古本虫がさまよう ジャン・ロッシイの尼僧との「幸運な出発」と三島由紀夫
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ジャン・ロッシイの尼僧との「幸運な出発」と三島由紀夫








書き遅れたが、過日は、いつものように古本屋(市)通い。
まずは 神保町を歩いた。

塩沢茂氏編の『弾圧に抗して 編集者・小倉真美の回想』 (オリオン出版社)、杉浦正男氏編の『戦時中印刷労働者の闘いの記録』 (出版工クラブ)、安藤良雄氏編の『昭和史への証言1、2、4、5』 (原書房)、堀元美氏の『鳶色の襟章 海軍造船官としての日々』『続・鳶色の襟章 海軍工廠の戦いの日々』 (原書房)、大月高氏&金融行政研究会監修の『実録 戦後金融行政史 35周年記念出版』 (金融財政事情研究会)、山口勝弥氏の『風浪 全日海おぼえ書き』 (成山堂)、ジャン・ロッシイの『不幸な出発』 (六興出版社)を購入。

高円寺では、カミロ・ホセ・セラの『ラ・アルカリアへの旅』 (講談社)、ジュディス・トッドの『大量販売の秘密 大衆説得のプロモーター』 (三一新書)、西川美和氏の『その日東京駅五時二十五分発』 (新潮社)、ドロレス・イバルリの『スペインにおける戦争と革命 1936-1939 第1巻』 (青木書店)、 堀田善衛氏の『歴史と運命』 (講談社)、『藻汐草 井野碩哉自叙伝』 (実業之日本事業出版)、『コミンテルン資料集1 1918・12~1921・7』 (大月書店)などを購入。

最近は物忘れが激しいが、帰宅して何かのメモを見ていたら、何かを読んでいて存在を知った、塩沢茂氏編の『弾圧に抗して 編集者・小倉真美の回想』(オリオン出版社)を探さなくちゃというのが出てきた。ふと、見たら、その日の収穫の一冊ではないか。買う時は全くの無意識。

あと、『不幸な出発』は、10代の少年と20代半ばすぎの尼僧との禁断の恋愛小説のよう。ふふふ…。「幸運な出発」じゃござんせんか? あれ、この前、アメリカで、そんな年齢差の「恋愛」が、児童虐待か何かで女が逮捕された実話があったっけ?
いやいや、文学とは葛藤。尼僧がそんなことをしたら葛藤百%ですな。三島由紀夫もたしかこの作品に関して何かコメントをしていたかと。それを再確認してから一読するか?

尼僧といえば、竹山道雄氏の『尼僧の手紙』 (講談社)やイヴァシュキェヴィッチの『尼僧ヨアンナ』 (岩波文庫)やコーネル・ギブスンの『尼僧デボラ』 (あまとりあ社)やジャック・ヘイリーの『尼僧物語』 (廣済堂)などが積んどくしているかと。どれから読むべきか? ヨアンナかデボラか?


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