古本虫がさまよう 風変わり三冊本のご紹介
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①北上次郎氏の『活字競馬 馬に関する本 究極のブックガイド』 (白夜書房)を読んだ。競馬競輪などには何の関心もない。それどころか、土曜日など、路線によっては、この分野に関心のある人たちがどさっと電車に乗り込んでくるのに遭遇することがたまにある。何となく異様? くたびれ感がある? 競馬新聞を赤鉛筆と共に熟読? 禁煙のホームでもタバコを吸いたそう?
競馬場など行ったこともないが、禁煙ゾーンなんてあるだろうか? パチンコ屋と同じ?

ともあれ、読書家ではあるが競馬も好きな北上氏ならではの競馬本論である。勝負事の競馬のみならず「馬」と人間を描くヒューマンな本なども出てくる。特に読んでみたくなるような本はなかったが…。


②1961年生まれの園子温氏の『非道に生きる』 (朝日出版社)を読んだ。著者は映画監督とのこと。いろいろと話題作を出しているとのことだが、特に見たこともない。
よかれあしかれ、子供の時から「個性」を発揮していたそうな。起立礼着席とかが嫌いで、教室でチンチンを出したりしていたそうな…。その程度の個性? 「 公共の福祉に反する」餓鬼の「個性」はちょっと認め難い?

エリック・ホッファーを見習おうとしたり、映画のために四苦八苦したり…。試写を見てもらうための売り込み合戦等々……。
そのあたりは見習うべき大人の「個性」発揮といえようか? こういうユニークな人も世の中にはいるということを認識させられた一冊。

③平野勝之氏&林由美香氏の『自転車不倫野宿ツアー 『由美香』撮影日記』 (太田出版)を読んだ。1997年の刊行。平野氏は妻帯者のAV監督。林氏はアダルト女優。どちらも知らないけど?
そんな不倫関係の二人が、自転車に乗って東京から北海道礼文島を目指して出発。その旅行日記集。といっても、途中船旅もしたり、キャンプばかりではなく旅館に泊まったりと、そんなに過酷でもない。途中セックスしたことなども赤裸々に記したり…。この自転車不倫野宿ツアーも映像化されたのであろうか。カストロめいた内容もあり、自分たちを茶化しての本ではあるが…。

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