古本虫がさまよう 昔陸軍&総評(国労…)、今農協?
2017 08 / 07 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09 next month












昔陸軍&総評(国労…)、今農協?




近正宏光氏の『コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界!』 (角川SSC新書)を読んだ。

著者は不動産会社社員。社長命令でコメ生産を中心とした食料事業部門を立ち上げることになり、新規就農者ともなり、新潟へ…。

農協を通さないでコメを売りたいと思っても、農協を通さないとコメ作りは難しい、と言われてしまう。農地法やら農業委員会といった既得権益擁護の「構造」もあるようだ。兼業農家の(週末農家?)の向上心のなさも批判的に捉えている。TPPにも前向きの姿勢

一読して、昔国労動労、今農協?といった感じも持った。岡本重明氏の『農協との「30年戦争」』 (文春新書)もいい本だったが、やはり農協がガンなのでは?

国労動労に対して鉄労といった、政治ストなどはしないまともな組合が出てきて、経営陣や政治も変わり民営化され、旧国鉄もサービス向上もされ今日に至っているが(いやいやJR東日本やJR北海道に関しては、まだまだ?)、農業改革も、まずは農協を是正しないと…。まぁ、農協の言い分も少し読まなくてはいけないが…。

2013・9・17日経一面トップ「農業法人への出資緩和」「戦略特区企業参入促す」という記事が出ていた。
「期限付きの農地の貸し借り」「農業生産法人を通じた間接的な農地所有」をいままで認めてきたが、さらに貸借を促進するような制度を設けるとのこと。さらに「法人の役員の過半数が年150日以上農業に従事しなければならないといった規制も見直す方向だ」とのこと。

自民党政権は、国労動労相手にはなんとか闘ったが、農協相手にどこまで闘えるのか?
TPPに関しては、いろいろと議論があり、僕も十分に咀嚼していないのでなんともいえないが…。農協があれだけ反対しているんだから、推進したほうがいいのやら?
スポンサーサイト
 | 農業  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/1314-b5d95caf

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ