古本虫がさまよう 人も虫も鳥も「見た目が9割」なのか?
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人も虫も鳥も「見た目が9割」なのか? (2014・2・19・水曜日)







この前、テレビのちょっとしたコーナーで、ハナカマキリというのを見た。インドネシアに生息するカマキリ。

色は「白(&ピンク)」。擬態というのか、周辺の色に似せたりして、天敵の目を欺いたり、捕食する上で餌となる相手をごまかしたりする虫や鳥がいるが、このハナカマキリは葉っぱの上にじっとしていると白い「ハナ」のように見えて、ハチなどがやってくると、それをパッと捕まえてムシャムシャと食べる。もちろん、鳥など天敵に対しては、「ハナ」のように見せて、捕食されないようにごまかしもする。

かくれん部探検隊の『かくれん部 ”見えないけどいる” いきものたち』 (アスペクト)は、そのハナカマキリをはじめとする、かくれんぼする虫や鳥たちをカラー写真と文で紹介した本。カメレオン、フクロウ、カエルの類で、周辺に完全に溶け込んでいるいきものの数々は見ていて面白い。

この中に出てくるので一番いいなと思ったのが「オオタチヨタカ」。メキシコからブラジルにかけているようだ。昼間は枝にほとんど垂直な形で立って停まっている。羽毛の模様が樹木の表面とそっくりなので枝の一つにしか見えない。そこにだまされて寄ってきた昆虫をパッと捕食しているそうな。一日中ほとんど動かないで虫が寄ってくるのを待っているだけだという。鳥のくせにあまり飛ぶこともなくほとんど動かない鳥だという。うらやましい? 
同じタカでも、オオタカなどとは全然違う?

竹内一郎氏の『人は見た目が9割』 (新潮新書)ではないが、昆虫や鳥なども『見た目が9割』なのか? 美人だと、じっとしていても、男が寄ってきて、よりどりみどりのようなものか? ちょっと違うか?
「きみって、オナガみたいに美しい声をしているね」とか「きみって、ハナカマキリみたいに男が寄ってくるね」とか「きみって、オオタチヨタカみたいな行動派だね」とか、いうと、ほめ言葉にはならないということを知る程度に、鳥や虫のことを知っておきたいものだ。
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