古本虫がさまよう 男にも某小説にも似合うエプロン姿とは?
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高原たま氏編の『牧野哲大の味 日本初の男性料理研究家』 (国書刊行会)を読んだ。
牧野さんという「日本初の男性料理研究家」がいるそうな。高原氏はテレビの料理番組で、この人のことを知ったそうな。牧野氏は料理(栄養)学校で学び、中原淳一の『それいゆ』などの女性イラストに感銘を受けたりして彼に面識を得たりもしたそうな。やがて料理を創るようになり、エプロン姿の男性料理研究家として著名になっていったという。

しかし、僕はまったく知らない人。そもそも料理番組など見ることも稀だからということもあるだろう。

へぇと思ったのは、NHKに初めて出演した1962年ごろ、エプロン姿はダメで、「白シャツにネクタイ、白衣を着なさい」と酷しく言われたという。
男がエプロンというのは、番組コードに照らして、当時ノーグッドだったのだろうか? 美味しそうな料理もいろいろとカラー写真とともに紹介もされている。


関連書として、1933年生まれの森南海子氏の『私のエプロン図鑑』 (三五館)を読んだ。半世紀以上前に初めて「フランス」に出かけ、白いシンプルな割烹着しか知らなかった著者は、エプロン売場で華々しいカラフルな、フリルやレースなどを組み合わせたエプロンを見て驚く。

爾来、欧州を中心に世界各国のエプロンを蒐集した。その一覧がエッセイと共に紹介されている。スリップなど下着ほど(?)そそるものはないが(?)、男性用エプロンもちゃんとあったようで何点か紹介されている。 
でも最近は機能的な台所が増えて、パジャマスタイルでいれば、エプロンがなくても、大して汚れないしということで、エプロンは廃れつつあるのではないか(少なくとも我が家ではの話?)。

ところで蛇足だが、某エロス書院文庫は、ホームページを見ると、全作品をジャンルシチュエーションで検索することが可能。その状況分野としては「鞭」「フェチ」「オフィス」「白衣」「和室」「母子相姦」などさまざまだが、なんとその中にも「エプロン」というのがちゃんと入っている。
ふうん?
さすがに『兄嫁のエプロン』なんて本はないようだが、文中で「裸エプロン」とか、そういうシチュエーションで出てくるようだ。

森氏の本に出てくるエプロンで、そういうシチュエーションの時に使えるようなものといえば、38~39頁のポルトガルの黒の厚手のサテンエプロンか? 腰回りだけのエプロンだし…?
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