古本虫がさまよう 中央線沿線古本屋は「高過ぎ晋作」「初過ぎ晋作」「狭過ぎ晋作」「古過ぎ晋作」「煩過ぎ晋作」など個性ある古本屋多し? そして、108円の文庫本や1301円のマロングラッセが売られているのには閉口?
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中央線沿線古本屋は「高過ぎ晋作」「初過ぎ晋作」「狭過ぎ晋作」「古過ぎ晋作」「煩過ぎ晋作」など個性ある古本屋多し? そして、108円の文庫本や1301円のマロングラッセが売られているのには閉口?

(2014・2・23・日曜日)










ここ最近、週末(土曜日)は雪まじりだったが、昨日(2014・2・22)は好天。
都区内パス(730円)利用なので、新宿の新刊屋で、家人のためにちょっと新刊本(『ショパン パリの異邦人』河出書房新社・KAWADE夢ムック)を数冊手に入れて、それからいつもより足を延ばして、まずは荻窪へ。

梅澤昇平氏の『皇室を戴く社会主義』 (展転社)、睦月影郎氏の『プレイバック性春』 (双葉文庫)を駅前近くの古本屋で入手。この老舗古本屋は、エロスものはほとんど扱っていないのだが、隅っこの目立たないところに数冊しのばせているあたりは羞恥心ならではの奥ゆかしさか? 昔の10代の少年が、エロ本をベッドの下や本棚の奥に隠すようなもの? 「初過ぎ晋作」?

続いて、ささまへ。店頭の105円コーナーで、『日々まあ平安』 (無極堂・八代信詩集)、レ・リューの『はるか遠い日 あるベトナム兵士の回想』 (めこん)、久保田忠夫氏の『形見の村』 (亜紀書房)を購入。ここは「安過ぎ晋作」か。店内にはもちろん高い本もある「高過ぎ晋作」でもあるが。
 
荻窪北口のブックオフへ。

ブックオフって、なんでこんなにどうでもいい音楽を流すのだろう(高田馬場、江古田などはすこしマシとはいえ)。
我慢して、105円コーナーの文庫を見ていたら、108円のシールを貼っているものが結構ある。まだ5%だろうに‥‥と思っていたら、108円のシールのものもありますが、それは4月1日からの価格であって、それまでは105円です云々の趣旨の断り書きがあった。
新しく仕入れているものには108円のシールを貼っているというわけだろう。まぁ、それはまだ許せる? どっかの古本屋みたいに、8%ではなく10%で試算して110円にしていたら「高過ぎ晋作」で許せないけど?

ここでは何も買わず。

西荻窪の古本屋に行きたかったが、高円寺へ移動。

古書会館などで、藤本義一氏の『日本縦断 サラリーマン夜学地図』 (ちはら書房)、小田成光氏の『鐘鳴りわたれ 回想の群像・法律家運動』 (勁草書房)、木村礎氏の『戦前・戦後を歩く』 (日本経済評論社)、ユーレ ガッター・クンレクの『ワレサとの対話 連帯と反抗の17日間』 (自由都市社)、寿岳章子氏の『東北発信』  (大月書店)、織田昭子氏の『わたしの織田作之助 その愛と死』 (サンケイ新聞社)、  滝田実氏の『わが回想 労働運動ひとすじに』  (読売新聞社)、辻真光氏の『くらやみの天使たち』 (双葉社)、辻政信氏の『潜行三千里』  (毎日ワンズ)、 『喜寿の戯言 辻政良の回顧録』 (非売品)などを購入。

最後の三冊、ラスト二冊は、 辻・二兄弟の本ではあるけど、三兄弟ではないようだ?

そのほか、 「ミスター・ダンディ」など、フフフの男性向けエロス月刊誌を何冊か購入? 一冊100円とは安い。青春時代を思い出す。
硬派反体制派記事も掲載していた雑誌だったが、昭和59年1月号では、 「ラングーン爆弾事件・北工作への疑問」と題した論文はいささか辟易。これは、北朝鮮の脅威を煽るためのものではないかということで、自作自演や韓国内部犯行説などを縷々紹介している。筆者は、 前田康博氏。やはりね?

あと、『スクリーン・フォーカス 裸の69スター』 (グリーンアロー出版社)と村井実氏監修の『106人の桃色天使』 (勁文社)。前著にはアニセー・アルビナなどが収録されている。
後著は1985年の刊行。当時の「桃色」女優の「質」の低さが再確認できる本。カバーは栗田ひとみ だが‥。

あと、古書会館そばの「サンダル文庫」「越後屋」「十五時の犬」も開店していて覗けたのは何より。

それにしても「十五時の犬」は「狭過ぎ晋作」というか、人が店内にいると、ちょっと物色しようという気にあまりなれない。キントト文庫より狭く感じるから。

「サンダル文庫」は、電柱スピーカーの真下なのかどうか知らないが、街頭音楽が「煩過ぎ晋作」。ここの軒先コーナー(なかなかいい)を見ていたら、その音楽が耳に入ってきて、まるでブックオフ店内にいるかのように耳障りだ。
杉並区高円寺古書会館周辺の電柱から垂れ流しされる「歌詞付き音楽」の煩さには本当に閉口する。住民はよくも我慢できるものだ? 商店街沿線の古本屋さんは一致団結して、この電柱から垂れ流す音楽を停止させるために決起してほしい‥。
もっとも、「サンダル文庫」、中に入ると、店主の趣味?の音楽が流れている。ううむ、流さないのがベターであるけど‥。

「越後屋」は、店名がとってもトレンディで洒落ている(?)けど、ちょっと店内の本があまりにも「古過ぎ晋作」か‥。近年、補充があまりされていない? 壁かけの古本コーナーも同様。

新刊本含めていろいろと買ったので、すでにトートバックがかなり膨れてしまい、ヨタヨタ歩きをしながら、都丸方面へ寄るのも忘れて、高円寺駅に戻りお茶の水へ。

古書会館で、ヘンリー・ミラーの『殺人者を殺せ』 (水声社)を購入。ヘンリー・ミラーも読みたいと思いつつ、なぜか積んどくばかり?
大衆エロスを読んでも、文学的なエロスはちょっと…だからか? この本はエッセイ集のようだ。ちょっとオーウェル風のエッセイかなと思って購入した次第。定価の半額。しかし、積んどくかな?

もう古書街を歩く気力なし。

昨日は、単独で古本屋行脚のあと、日本橋三越がスペインフェアをやっていると、金曜の夕刊で知って、古女房と一緒に、「赤福」(等)の罪滅ぼしのためにも、現地で夕方合流しようと思ったが…。
ホームページを見ると、さほどのものがあるようでもなさそう。1575円とか、840円とか、1050円とか、もっともな価格の商品が並ぶ中、マロングラッセが1301円とか…。どういう価格設定、消費税四捨五入?なのか知らないが、三越って、こういう「1円」価格を平気の平左で上乗せして出すからあまり好きではない。「1円」ぐらい切り捨てたらいいのに、それが出来ないところが「老舗」「殿様」なのかなと思うのだが…。

三越なんて、古本市もやらないデパートだし。カードを持つにも年会費がいるようだし(古女房はそのカードをもっている。まったく…。伊勢丹も古本市をやらなくなって足を運ぶこともなし。アベノミクスがもてはやされ、高い価格のものが売れていると言われるけど、伊勢丹も三越も僕にはあまり関係ない? フラメンコを躍っている女性の絵が百五十万円云々で売っているみたいだけど、特に欲しくはないし)。

結局、麹町に美味いラーメン屋がデキタというので、一人で出かけた。 「極や」(きわみや)。つけめん(850円)を食べた。まずまず。ここは大盛りが20円、替え玉が30円とのこと。大盛りにすればよかった。

この店のすぐ近くに、行列のできる某ラーメン屋がある。土曜日夕方ということもあって、特に行列にはなっていなかったが。
ここも何度か食べたことがあるが、ううむ、やはり新宿御苑の「いなば」のほうが美味い。「極や」と比べると、さてどうか? 

あっ、ここは特に気にもせずに入店したけど、当然、禁煙? ランチタイムは麺大盛り無料などのサービスがあるそうな。あと、神保町にも店があるとのこと。麹町まで来る必要はなかった?

店内のBGMは静かな歌詞のないジャズ。これは個人的にはありがたき幸せ。つけ麺は時間がかかるとのことだったが、店内照明は地下鉄などと違って明るく、BGMも我が家で流すのと同じ系列なので快適。待つ間の読書タイムは充実? 

「いなば」は、店内音楽は煩いからなぁ。味はいいけど。

神保町というかお茶の水には「三田製麺所」も出店している。麺好きにはありがたい状況。そういえば、 「キッチン南海」も高円寺のさっきの古本屋の近くにあるのに気付いたけど? 神保町の「キッチン南海」にも入ったことがないので特に関心はないけど。定食系は、「いもや」か「やよい軒」で十分だから‥‥。

車中、高橋輝次氏編の『書斎の宇宙  文学者の愛した机と文具たち』 (ちくま文庫)を読んだ。
さまざまな文学者小説家のエッセイをまとめたもの。主に、机や原稿用紙や万年筆などの使いよさが論じられている。生きている作家も登場するが、多くは死んだ作家。
ということもあって、読みながらも、かつては自分も原稿用紙や万年筆などを使っていたよなと思い出しつつも、いまは、ワープロ→パソコン故に、さほどの感銘も受けなくなっていることに気付いた。

日記を書くときは、日記帳を使っているので、まだ使い切り万年筆などを使ってはいるが、それ以外はもうワープロ→パソコンだ。かつては大きく膨らんでいた右手真ん中指のペンダコも平らになりつつある。

原稿用紙ももう手にすることもなくなった。「蔵書」の数々も、将来は電子データとして、パソコン内部に収録できるようになるのだろうか?  昔なら何か調べごとのために、人名事典や百科事典を利用するなんてこともあっただろうが、いまはパソコン、ウィキペディアなどで大体用が足りるのだから‥‥。
まぁ、「椅子」などはまだまだ、いいものがいいだろうが。「机」は台所の食卓を利用しているからなぁ。本を読むのも台所だし‥。あとは電車。

しかし、首都圏では車内蛍光灯が間引きされているから、本当に読みにくい。こんな鉄道会社には、絶対、余計なお金は落とさない(売店は利用しないこと?)。

本を読む時に必要なのは、あとは鼻毛抜き。もちろん電車の中では使わないが、家の中では、せっせと鼻毛を抜き、あごひげを抜いている。読書する時も別のことを何か一つするという時間の有効利用の最たるもの?  いやいや、単なる癖。

この日、乗った電車賃は800円ぐらい。もう少し古本屋を走破したかったが‥。トートバッグではなくキャリーバッグにしたほうがいいか?

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はじめまして。

私は以前、旅番組などのレポーターをされていた、中村ひとみさんが好きだったのですが、最近、ネットで調べてみたら、若い頃には、栗田ひとみという名でヌード写真集を出したり、トゥナイトに出演されていたことを知りました。
もっと詳しい事を知りたいと検索しているうちに、こちらのブログに行き着いたのですが、もし、差し支えなければ、栗田ひとみさんについて教えていただけないでしょうか。

知りたい事は
① トゥナイトでは、どんな事をされていたのでしょうか? 
  ヌードで出ていたのでしょうか?

② AV作品もあるようですが、どんな内容なのでしょう?
  どぎつい内容なのでしょうか?

③ 上記記事にある『106人の桃色天使』は購入されたのでしょうか?
  未購入であれば、古書会館に見に行ってみたいと思ってます。

以上、よろしくお願いします。
日向夏のオヤジ  04/22/2014 Tue URL [ Edit ]
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