古本虫がさまよう 麻生財務大臣よ、消費増税分は、中共打倒のための「ゴルゴ13」翻訳のために使うべし
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麻生財務大臣よ、消費増税分は、中共打倒のための「ゴルゴ13」翻訳のために使うべし
(2014・4・20・日曜日)










消費増税が実施されてから、はや三週間近くになろうとしている。
古本屋や古本市などでは、便乗値上げもなく、それどころか、古本価格は実質値下げされているようにも見える(つちうら古書倶楽部は別かな?)。
「やよい軒」にも4月になってから立ち寄っていないが、最愛の生姜焼き定食580円は値上がりしているのだろうか? 心配だ? 牛繁は3%値下げ云々と豪語している。本体価格を下げ、税込み価格を4・1以前と同じにしているということか?

ともあれ、新聞報道で、安倍首相や麻生財務大臣が、4月以降、買い物に出かけて、消費増税を自ら実感するためにも、本などを買ったとの報道があった。
麻生氏は、コンビニで『ゴルゴ13』を買ったようだ。ネット記事にこんなのがあった。

「ゴルゴ13」で消費税8%実感 麻生財務相が感想語る
 消費税率が8%に上がった1日朝、麻生太郎財務相はコンビニエンスストアでコミック誌などを買ったという。午前の閣議後記者会見では「レシートをもらったら税率8%で計算されていたのでほっとした。ご負担いただいた増税分、しっかり社会保障の充実に役立てなければと改めて思った」と感想を語った。
 漫画好きを公言している麻生氏は、ミネラルウオーターのほか、お気に入りの漫画「ゴルゴ13」が掲載されたコミック誌を買ったという。「(コミック誌は)本体400円、(消費税率が)8%に値上がりしたのでプラス32円、合計432円と書いてあった。入り口にも『外税』『内税』と丁寧に書いてあり、きちんとしているんだなというのが実感」などと話した。



僕もうかつなことに、3月に出ていたはずの、この『別冊ビッグコミック 183 ゴルゴ13シリーズ』  (小学館)を4月以降に購入してしまった。

「本体400円」と銘打ち、定価420円(~3・31税5%)・価格432円(4・1~税8%)と表記されている。12円も余分に財務省に収奪されたのだ。

これを国家から取り戻すためには、ビールをやめて発泡酒をあと何本呑まなくてはいけないのか。ううむ悔しい(いや、呑まなければいいのか? 休肝日を作って?)。

僕はいつも「ゴルゴ13」は、年数回刊行される、この廉価版を購入し、読み終えると、女房が古本屋に売っている(ようだ。50円ぐらいになる?)。

今回も、いろいろと盛り沢山。中共だと、翻訳刊行不可のレッテルが貼られるであろう面白いもの(「楼蘭・さまよえる死神」)が収録されていた。

粗筋は以下の通り。

ウイグル自治区のウルムチで反中国デモ。「共産党などくたばっちまえ~っ」と。そして、軍病院に突入し、「悪鬼の所業を記録したコピーカルテルは、どこだっ」と迫る。それは核実験を好き放題にやって、発生した周辺住民の健康被害を記したもの。これが世界に公開されたら大変なことになる。盗んだ運動家はタクラマカン砂漠に逃げる。その男は、海外にいる独立派のガーディ女史と気脈を通じているとの設定。

おお、ガーディ女史といえば、当然、実在するカーディル女史のことであろう。

彼女の自伝『ウイグルの母ラビア・カーディル自伝  中国で一番憎まれている女性』 (ランダムハウス講談社)は一読の価値がある。共産主義と闘った人権運動家の自叙伝であり、文字通りの「名著」だ。日本での講演も聞いたことがある。

また、彼女をはじめとするウイグルの海外亡命者たちの足跡を追った水谷尚子氏の『中国を追われたウイグル人 亡命者が語る政治弾圧』 (文春新書)も重要だ。

こういう中共や北朝鮮の人権弾圧をまったく無視して、平然とアジアの人権問題を語る本や人が稀に(いや結構?)いるけど、かなり不可思議な脳構造の持ち主というしかない(例→伊藤和子氏の『人権は国境を越えて』岩波ジュニア新書。これは奇妙な「迷著」!)

ともあれ、ガーディ女史による依頼(運動家を助けてくれ)を受けて、日本が世界に誇る(?)ゴルゴ13がタクラマカン砂漠へ。そこは福島第一原発周辺同様、一定の放射能対策をしないといけない危険地域。
たまたま、そこには砂漠緑化の協力のために樹木などの現地調査のために派遣されていた日本の植物学者がいた。なぜか、急に体調が不良になるという設定‥(残存放射能の影響で)。
そして、ゴルゴ13は「悪鬼」を次から次へと退治しつつも‥。ノンポリの植物学者も、中共の悪鬼ぶりを知り、そして‥といったお話だ。

ううむ、感動の巨編?

是非中国語や英語に訳出し、世界中にばらまくことによって、中共の人権弾圧を批判することに貢献するであろう。

麻生財務大臣も、一読したはず。当然、このマンガが一定の「事実」に基づいて書かれていることを知っているはずだ。高田純氏の『中国の核実験 シルクロードで発生した地表核爆発災害』 (医療科学社)などもこの点で参照すべき文献だ。

消費増税を社会保障の充実に使うのももっともであるが、このマンガを世界各国にばらまくことによって、世界の人々の人権が改善されることにもなるという視点を持って、何らかの措置をしてほしいものだ。

この廉価版のマンガ本、ゴルゴ13以外にも、ギャグ風4コマ漫画などいろいろと「付録」的なものもあるのだが、守護天使シリーズの「ガーディアンジョー」も秀逸。テロリスト相手に闘う元自衛官でもあるジョーターローは、罠にひっかかり(?)あるビルの中で多数の敵と相対することに。
しかし、その裏をかく。
なぜ、そんなことができたのか?

というのも、管理室に入り、ビルの図面を読み込み、 「あらゆる通路、通気ダクト、配電線、ガス配管の位置」を知り、「特殊部隊員は、カウンターテロ任務のために空港や発電所、航空機、それに巨大ビルの図面を読み解く術を徹底的に訓練されている」から‥と。

ううむ。グーグルによる、日本の主要空港や主要駅の一部の詳細な図面漏出事件を考えると、このマンガも意味深ではないか。

読売社説(2014・4・16)が「テロへの危機意識が足りない」と批判しているのももっとも。

そもそも、空港やJR関係者が、グーグルの地図サービス更新のため、図面を提供したこと自体がケシカラン話。

官僚も、4月は新人研修中かもしれないが、美人局などにひっかかる可能性がある外務省・警察関係者や機密情報関係部門の公務員には、『ゴルゴ13』をよく読ませることも必要かもしれない。仮定の話だけど、グーグルにも、もしかしたら、中共や北朝鮮やアメリカやロシアのスパイがいるかもしれないし? 

昨日(2014・4・19)の日経夕刊によれば、京都駅図面もグーグルは流出させていたとか。営業停止三週間にすべきでは? オバマもやってくるし?


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