古本虫がさまよう 日本人の英語学習は、男性と会わないのに毎日勝負パンツをはいてもしょうがないのと同じと言えるか?
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日本人の英語学習は、男性と会わないのに毎日勝負パンツをはいてもしょうがないのと同じと言えるか?





宋文洲氏の『英語だけができる残念な人々 日本人だけが知らない「世界基準」の仕事術』 (中経出版)を読んだ。
著者は英語日本語中国語のできる中国人。ソフトブレーンの創業者であり、今は経営コンサルタント、経済評論家として活躍しているそうな。

自らの経営者や語学研修の体験から、書名のような結論を導いている。英語苦手というか、もう英語など忘れ去っている僕のような人間には、とっつきやすいタイトルだ。楽天のような英語オンリーの会社方針も手厳しく批判している。日本で商売するなら日本語でやるのが当たり前なのにと。
植民地体験があるからこそ、フィリピンでは、英語が話せるフィリピン人が多いが、フィリピン人がグローバル化しているといえるのかとも指摘している。
英語ができることとグローバルとは何の関係もないとも指摘。同感。

外国人が、日本の看護婦になるのだって、なんだかんだといっても日本語の習得が必要になる。漢字が読めないからもう少し合格率を高めるために優しい試験に…といった声もあるが、そのあたりはさじ加減は難しい。
ともあれ、アメリカで日本の企業が商売するなら、やはり英語は必要になる。しかし、特に必要もないのになんとなく語学学校に通って英語を勉強するのはナンセンスだとも。

「男性と会わないのに毎日勝負パンツをはいてもしょうがないでしょう」とも。

ううむ。なんという巧みな比喩? でも「未知との遭遇」ということもあるからなぁ? いざという時、さすがに(?)コンビニでは一枚数千円する勝負パンツは売っていないようだし…。万が一の危機管理として、やはり英語学習と勝負パンツは必要かも?

本書後半は英語論を置いて、一般会社サラリーマン論的なエッセイ集となっている。

「いまの会社は家族を養うための給料をもらうところなので、昼間は自分の給料に見合った仕事はきちんとする。定時になったらパッと切り上げて、100%自分の人生に気持ちを切り替えることも、ひとつの人生です」…など。ううむ、なるほど?

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