古本虫がさまよう 沖縄慰霊の日&東京都議会選挙投票・開票日に読むべき本は『特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ 米軍兵士が見た沖縄特攻戦の真実』か『外交証言録 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争』か『軍隊と性暴力 朝鮮半島の20世紀』か『女体の森』か…
2017 10 / 09 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11 next month



沖縄慰霊の日&東京都議会選挙投票・開票日に読むべき本は『特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ 米軍兵士が見た沖縄特攻戦の真実』か『外交証言録 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争』か『軍隊と性暴力 朝鮮半島の20世紀』か『女体の森』か…





今日(6・23日曜日)は沖縄慰霊の日。沖縄で組織的な抵抗が終わったのが昭和20年6月23日故の設定。NHKは正午過ぎにいつも放送する「のど自慢」を午後1時過ぎからに変更してまで追悼式の模様を生中継。

そういう日であるならばということで、実は、この前少し触れたマクスウェル・テイラー・ケネディの『特攻 空母バンカーヒルと二人のカミカゼ 米軍兵士が見た沖縄特攻戦の真実』 (ハート出版)を読もうかと手にはした。だが600頁を越す大著。取り敢えずは積んどくすることに?

次に手にしたのは折田正樹氏(服部龍二氏&白鳥潤一郎氏編)の『外交証言録 湾岸戦争・普天間問題・イラク戦争』 (岩波書店)。折田氏は東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し外交官となっている。1942年生まれ。デンマーク大使のほか、北米局長、首相秘書官(海部首相ほか)を務めている。インタビュー形式で、普天間問題など関与した外交問題について語っている。沖縄慰霊の日に読みはじめるのに相応しい本ではあるが、後回し。

次に読もうかと思って手にしたのが、いま話題の慰安婦関連書。維新の会の橋下大阪市長の慰安婦発言が世界的に話題になり、時あたかも、6・23は東京都議会選挙の投票日&開票日ではないか。維新の会の現有議席(3議席)が確保できるかいなかという時。そういう日に、宋連玉氏・金栄光氏編の『軍隊と性暴力 朝鮮半島の20世紀』 (現代史料出版)を手にした次第。

だが、この本の著者たちは、慰安婦・性奴隷的視点で論じているようである。400頁近い分厚い本。写真や図版など、ところどころパートカラーになっている贅沢な作り? なんとトヨタ財団が研究助成をしているとのこと。ふうむ、こういう本にも助成するとは…。ペーパードライバーだけど、車を買うならトヨタ? いやホンダがいいか?

ともあれ、学術書のような感じの本ではあるが…。これも積んどくでいいかと?

結局せっせと読み始めたのが、みうらじゅん氏&リリー・フランキー氏の『女体の森』 (扶桑社)。二段組で300頁を超える本だが、スラスラと読める。週刊誌「スパ!」の巻頭を飾る名物対談をまとめたもの。グラビアアイドルの写真を紹介しつつ、女体論を展開。
単行本では、その写真が写真集のカバー写真程度のみで、サイズも小さい。連載のほうは、写真も大きく何枚か出ているので読んでも目でも楽しめるようになっているが…。ともあれ、沖縄出身の「風子」さんなどが紹介されている点で、沖縄との接点もかろうじてある書だった。

ところで夜7時のNHKニュースも小郷知子さんが開口一番このニュース(沖縄慰霊)を取り上げていた。

いつもなら小郷さんの顔を眺めながら7時のニュースを見るのだが、チャンネルをすぐに変えた。9番 (TOKYO MXテレビ)を押すと、おやおや、偶然にも、みうらじゅんさんが出ている。「親爺同志」という番組。初めて見る。いきなりラブドールの数々が…。

みうらじゅん&山田五郎のトーク番組。ラブドールの某会社の紹介やら、ちょうど読んでいた本と関連あるテーマ。そのあとは別のテーマでトーク。さて、都議会選挙も投票が締め切られ開票開始。どういう結果になるのか。
ともあれ、『女体の森』、あと残り半分、読み終えなくては?

スポンサーサイト
 | 読書  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑
Secret




TrackBack URL
→http://kesutora.blog103.fc2.com/tb.php/1155-d853509a

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ