古本虫がさまよう 竹村健一、立花隆…昔はみんな髪の毛はふさふさしていて黒かった!?
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昨日(金曜日)今日(土曜日)と冬に戻ったかのような「寒さ」。しかも、今日は、午後は雨になりそう…。
とはいえ、取り敢えずいつものように出かける。
神保町古書会館などで、竹村健一氏の『おとこ英語おんな 女性に強くなるレッスン』 (かもめ新書)、高瀬広居氏の『日本をダメにした新100人』 (山手書房)、志摩芳次郎氏の『性唱詩歌』 (三崎書房)、青木信光氏の『RHYTHMICAL SEX 性のリズムについて』 (幸文)を購入。竹村健一氏は、髪の毛がまだあったころは、こんなピンクイングリッシュレッスンものの本をよく出している。本にも当時の顔写真が出ているが、若い! ヘアもある!

それからいつもなら高円寺だが、今週は高円寺古書会館で古本市はないようなので、五反田古書会館へ。

一階の道路近くの古本コーナーならタバコを吸ってもいいだろうというオッサンがタバコに火をつけている。迷惑千万。古本屋関係者も、向かいの本屋の前で吸えばいいだろうということで吸っているが、悪臭は周辺に漂ってくるもの。やれやれである。

鮎川信夫氏の『鮎川信夫詩論集』 (思潮社)、中島和夫氏の『わすれえぬこと忘れたきこと ある文学的回想』 (武蔵野書房)、ヨセフ・カリニコフの『大いなる河』 (角川書店)、ローレン・ソースの『豊かすぎる悩み アメリカ農業の経済的諸問題』 (時事新書)、『週刊サンケイ緊急増刊日共リンチ事件と宮本委員長の内幕』 (昭和51年3月3日号)などを購入。

『週刊サンケイ』には若き立花隆氏が「異色の追跡者」として、春日一幸氏、しまね・きよし氏と並んでグラビアで紹介されている。 『日本共産党の研究』を文藝春秋(同年1月号)に掲載していたために、天下同憂の士として紹介されたようである。
この緊急増刊号が出た昭和51年といえば、僕はまだ高校生。当時の僕の顔写真と今と比較したら…。白髪が増えた? 立花隆氏も昭和51年頃のこのグラビアの写真は、紅顔の青年ではあるが、今は…?

というのも、たまたま立花隆氏(薈田純一氏・写真 )の『立花隆の書棚』 (中央公論新社)を読んでいたから。薈田純一氏が特殊な技法を用いて、立花氏の書斎書庫の本棚・書棚を撮影し、それを収録。その上で、立花氏による書棚の本の解説文がそれぞれついているユニークな構成の本である。

原子力発電に関しては,、福島第一原発は古いものであり、最新型の原発は、より安全になっているということで脱原発には与していない。それはともかくとして、さまざまなジャンルごとの本棚の写真&解説の数々はなかなか面白い。スパイ本&コミュニズム関連のところは、僕もそこそこ持っているので、ふふふ、互角かなと思ったりもしたが、それ以外のジャンルのものはううむというしかない? ネコビルというビル全体が「書庫」で、自宅にも書棚があるそうな。

猪瀬直樹氏や佐藤優氏や渡部昇一氏などもかなりの蔵書・書庫がある。渡部氏と立花氏は、「角栄裁判」をめぐって論争した当事者でもあるが、さて、書庫書棚本棚では、どっちの勝ちだろうか?

そういえば、今日の五反田の古本市では美作太郎の蔵書の一部が展示されていた。以前も神保町などの古書会館で、生田耕作氏の蔵書などが売られていたことがあった。著名な蔵書家・読書家が亡くなると、その蔵書もまた同じような運命を辿るのだろうか。なかには「日記」なども売られることもある…。遺族の管理が大事?


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