古本虫がさまよう 「サンリオ文庫」より「富士見ロマン文庫」か? 「キャリアポルノ」は人生の無駄か?
2017 08 / 07 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09 next month









「サンリオ文庫」より「富士見ロマン文庫」か? 「キャリアポルノ」は人生の無駄か?









「本の雑誌」(2013年10月号)がサンリオSF文庫特集をしている。200冊弱(197冊)刊行されていたそうで、その全リスト、古書価格、出来不出来なども表にしている。僕はSFにはあまり関心はないので、サンリオ文庫蒐集はあまりしなかった。ブライアン・オールディスの『手で育てられた少年』『兵士は立てり』は勃起小説?と思って購入し拾い読みはしているが、半ば積んどくしたまま。訳が悪いという説もあるが未確認。

一時、古本価格も鰻登りだったが、他社文庫からも新訳で刊行されるものが増え、古本屋でもさほどの値段でもなくなったようだ(が、記事によると、それなりのお値段がするものもあるそうな)。

消えた文庫としては、サンリオと並んで旺文社文庫や福武文庫やケイブンシャ文庫やサンケイ文庫などもあるだろうが、ブックオフでも、まだそこそこ見かけないでもない。

「本の雑誌」も富士見ロマン文庫の特集をやってほしいもの。こちらは全冊持っている(つもり)。カバーが異なるものやら、厳密に完全に揃えているかといわれるとそうでもない気がするが…。

スティーヴン・ヴィジンツェイの『年上の女 アンドラーシュの愛の回想』などは傑作だったなぁ。これもカバーが二種類あるけど。早川書房からも別タイトルで出ていたし、映画化もされていたそうだが、映画は未見。

それはそうと、題名に惹かれて(?)、谷本真由美氏の『キャリアポルノは人生の無駄だ』 (朝日新書)を読んだ。一カ月で一億円稼ぐ方法とか、偉人に学ぶ…そういったキャリアポルノ本を読んでも無駄だという趣旨の本。まぁ、そりゃそうだろうが…。日活ポルノやアダルトポルノを見るのもポルノ小説を読むのも、人生の無駄と言われれば、これまたそうだろうが…。今手元に大前研一氏の『50代からの選択 ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか』 (集英社文庫)という本があるけど、これもキャリアポルノ本になるのだろうか? いや、そんなことはない?

でも,人生、多少の無駄もないと生きていけないこともあるし…。難しいところです。

だから、ついつい、壇蜜氏の『エロスのお作法』 (大和書房)を読んでしまった。巻頭にちょっとおもわせぶりなグラビア写真がある。壇蜜ならではのハァハァ的エッセイが収録されている。中共美人局あたりが日本人男性籠絡のための文化を学ぶ上でテキストにしているかもしれない。お暇ならどうぞの一冊。

こういう本も『はだしのゲン』同様に小学校の図書館に置いてもいいものなのか? 日教組の先生方にお聞きしたくなる?


スポンサーサイト
 | エロス  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/1291-3f579669

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ