/1556-becf45a6

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ