古本虫がさまよう 「取りあえず黒磯」するつもりが、天気予想を信じて正解だったのか、初めての「浦和宿古本いち」に変更したものの、あまりの過剰反応には唖然?
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「取りあえず黒磯」するつもりが、天気予想を信じて正解だったのか、初めての「浦和宿古本いち」に変更したものの、あまりの過剰反応には唖然?








青春18切符もまだ二回しか使っていないのに、もう9月1日。あと10日足らずで期限終了。しかし、名古屋往復(磐田途中下車)という輝かしい成果(?)のおかげで、すでに17000円分使用。余裕である?

さて、日曜日…。どうするか? 「とりあえず土浦」? しかし、つちうら古書倶楽部も、古本市でない時は、奥の半分弱のスペースが「真空状態」というのでは、足を伸ばす価値が半減? そのスペースが埋まっても埋まらなくても30万冊の蔵書とうたうあたりには疑問符が浮かぶ。杜撰な宣伝文句はおかしい。

「とりあえず小田原」も、古本屋はともかくとして、守谷のパン屋は日曜日休み。

すると「とりあえず黒磯」? 白線文庫はこの前寄ったから…。しかし、古本屋ツアーインジャパンさんがこの前、白線文庫に寄った時に教えてもらったというパン屋さん「KANEL BREAD」は未見。

そこで、 この前、出かけようと思ったら、夏期長期休暇中。8月末から通常に戻ったようだ。そうか、じゃあ、出かけてみようかと。

大崎に所要があり、そこから宇都宮直通電車に乗って黒磯方面へ。

と思ったのだが、当たらない天気予想とはいえ、午後夕方あたり栃木方面や首都圏は雷雨の恐れありと…。ううむ。

急遽黒磯行きを止めて、浦和で下車することに。丁度午前10時頃。「浦和宿古本いち」が開催(日曜日最終日)されているので、そこを覗こうかと。

以前、ここに寄ろうと浦和で下車したら突然の雷雨。都内で電車に乗った時は晴れていたのに、浦和に着いたらポツポツと降り出し、会場に着いたら古本市は中止に。そのあとは大雨。仕方なしに近くの古本屋を一軒見て帰った。

今回は、午前10時現在、晴天そのもの。ところが…。

会場に着くと、何となく変な雰囲気。会場そのものもあまり広くない。八王子駅北口 ユーロードの古本市ぐらいあるかと思ったが、そんなにもない。小規模。そんなせっかくのスペースも半分ぐらいしか古本棚がない。そしてなぜか、一部とはいえ、古本を紐で縛っているのだ。縛る→片づけ→撤退?

それでも何冊か物色。

島田馨也氏の『裏町人生』 (創林社)、船地慧氏の『美少女伝説』 (マドンナメイト文庫)、浅野晃氏の『英雄色を好む はだか交友録』 (大樹書房)、村尾次郎氏の『民族の生命の流れ 増補修訂版』 (日本教文社)、武藤二郎氏の『続長い旅衣の思い』 (開成出版)、髙橋幹夫氏の『警察歳時記』 (非売品)を購入。

それにしても朝十時に着いて物色している間にも「撤退作業」をする古本屋ブースがあり。レジで、「もう撤退?」と聞いたら、天気予報で雷雨があるっていうものですから…と。へぇ? 朝11時前。空は晴天そのもの。 「青天の霹靂」という言葉はあるけど、こんなの常識で考えても、空が曇り、黒くなってきたらぼちぼちであろう。そうなってから撤退作業しても間に合うだろう。一応簡便テントもあるのだから。

夏でも夕方6時にさっさと閉店する古本屋の多い神保町古本屋街サンにも文句を書いたことがあるけど、殿様商法も極まれり? 一冊でも多く売ろうという気概はないのだろうか? いくら何でも、朝10時過ぎから撤退開始とは? やれやれ唖然呆然。

たまたま午前10時にやってきたから、まだいいけど、これが正午頃(まだ晴天?)やってきたら、かなり古本棚はなくなっていたのだろうか。

実際、午後4時前後には宇都宮周辺などで雷雨があったみたいで、人身事故もあったのか、宇都宮線の上り電車がストップしたりしたようだ。
それでも浦和は? すくなくとも正午過ぎまでは大丈夫だったのでは? にもかかわらず午前10時すぎから撤退開始とは?
まぁ、前回も雷雨で無駄足になったし、ここの古本市とはあまり縁がよくないというべきか。

ともあれ、浅野晃氏の『英雄色を好む はだか交友録』 (大樹書房)があったのはちょっと掘り出し物。元日共党員の転向者である浅野氏の交友録。エロス系の小咄もあるようだ。

その後、某所で一休みしたあと、久しぶりに金町の古本屋へ。まずは「書肆久遠」へ。法政大学出版局の本や小説などなかなかの棚。とはいえ、100円コーナーも充実。講談社文芸文庫なども100円であったりする。100円コーナーで、宇能鴻一郎氏の『人妻下宿日記』 (ケイブンシャ文庫)を見つけたが…。ううむ。まぁ買わなくていいか。昔下宿したのも40年ぐらい前の話だし。当時の下宿のおばさんは50歳過ぎていたかなと。本のほうの人妻は20代みたいだけど?

そのあと、金町にある他の古本屋を見て廻るが、一軒、たしかあったはずの場所に見当たらず…。ううむ、廃業したのか? その先にブックオフがあった。最近オープンしたのか、いままで気づかなかったのか?
ちょっと入ってみたが、煩いだけのブックオフ。金町では結局買いたい本はなし。古本鉄人ならぬ古本虫も、この暑さにはまいった。

もう一カ所何処かへ行こうかと思ったが、金町のホームにいると、空が何となく曇ってきている。電光掲示板にも宇都宮線が人身事故や雷雨の影響で上り電車などがストップしていると…。ううむ、「とりあえず黒磯」しなくて正解であったか。

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金町で見えなくなった古本屋さんって、「三宅書房さん」でしょ?僕も探したけど無かったんですよ。あそこ、似たような通りが多いんで、勘違いかと思ってたんですが・・・。
自転車乗り  09/02/2013 Mon URL [ Edit ]
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