古本虫がさまよう タバコ臭くて騒音だらけの「新橋SL広場前の古本市」と静寂な「早稲田古本祭り」は「天と地」の違いあり!
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タバコ臭くて騒音だらけの「新橋SL広場前の古本市」と静寂な「早稲田古本祭り」は「天と地」の違いあり!





書き忘れていたが、先夕、新橋SL広場前の古本市に出かけた。

広場の片隅にある喫煙所は「青空」で、その近くのブースは臭いが漂ってくるし、壁テレビからは煩い宣伝文句が流れてくるし、雨がふれば「全滅」だし、古本市会場としてはサイテーである(これは別に古本屋さんが悪いわけではない。多分港区役所の文明度が低いのが原因だろう)。

でも、まぁ、何かあるかもしれないから足は向かう。タバコ臭いレストランでは食事をしないと見得を切ることができても、こればっかりは古本好きの哀しい性でござる。

野尻抱影氏の『星まんだら』 (徳間文庫)、亀和田武氏の『まだ地上的な天使』 (ハヤカワ文庫)、政宗白鳥氏の『今年の秋』 (中公文庫)、角田房子氏の『満州武装移民の妻 雪椿の生涯』 (徳間文庫)、石川啄木氏の『啄木人生日記』 (現代教養文庫・石川正雄氏編)、南雲道雄氏の『「山芋」の少年詩人 大関松三郎の四季』 (現代教養文庫)、 『長谷川伸自伝 ある市井の徒 新コ半代記』 (旺文社文庫)などを購入。各古本屋ブース内の文庫一冊100円コーナーが結構充実していた。これでタバコ臭くなければいいのだが…。

また、別の日の夕方、「閉店」間際の早稲田の青空古本市(穴八幡宮境内)にも出掛けた。ここは静か。少なくとも僕が立ち寄った時には、何も騒音はなし。BGMなし。

以前は結構煩い音楽をガンガン流していて、何度か文句を言ったことがあるけど…。幸せ。早稲田の古本屋街の経営者には「まともな人」が多いのだろう。

また、たまたまだったのかもしれないが、境内でタバコを吸う人もいなかったし、気付かなかったのかもしれないけど、会場周辺に灰皿なども特に設置されていなかったようだ(見落としたのかもしれないけど)。

その点、4月に出掛けた大阪四天王寺の古本市は酷かった。古本屋関係者たちが境内のブースでプカプカたばこを吸っていたのだから。臭くて仕方なかった。10月にも四天王寺で古本市があるけど、もうわざわざ出掛ける気にもなれない。サヨナラ、グッバイ四天王寺古本市よ? でも、早稲田のこの古本市よりは、規模は大きいよなぁ? やはり行くべきか? 哀しい古本好きの性。

村山良三氏の『JRジプシー日記 国労の仲間達とともに』 (新日本文学会)、内藤良氏の『ねぇ、体験しない!?』 (JICC出版局)、蛭川鉄之助氏の『私の歩いた道』 (非売品)を購入。まぁまぁかな。古本屋街で通用する割引券(10・1~10・6)をもらった。
この割引券って、一時、なくなっていたことがあったような気がするけど、復活したのだろうか。使わないと損(使うと損?)かな? その日はもう時間がないので退散したが…。

明日(6日)、日曜日だけど、早稲田古本屋街の古本屋は開店しているのだろうか…。ううむ、思案…。

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