古本虫がさまよう 「岩波書店」&「ナチス軍装」の歴史より、「女性下着」の歴史か?
2017 10 / 09 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11 next month








「岩波書店」&「ナチス軍装」の歴史より、「女性下着」の歴史か?
(2014・3・9・日曜日)






一昨日(金曜日)の午後は、都内近辺はそこそこ粉雪が舞った。ちょうど外回りをしていたが、折り畳み傘は常に危機管理的視点から(?)常備しているので、何の問題もなかった。でも、封筒などを頭にかざしながら歩く男性サラリーマンも見かけた。

新聞朝刊の予想は、東京は晴れ。午後は曇りで、雨雪マークは特になかったと思うけど? テレビの天気予想は特に意識して見ていなかった(NHKの渡辺蘭さんのスマイルだけはいつも見ているが――ちょっと太りぎみみたいで心配。彼女の「予想」「予言」がはずれても、悪いのは気象庁であって彼女ではないことは言うまでもない? 出てこいニミッツ、マッカーサー、予想課長?)。

ともあれ、昨日(土曜日)は、名古屋、大阪、神戸などで古本市をやっているようだが‥。青春18切符はあるものの‥。名古屋なら各停往復圏内であるが‥‥。寒いし‥(今朝の古本屋ツアーインジャパンさんのブログを見ると、彼はなんと土曜日、青春18切符で名古屋往復をされたようだ。ううむ‥負けた?)。
こちらは、正午過ぎまで自宅でヤボ用もあり、鼻炎、花粉の季節故か鼻水出っぱなしでいささか悶えていて、青春18切符を使うこともなく、神保町の古書会館周辺しか行けず。

佐々木更三氏の『炭焼きから日中のかけ橋まで  ある社会主義者の足跡』 (大自然出版)、『われらが青春 安東仁兵衛対談集』  (現代の理論社)、カルヴィン・ハーントンの『傷だらけの黒人  アメリカの人種差別とセックス』 (芸文社)、荒井信一氏の『世紀史を伝える』 (同時代社)、ハンス・ペーター・デュルの『サテュリコン 自身が語るデュルの世界』  (法政大学出版局)、大沢久明氏の『物語 青森県共産党史』  (北方新社)などを購入。

車中、村上一郎氏の『岩波茂雄と出版文化 近代日本の教養主義』 (講談社学術文庫)を読んだ。
本書は、1979年に砂子屋書房から刊行された『岩波茂雄 成らざりしカルテと若干の付箋』の復刊。さらに、竹内洋氏の長文の解説などが付記されている。
著者はすでに死亡しており、若い読者は「村上一郎」のことは知らないだろうということで、竹内氏による「村上一郎」論も収録されている。
50代半ばの僕でさえ、村上一郎…ね? 古本屋ではよく見かける人だが、砂子屋書房の本はちょっと認識していなかった。

岩波文化なるものの形成に関して、岩波茂雄を論じながら、綴っている本という読後感が残った。

竹内氏のイントロの中で、村上氏の自叙伝(絶筆) 『振りさけ見れば』 (而立書房)なる本があることを知ったので、引き続きそれを読もうかと…。

読書の楽しみは、ふと手にした本で、ちょっと面白かったりして、さらにその本の中で知った別の本を読んで、これまた…と枝葉が伸びていくように、読書が広がること。いやぁ、本って楽しいな。でも重い、嵩張る‥‥。

アルリック・オブ・イングランドの『ナチス親衛隊装備大図鑑』 (原書房)は、ある意味で、そういう嵩張るタイプの本である。帰宅して読了。

イデオロギー抜きで、ナチス親衛隊に関するさまざまなグッズを紹介している。

ヒムラー親衛隊全国指導者の献辞が入った名誉短剣や親衛隊将校身分証明書など…。
それにしても原書房らしい本。

以前、本欄で、アグスティン・サイスの『ドイツ軍装備大図鑑 制服・兵器から日用品まで』『日本軍装備大図鑑 制服・兵器から日用品まで』 (原書房)を紹介したことがあるが、同様の書といえようか。

並木書房からも以前、 『ドイツ武装親衛隊軍装ガイド』 (アンドリュー・スティーヴンほか)が出ていた。

個人的にはこういう「軍装本」より「下着本」のほうに関心があるが。セシル・サンローランの『女性下着の歴史』 (ワコール)という本もあるそうな。古本屋で見かけたことがあるけど、図書館にあるみたいだから、そのうち借りて読んでみようかとも。

スポンサーサイト
 | 軍事  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/1497-eaa6243d

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ