古本虫がさまよう 真夏の甲子園大会&予選は、未成年者虐待の恐れもあるのでは? 国連「野球奴隷」調査委員会に訴えるべきだ?
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真夏の甲子園大会&予選は、未成年者虐待の恐れもあるのでは?
国連「野球奴隷」調査委員会に訴えるべきだ?





古本屋行脚にとって「雨」や「雪」は天敵。かなり昔、北海道十勝の古本屋を2月に訪れた時は、滑りそうになりながらテクテクならぬ恐る恐る歩いたもの。
だから「晴」は有り難い。しかし、「猛暑」はいささか困る?
首都圏を急遽先週土曜日(2013・7・6)から襲った「猛暑」は一週間が経過しても、まだ続いている…。しかし、老骨にムチ打ってでも…出かけないことには…。

幸い、神保町界隈で古本を手にした中高年者が倒れて死亡云々とのニュースはないようだ。

それにしても、所によっては、甲子園の地方大会が開催中。こんな炎天下、スポーツの類は日中は控えるようになんてNHKは言っているけど、本心からなのか? だって、甲子園の地方予選が猛暑故に中止中断なんて報道はないけど。


「スマ歩」歩きもけが人が出るまで「名指しのアナウンス注意」をしようとしなかった鉄道会社同様、甲子園大会も死傷者が出ないと、炎天下の大会を止めようとはしないのだろうか。

大阪ドームではなく甲子園で8月の昼間やるのは、経営者(甲子園球場)はウハウハではあろうが、そういう「殿様商法」に公共放送のNHKが乗っていいのだろうか?

真夏の甲子園大会&予選は、未成年者虐待の恐れもあるのでは? 日本国内の未成年者虐待反対団体や真の意味での人権団体の皆さんは、国連「野球奴隷」調査委員会に訴えて実態調査を頼んで「中止勧告」を勝ち取ってはいかがだろうか。30度を越え、グラウンド上の実質的温度は40度前後あるのではないか。そんな中で何時間もプレーをさせる、しかも投手ともなると連投なんて当たり前…。これを「虐待」といわずして、どうする? 炎天下での日中の運動は控えましょうなんていう言葉を使い分けるのは明らかにダブルスタンダード、二枚舌ではないのか?

反原発・反改憲・慰安婦問題許すまじの朝日や東京や毎日(?)も、炎天下の甲子園地方大会への懸念表明をし、昼間は避けよ、朝夕などの時間帯を活用すべきとか提案しないのだろうか。東京新聞は7・13夕刊トップで「歩きスマホ危険」と報じているけど「炎天下甲子園地方大会危険」とやってもいいのではないか?

いやいや、日本男児は、ちょっと運動して倒れるヤワなつくりではないのだ、これぐらいの試練・鍛練などで弱音を吐くような選手たちではないということか。だとしたら、昔の精神力強調の「軍国主義」みたいだけど? そういうのっていやだな?

そういえば、甲子園大会では必ず国歌君が代を球児に斉唱させ、国旗掲揚もさせている(大会の模様を朝から見ないとこのシーンはニュースではなぜか放送されないし、夕刊も写真で報じることはないが?)。反戦(?)の聖地・沖縄などの高校は抵抗しないのか? 教科書も朝日毎日主催のこうした国歌強制、国旗掲揚強制をなぜ批判しないのか? 卒業式と違って、たかが民間主催のスポーツ大会なのに?報道機関が、国家の国歌・国旗強要政策に追随しているとなぜ批判しないのか? 不思議だ?

ともあれ、先ずは神保町へ。稲野治兵衛氏の『風雲40年「毎日」と共に』 (非売品)、溝淵忠廣氏の『土佐のいごっそう 続・紀元節校長闘争記』 (日本週報社)を購入。
溝淵氏は革新社共勢力日教組が強い高知県にあって、2・11には国歌君が代はむろんのこと「紀元節の歌」を児童たちに歌わせていたということで、よくテレビニュースで報道されてもいたかと。ハキダメにツルの校長だったか? そのあたりの経緯は『くそばえ40年』 (同)でも書いていたかと。この本はかなり昔に読んだ記憶がある。
この『土佐のいごっそう 続・紀元節校長闘争記』はさて持っていたか? 積んどくしていたか? 一読したか? 猛暑故に、その記憶も定かではないが、300円なので購入した次第。

日本週報社といえば、その社で編集者をやっていたという奈須田敬氏を思い出す。奈須田氏は一年前の今ごろ(正確には2012・7・28)亡くなった。死後に出た「週刊新潮」の追悼欄でも一頁かけて紹介されていたかと。月日のたつのは早いものだ。

高円寺に移動。古書会館周辺の古本屋も覗く。胡桃沢耕史氏の『旅人よ ロン・コン(母の河で唄え)』 (光風社出版)、対馬忠行氏の『スターリン主義の批判』 (青山書院)、渋谷敦氏の『無冠の帝王 ある新聞人の生涯』 (清風書房)、ドス・パソスの『新集 世界の文学36 マンハッタン乗換駅  あらゆる国々にて』 (中央公論社)を購入。この4冊で700円。安い!

あと早稲田方面に所要もないことはなく、ついでに古本屋街を歩こうかと思っていたのだが、いろいろと別の所要もあり、猛暑だしということで早稲田界隈の古本屋行脚などは先週の土曜日に続き断念。空も少し黒く曇ってきて雷雨もきそうだし…。室内でのデスクワークなどを優先して退却。

車中では、髙橋歩氏の『ファミリー・ジプシー 家族で世界一周しながら綴った旅ノート』 (A-Works)を読んだ。
小学生になるかならないかぐらいの子供(男女)と妻と共に家族で世界一周を試みたオトコの本。見開き二頁に片側に写真、そしてその場での想い出の短文エッセイを綴ったもの。日本を出てまずはハワイ、アメリカ、カナダ、そして中南米キューバなど、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ、アフリカ…と。大陸ではキャンピングカー(モーターホーム)にて移動。
さまざまな出会いがあったようだ。地球市民とか地球人なんて言われそうではあるが、「それは違うな。俺は、日本人だ」「この時代、この国に生まれた自分だからこそ、できること。それを、精一杯、やっていきたい」と日光東照宮を訪れ「水の音」を聞きながら綴っている。
楽しく読める本ではあるが、キューバでピースボート関係者のセッティングでカストロに会えた云々のところはちょっと「?」に感じた。握手した写真が掲載されている。「握手したときの手も、異常なほどに柔らかかった」云々と。しかし、所詮は独裁者。金日成・金正日などと変わらない。キューバ国民が自由に海外旅行をすることも許されず、多々亡命を余儀なくされた過去もある。この見開き二頁のみちょっといただけなかった?

さらに、仲正昌樹氏の『金沢からの手紙 ウラ日本的社会時評』 (イプシロン出版企画)を読んだ。文芸雑誌に連載された社会時評をまとめたエッセイ集。地方の二流の国立大学(金沢大学)教授を自認しつつ、サヨク陣営のいささか教条的な体質を批判的に批評もしている。近年、硬派の学術書を次々と出しているが、そちらはいささかハードルが高く積んどく本になりがちだが、こういうエッセイ集は気楽に読むことが可能。統一協会に属していた日々を回想した『Nの肖像 統一教会で過ごした日々の記憶』 (双風舎)も面白かった。


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