古本虫がさまよう もし、台風27号が神田古本祭りを直撃したら…
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もし、台風27号が神田古本祭りを直撃したら…






昨日(土曜日)は、まず五反田古書会館へ。タバコを吸う人はたまたまだろうが、いなかったのは幸い。会場周辺に「禁煙」の表示がいつになったら出ることやら? 東京五輪開催のころかな?

『坂本清馬自伝 大逆事件を生きる』 (新人物往来社)、長田弘氏の『見よ、旅人よ』 (講談社)、斎藤信也遺稿追悼編集委員会編の『新聞記者 斎藤信也』 (非売品?)を購入。
斎藤氏といえば、ハキダメ(朝日新聞社)にツル(?)の人だったか? 『記者四十年』 (朝日新聞社)はいい本だったかと。いや、吉武信氏の『紙一枚 言論の戦前と戦後』 (朝日ソノラマ)だったか? そうそう、吉武信氏もシャープな朝日記者。すると、斎藤氏は?
ううむ、どちらも一読したはずだが…。30年弱昔になると、もう記憶もあやふや。

五反田古書会館のあと、五反田のブックオフへ。古女房に出たばかりのアーチャーの新潮文庫を安く買えと命令を受けているので。しかし、見当たらない。無理もない。出たばかり…。さすがのブックオフも…。新刊で買えばいいのに…。まだ、スティーヴン・キングの『11/22/63(上下)』 (文藝春秋)の「上」が読み終わらないから探す時間は十分あるのだが? キング面白いらしい。ケネディ暗殺の頃に戻って云々の本のようだ。当時はトイレも男、女、それ以外(有色人種)の区分けがあって、それ以外のほうにいくと青空トイレ?のような状況だったとか。アメリカはやはりイマイチ国家であった?

五反田のあと、高円寺へ。
高円寺では古本市はなかったのだが、所要があった次第。
ついでに、この前、東野圭吾氏の新刊を安く見つけた新中古古本屋に寄ったが、ここにもアーチャーの新潮文庫は見当たらず。ううむ。

所要をすませ、丸ノ内線の新高円寺駅へ。
途中、アニマル洋子などの古本屋を覗くものの買いたい本はなし。新高円寺そばのブックオフも覗くがアーチャー新刊本などなし。
丸ノ内線に乗って新宿御苑へ。いつもの古本屋を覗くがあいにく閉まっていた。「いなば」にも模索舎にもブックオフにも寄らずに急ぎ足で神保町へ。

古書会館で、エルンスト・トラーの『獄中からの手紙 燕の書』 (東邦出版)を購入。
そのあと、ブラブラして帰宅。本当は早稲田にも所要があったのだが、別用もありよれずじまい。「いもや」にも寄らず。ナントカ日中雨降らず。

車中では、野田隆氏の『定年からの鉄道旅行のススメ』 (洋泉社)、谷川一巳氏の『割引切符でめぐるローカル線の旅』 (平凡社新書)を読んだ。

どちらも鉄道旅行云々の本。青春18切符などを駆使しての鉄道旅行のノウハウなどを綴っている。おおむね知っているというか、実践もしていることなれども、僕の場合は、古本屋行脚かねての鉄道旅行。

この前、仙台古本屋ツアーでやったように、片道は新幹線を使うという手もあるし、往復新幹線で、現地で青春18切符などという手も今後あるかもしれない。

地方の古書会館やデパートなどの古本市開催(午前10時)に間に合うように新幹線で出掛け、午前10時以降、古本市やら周辺古本屋走破のために安い切符を使い、夜8時頃の新幹線で帰る…というふうに。

いやいや、ビジネスホテルなら6000円前後で宿泊可能であるから、一泊するという手もあるかも。

一泊二日なら、日中、朝10時から夜7時ごろまで二日間安い切符で行き周り、夜帰宅するとか。

例えば、新幹線で岡山まで一気に行き、午前10時から巨大古本屋万歩書店本店をまずめぐり、それから三宮あたりまで途中下車しながら終日古本屋行脚をするとか。

岡山→三ノ宮はローカル線なら直通でも2500円ぐらいかかるから、青春18切符(一日当たり2300円)で元は取れるだろう。
三ノ宮のビジネスホテルに泊まって、翌日は阪急古書の街や難波の古本屋街や京都の古本屋を周り、夜、京都から新幹線で帰京。
新幹線代金もその分、岡山→東京より、京都→東京だから、節約可能になる。
この季節、大阪の天満宮と四天王寺の古本市が重なって開催中なら両方見ることも可能。費用対効果の上ではナイス。雨が降ると予定変更…になるかもしれないが…。

それはともかく、雨対策が毎度のことながらゼロの神田古本祭りも10月26日から始まるようだが、 今年は台風も多いし、青空掘り出し市などが相変わらずのメインコースでは、どうなることやら?

JR東日本や東京メトロの車内蛍光灯間引き運転やホームの待ち椅子上の蛍光灯削除など、お客様のことを第一に考えない殿様商法企業同様、神田神保町古本祭りの主催者には、何らかの天譴があるのではないかと個人的には危惧しているのだが…。台風27号も接近中のようだし? 勿論、雨、豪雨に祟られることがないことを祈りたいが、相手は「自然現象」だから…。

危機管理的にいうか、そういう雨対策のためにも、なぜ、古書会館の二階や駐車場スペースなどを有効利用しないのだろうか? 区民にもたったの十冊、区民じゃないとたったの5冊しか貸さない千代田区立図書館(区役所内)であっても、一階はいささか広い空間がある。そこも活用すればいいのに…。実際、そこで古本市らしきことをやったこともあったのに。古書会館が改築中の時は、日教組ビルの中の会議室で週末の古本市を開催していたけど、あそこも利用できるではないか。

会場が分散すると賑わいが減る? なぜ、岩波ブックセンター周辺の神保町の中心街に人が沢山来ることばかりに関心を寄せるのだろうか。

地方から楽しみに来る人もいるはず。雨でもそこそこ古本を物色できる環境を保持するように先ず心がけるべきなのに、なぜそうしないのだろうか。古本屋店舗の向かいにブースを出して、歩道の道幅を狭くして賑わいを演出しても、見る方は混雑していて見にくいし、いいことはあまりない。

唯一に近い屋内会場の古書会館にしても、古本屋(店内)街にしても、原則夜6時閉店といった、いまどき信じられないような早々閉店…。せめて金曜日夜ぐらい閉店時間を延長するとか…。

古本祭り開催中なら、午後8時まで延長してもおかしくない。なぜ、そうしないのか?
開業など午前10時でなく、11時でいいではないか。午前11時開店の「丸井」を見習うべし。
もっとも台風が直撃したりしたら臨時休業も早期閉店も当然のことでありやむなし。

神保町にブックオフが進出でもしない限り、この殿様的体質は不変なのだろうか。
金曜日の古書会館の古本市の閉館時間をせめて午後7時にするとか、すぐにやるべきだろうに…。
台風27号の進路、どうなることやら? 不安、心配、ドキドキ?
日程やコース的に直撃を免れても、世の中には「鉄人28号」もいるのだから、台風も27号の次にすぐさま「台風28号」が発生してやってくるかもしれないし…。くれぐれも雨、豪雨に祟られることがないことを祈願したいが…。万が一、そういうことに遭遇しても、売り上げを落ちないようにするためにも、雨対策をしておくこと(青空古本市よりも屋内古本市を充実させる)が有効ではないのかしら。

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