古本虫がさまよう ごはんと西瓜とチャーハン
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ごはんと西瓜とチャーハン




安い切符で古本屋ツアーをする時、車中では本を読んだり居眠りしたり…。

この3日間では、車中ではまず西加奈子氏の『ごはんぐるり』 (NHK出版)を読んだ。著者は1977年イラン生まれ。エジプト、大阪育ちとのこと。食べ物がらみのエッセイが綴られている(書き下ろし短編小説も一本あり)。タバコを吸わないけど、お酒は少々いける口のよう。海外(中東)生まれということもあって、生野菜や生水に対しての警戒心などがかつてあったことなど、いろいろと含蓄あるエッセイ集。こういう「しっかりした人」の書く小説なら読んでみたくなる…のだが。


次に、出久根達郎氏の『西瓜チャーハン』 (潮出版社)を読んだ。古本などにまつわる身辺雑記風のエッセイ集。古本にモノ(領収書など)挟まれていた回想などがあったが、紙幣を見つけた体験はないとのこと。ううむ。毎日のように古本と接する古本屋さんともあろうものが…情けない? 僕などは500円札などが挟まっていた古本を購入したことが何度かあるけど。

さらに、曽我文宣氏の『悠憂の日々 物理学研究者の、社会と生活に対するエッセイ』 (丸善プラネット)を読んだ。
著者は1942年生まれ。東大工学部の原子力工学科を卒業している。その立場からの3・11に関するエッセイやよもやま話などが綴られているエッセイ集。
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