古本虫がさまよう 君は「東てる美」助演の「あなた…眠っちゃいや!」(東京12チャンネル)を見たか?
2017 08 / 07 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09 next month











君は「東てる美」助演の「あなた…眠っちゃいや!」(東京12チャンネル)を見たか?







黒沢哲哉氏の『ぼくらの60~70年代熱中記』 (いそっぷ社)を読んだ。著者は1957年東京生まれ。僕より少し年上ではあるが、ここで紹介されている60~70年代のグッズや人気タレントやテレビ番組などの「想い出」「熱中記」はおおむねリアルタイムで共に感じていた記憶がある。

1964年の「おそ松くん」から始まっている。マンガはよく読んだ。
テレビ「ザ・ガードマン」「ケンちゃん」 (1965年)も記憶にある。 「ハレンチ学園」 (1968年)にはリアルタイムで悪影響を受けたものだったなあ。
「おくさまは18歳」 (1970年)も懐かしい。 「11PM」や「インベーダーゲーム」も思いだす。

親と一緒に映画やドラマなどを見ていて、時々ラブシーンなんかが出てくると、親がそわそわしたり、子供も子供なりにそわそわしたりした体験があったそうな。そういうことも僕の家でもあったなと思いだした次第。

ただ、著者が「悪影響」を受けた(?) 「おさな妻」 (富島健夫原作)などは東京12チャンネル提供番組。
当時、僕は地方にいたので、東京12チャンネル提供のこんな番組は見ることがなかった。初めて知った次第。

さらに衝撃的だったのは、その東京12チャンネルで、1975年1月13日から9月29日まで、毎週月曜深夜に「あなた…眠っちゃいや!」という一時間番組があったということ。これは、歌番組で、新人歌手が歌うのだが、その曲の合間に東てる美のプライベートルームが映し出され、彼女がパジャマやネグリジェ姿でウロウロしているそうな。「あ~あ、今日は疲れちゃったナ」「部長さんたら、会議の間中わたしの胸ばかり見てたわ」なんて述懐しながら、一曲終わるごとに少しずつ服を脱いでいく。やがて最後は全裸になりベッドに横たわり…といった番組だったそうな。ううむ! これは凄い。

当時、アネット・ヘヴンに唯一対抗できる「美貌」の持ち主だった東てる美がそんなことを日活ロマンポルノならまだしも、テレビでしていたとは!(ただし、胸の大きさは対抗不可能!美貌と巨乳で対抗できる日本人女性は水沢アキまで待つしかなかった?)。

テレビの情報量が都会と地方とでは微妙に格差があったといえようか。

大学に入ってから東京12チャンネルの存在を知ったのが、都会との出会いでもあったかと。毎日「映画」を放送しているし、バカ番組をやっていたし(和田アキ子が、よく人を引っぱたいていた番組があったかと?)。

しかし、大学生になるまで、東京12チャンネルは地方では見られなかったからなあ。

1975年に「写楽」手塚さとみ のフルヌード写真を見て、著者は、 「ぼくは泣きながらそのページを切り抜いて桐箱へ納めた」とのこと。ううむ、その気持ち、分かる! あれは良かったよね。綺麗だった。僕も高校生だったか、その雑誌を買ったもの。

そのほか、いろいろと懐かしい番組映画などが紹介されており、同感するところも多々あれども、若干「?」と感じるところもあり。

例えば、この人、「三人娘」時代、天地真理のファンだったとか。ううむ。これは、センスがかなり問題? 南沙織ならまだしも? あの当時、天地真理を賛美したのは、ソ連中共を賛美するのと同じぐらい眼力・判断力がなかったというしかない?

とはいえ、青春時代に出会った、共感した現象の数々は微妙に個人差があるのも仕方ない。地域差もあるし。

ともあれ、懐かしい日々や品々などを再発見できた次第。
スポンサーサイト
 | 自叙伝  | TB(0)  | CM(1) | Page Top↑
当時のビデオがテレビ東京に残っているかどうかは分りませんが
スカパーにテレビ東京チャンネルができたらリクエストしますね。
東てる美以外にも三崎奈美も出たそうです。
あずまどう  01/17/2014 Fri URL [ Edit ]
----------------------------------------------------------------



Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/1208-3850e86f

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ