古本虫がさまよう 2013・11・2は「天気予想」も外れて「天譴の小雨」が神保町青空古本まつりを襲った?
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2013・11・2は「天気予想」も外れて「天譴の小雨」が神保町青空古本まつりを襲った?

(2013・11・2土曜日)


今日(土曜日)は午前中家で少し仕事。午後気分転換かねて古本市行脚。

先ずは神保町。

今朝届いた朝刊(産経)の天気予想欄では東京は晴れ&曇りの天気。コメントも「北陸と関東から北海道は大体晴れ」と書いている。一瞬だったので不確かだが、テレビの朝の天気予想でも、洗濯指数は〇となっていたはず。

ところが、朝からスッキリしない天気。時々晴れ間もあったが、おおむねどんよりした雲が空を覆いかなり暗くなっていて今にも雨が降り出しそうな天気。

やれやれ。その日の天気も当てられないのかしら。これでは地方から上京して青空古本まつりを楽しもうとしていた人も…予定が狂ったかもしれないではないか。

気象庁は、どうなっていることやら?(帰宅しても洗濯物は乾いていなかった)。

神保町青空古本まつり危うし? いやいや、自業自得、因果応報、天譴かな? 先週の土曜日に引き続きのアクシデントか? 先週は台風接近…。といっても、午後2時以降は天気回復気味だったのに、はやばやと中止。今日は?

すずらん通りにもいろんな出版社のワゴンがあって、結構な人出。でもよく考えれば、そんなに広くもない歩道の半分にワゴンをおけば、それだけ歩道が狭くなり、人込みで混雑するのは当たり前の話か…。いやいや、それでもさすがにいつもの土曜日よりは人出多し。

某ワゴンで、新堀通也氏の『日本の大学教授市場 学閥の研究』 (東洋館出版社)を先ずは購入。ううむ、書名が意味深という感じではないか。ボス-子分といった闇世界というか、ヤクザのルールが学問の世界にもあるかのように思えるタイトル? 面白そう。

そのあと、古書会館へ。

そういえば、昨日金曜日、アフターファイブというか、午後6時半前ぐらいなら古書会館に寄れるかなと思ったが、この週末の古書会館も金曜日は午後6時閉館、土曜日は午後5時閉館。ヤレヤレ。古本まつりのメインストーリーが午後七時までやっているなら、金曜日も土曜日も、古書会館の古本市も午後七時までオープンしてくださいな。ケチ!といいたくなる?

古書会館では、乗田幸三氏の『ぼくたくの音 あるさいはての記録』 (東奥日報社)、原祐三氏の『私の人生記録 動乱期を生きた一記者・一学究の証言』 (経済新志社)を購入。

古書会館外に出ると午後2時少し前。古書会館に入る時より、さらに空は曇っている。ポツリ? ううむ、感じるか感じないか微妙だが。傘をさしている人はまだいない。

高円寺古書会館へ行くのに、もう一度神保町を歩いて水道橋から総武線かと思って、三省堂前に戻ると、あらあら、そんな……。まだ傘をさすほどではないのに、早くもギブアップしたのか、ワゴン、ブルーのビニールシートをかぶせて営業停止状態に…。

やれやれ、見切るのがなんと早いことやら。

お天気をギリギリまで見て、これだけお客がきているんだから、ギリギリまでビニールシートをかぶせないで商売をやろうという根性はないのやら(この前、浦和の青空古本市に出掛けた時も、お空は青空だけど、午後は雷雨の恐れありとの天気予想を信じて、朝10時オープンから、撤退を開始している古本屋があったのには驚いた。先見の明というより、商売っ気ゼロというしかない)。

やれやれと慨嘆していたら、さすが民間古本屋。みながみなそうではなかった。ビニールのシートはスタンバイしているものの、かぶせることなく、お客さんへの対応をしているワゴンもいくつかあった。

よかった、よかった、神保町古本屋さんたちは「全体主義」「官僚主義」一色ではなく、民間的スピリッツを持っている古本屋さんも一部とはいえ、存在しているのだ。その良識がきっといつか多数派になり、青空古本まつりが改善される日が来るだろう。中共帝国主義が崩壊するのとどっちが早いかは疑問だが?

少なくとも、日本は、中共や北朝鮮やかつてのソ連のような「全体主義」国家ではないことが、証明された一瞬であった? ともあれ、ビニールシートで早々と覆われた情けないワゴンは当然のことながら無視して、開いているワゴンを覗きながら移動。

あいにくと買いたい本はなし。

すずらん通りの新刊出版社のワゴンは見なかったけど、こちらもギリギリの営業を続けていたことだろうか?
水道橋方面に向かう。いもやは天丼屋もとんかつ屋も混雑。午後2時過ぎだから、いつもなら少しはすいていくるだろうに…。結構なこと。

水道橋から高円寺へ。

古書会館で丸山明宏氏の『紫の履歴書』 (大光社)を300円で購入。角川文庫版も持っていたかと?
そのほか『山本条太郎』 (図書出版社)、大島堅造氏の『一銀行家の回想』 (図書出版社)、『 ゛とっちゃん゛先生の国語教室--桑原暁一・遺稿から』 (国民文化研究会)などを購入。最後の本は、桑原先生という国語の教師の遺稿をまとめた本のようだ。教え子の一人で、講談社勤務の磯貝保博氏が「あとがき」で、回想しているが、先生を囲んでオーウェルの『動物農園-アニマルズ・ファーム』を勉強する小サークルがあったという。そのことを懐かしがって書いている。国語の先生でありながら、英語を教え、そういう教材を使用するあたりに、この先生、なかなかのものと感じて手にした次第。

高円寺では、ポツリポツリと雨が降っている。傘をさす人もいる。神保町界隈はどんな感じであろうか?

何度も指摘したように、無理やり神保町界隈に人を集めるのではなく、古書会館の二階や駐車場、明治大学校舎一階界隈、千代田区市役所内の一階のスペース、日教組ビル内の会議室などに屋内古本市会場を分散しておけば、混雑も緩和され、万が一の一時雨の時も、客が屋内に分散し、やんできたらまた街頭ワゴンコーナーへ…と臨機応変に対応も可能になるだろうに、そういう民間的発想が皆無だから…。やはり、この小雨、ワゴンのビニールシートかぶせ……天気を選べない地方からのお客さんのことを考えない、東京中心主義故の天譴かな?
時はすでに午後4時。またお茶の水に戻って神保町へいっても、この前の土曜日初日同様、たいした雨でなくても早々と店じまいしているかもしれないし…。
まぁ、もう次の土曜日まで神保町は歩かないだろう。

先週の土曜日はせっかく午後6時半ごろきたのに、また天候は完全に回復していたのに、青空古本まつりははやばやと「曇天・晴天中止」。

そのあと昨日も含めて数回足を運んだものの、スッキリしない天気にも「恵まれた」みたいで、落したお金は1000円ちょっとか。まぁ、それで十分かな?

高円寺では、久しぶりに全席禁煙のやよい軒へ。いつもは生姜焼き定食(580円)だが、今回は すきやき定食(890円)。それと無料のクーポン(いかのげそ焼き)を付けて食べた。

家人たちがあまりすき焼きを最近食べないので、やよい軒のを冬数回食べる程度になってしまった。これでいいのだろうか? ごはんをお代わりして、すき焼きの汁と卵の残りをかけて食べると尚イケル。しかも禁煙。タバコ飲みに迎合する一部高級レストランや居酒屋など用はない?
ともあれ、満腹となり帰宅へ。

充実した半休日であった?
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