古本虫がさまよう 有楽町火災にも負けず、寒さにも負けず、収穫乏しきにも負けずに(?)、伊勢崎ベイシア&宇都宮東武の古本市を走破すれども、黒磯白線文庫には寄れず…。
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有楽町火災にも負けず、寒さにも負けず、収穫乏しきにも負けずに(?)、伊勢崎ベイシア&宇都宮東武の古本市を走破すれども、黒磯白線文庫には寄れず…。 (2014・1・4・土曜日)









昨日(2014・1・3)、朝先ずは伊勢崎ベイシアの古本市にでかけるために、夜明け前に家を出た。
上野から赤羽まで行き、小田原から高崎に向かうアーバンライナーに赤羽から乗って高崎まで行こうかと。
上野で京浜東北線に乗ろうとすると、後続列車が遅れているのでしばし停車する…と。
やれやれ、赤羽の乗り換えがぎりぎりなのに…。前がつかえているのならまだしも後続が遅れているぐらいで勝手に時間調整なんかするんじゃないよ、普通の日ならラッシュタイムで特定車両に人が乗りすぎるということもあるかもしれないけど、正月なんだから、この時間、ガラガラじゃないか、時間調整する必要なし、官僚主義者め、バカめと思っていたら、有楽町の火災がどうのこうのと言い出した。火災?

やがて動き出すかと思いきや、動いてもこの先停まるかも…というので、上野発の各停の高崎行きを利用することにした。赤羽経由のアーバンライナーで行くより高崎着の予定が30分ほど遅れるけど仕方ない。

ともあれ、高崎線で高崎まで行き、小山行きに乗り換え。その前に駅ナカでかき揚げ蕎麦(380円)。朝飯抜きだったし、麺の量も多く、寒いので美味しかった。
冬山スキー客やらで高崎駅は活気づいていた。趣味はそれぞれ。

あとで知ったが、古本屋ツアーインジャパンさんは「青春18切符」で、1・3、なんと名古屋手前の熱田神宮そばの古本屋「伏見屋書店」まででかけたという。僕も名古屋まで青春18切符で往復したことがあるが片道7時間の旅。往復14時間。一日でモトが取れるぐらいの長距離。駅から参拝に向かう人を尻目に古本屋詣でとは…。さすが古本屋ツアーの神様である。

こちらは、スキー(冬山登山?)に向かう人を尻目に伊勢崎古本市詣で…。

高崎駅ホームに、高崎から小田原まで行く列車があった。これならグリ-ン席を奮発してもいいかも。高崎から小田原まで休日なら750円。JR東日本も、こういう利用の仕方は変えさせたいと内心思っているかも。何十キロまでは〇〇円、何十キロ以上は一律〇〇円と設定していたものだから、相互乗入れ的な車両が増えると、小田原→高崎や、神奈川から宇都宮や黒磯までグリ-ンで乗られると、損していると思っているかも。青春18切符も、以前は5日(五回)分割して使えたのに、いまはそうさせないようにしているから。

伊勢崎駅前は区画整理中なのか、がら~んとしていた。テクテク15分ほど歩いて伊勢崎ベイシアへ。ううむ。一度ぐらいはこの古本市にでかけたような気がしていたが、この道のり、記憶にない。初めて? ううむ。前橋スズランと誤解していたか? 記憶喪失か?

伊勢崎ベイシアの古本市会場は、イベントルームのような中で開催されており、まずまずの規模。一階から上がる各エスカレータ前にも古本市会場は4階云々の看板あり。宣伝に務めており、偉い!
でもこのデパートの店内、いささか照明を落していて暗いけど…。節電か…。
会場内、静かめのメロディが流れている程度。ぎりぎりセーフ。群馬の資料本などもあるけど、まずまずの古本市。一見の価値あり。ただ、電車の往復運賃、都内からここだけでも4000円は超えるから…青春18切符とか、北海道&東日本パスが使える時のほうがいい?

しかし、あいにくと買いたい本がなかなか見つからない。幾らなんでも、ここまでやってきて一冊も買わないわけにもいかない?
今年初めてともいうべき古本市なんだし…。
結局、エドワード・スチュアートの『アメリカを手にいれた女 上下』 (扶桑社)を2冊200円で購入。ちょっと面白そうな政治小説。

清算する時、 「群馬の古本屋案内」をくれる。以前ももらって持っているけど…。そうそう。所沢の彩の国の古本市関係者も、こういうのを配布すべきなのだ。池袋、川越、所沢起点で沿線の古本屋案内を。「群馬県古書籍商組合」は偉いね。爪の垢でも煎じて所沢というか埼玉県の古本屋組合関係者に呑ませたいですね。
それによると、ベイシアの少し先に福地書店という古本屋があるようだが、目録中心で事務室形式の店舗で日曜日祝日は休みとのこと。1・3に見に行くことは無理か? 和本、錦絵などのお店のようだし…。

伊勢崎駅まで戻る。なにしろ一時間に一本ぐらいしか電車がない。発車まで駅構内の座席で本を読む。座席の上の真上の螢光燈は省かれている。改めて怒りを覚える。建物内だからちょっと暗いし。目の前にニューデイズがあるけど、もちろ、こんなナンセンスな官僚的節電をやっているJR東日本には余計なお金は一円たりとも与えないという信念故に;絶対利用しない! 「公定価格」の新聞もニューデイズでは買わない! 待合席の真上の螢光燈ぐらい点灯しろといいたい。

ともあれ、伊勢崎から小山経由で宇都宮へ。小山乗り換えの時も宇都宮行きの電車もかなり遅れていた。京浜東北線や山手線などが火災のために一時不通になったりしていた影響か? 仕方なく小山で途中下車して、文教堂でエロス系文庫(兄嫁もの?)を一冊購入。ふふふ?

ともあれ、なんとか宇都宮東武の古本市へ。宇都宮駅からこれまた15分以上テクテクと歩く(今日は最終的に17000歩、歩いた)。
東武百貨店内も節電している。この前、某メーカーのセーター、ジャケットなどを3割引きで購入したけど、さすが東武? ここのセーターなどは2万円クラス。それが2割引きといっても、ちょっと買えない?
東武宇都宮の古本市の目録は神保町古書会館にも無料で置いてあったけど、昔に比べて薄くなった。また、書道市やら子供向けの鉄道展などとも併催と書かれてもいた。規模が小さくなって久しい。それでも伊勢崎ベイシア古本市よりは「大きい」か?
会場内も天井からは歌詞つきの煩い音楽は流れるし、隣の会場からは子供の歓声やら鉄道音(?)が聞こえて騒然としている。やれやれ…である。
ここでも、なかなか買いたい本が見つからない。おっ、と思っても持っている本。結局、ようやく、佐伯泰英氏の『ヨハネの首』 (徳間文庫)を100円で購入。佐伯氏の時代小説はまったく関心がないけど、それ以前の現代史小説は面白そう…。スペインを舞台にしたものも多いし。ただ、積んどくするばかりだが…。

東武古本市関係者の皆さんも、伊勢崎ベイシア古本市を見習って、宇都宮周辺の古本屋マップを作成してはいかが。大宮-黒磯間の古本屋マップがあればいいのに。古本屋ツアーインジャパンさんのブログを参照しつつ、1~2軒寄ったことはあるけど…。

すっかり暗くなったアーケードなどを通って宇都宮駅へ戻る。さすがに今からでは黒磯の白線文庫には行けない。6時閉店のようだし。
駅でいつもの駅弁「霧降高原牛めし」(1000円)を購入。グリーンには乗らずに普通席で隅の三人駆けの席(宇都宮駅始発故に車内はまだがら空き)でモクモクと食べる。美味い。

東京駅の八重洲古書館にまた寄って、何も買わずに帰宅。

有楽町の火災の影響か、払い戻しなどで東京駅構内は混雑。 払い戻しは何処の駅でもできるから、一年以内にすればいいからとかアナウンスが流れていた。
放火かタバコ飲みの失火か漏電かはともかく太い迷惑? 小生もいささか予定が乱れたし…。

ともあれ、伊勢崎ベイシア、宇都宮東武の古本市に通って、わずか文庫三冊(計300円)の購入であったが、ブラブラしながらの行脚。それなりに収穫はあったかと。古本屋(古本市)行脚のいいのは、古本の収穫がなくても、そこまででかける鉄道路でそこそこ楽しめること。半分ぐらいは寝ているけど、本も読んだり景色も眺めたりできるから。電車賃は6000円弱(のところ、青春18切符一回分で賄えた)。
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