古本虫がさまよう ファミリーレストランとの「我が闘争」の歴史とは?
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今柊二氏の『ファミリーレストラン 「外食」の近現代史』 (光文社新書)を読んだ。デパート食堂やロイヤルホストやすかいら-く、デニーズ、フォルクス、あさくまなど、さまざまなファミリーレストランの盛衰というか歴史が個人的体験などもふまえて論述されている。
子供心にもドライブインやデパートの屋上 食堂などは懐かしいものがある。お子さまランチなども食べたことがあるし、ドライブインなどでバターの載ったステーキなどを食べるのは最高の外食・ご馳走であった。
学生時代も近くにロイヤルホストなどがあった。ランチなどが500円前後だったか。モーニングは300円代だったか?  その後も、下手なホテルのバイキング朝食1200円前後を食べるより、デニーズの500~600円ぐらいのモーニング(今はいくら?)を食べるほうがマシと感じたこともあったものだ。

僕の学生当時、ファミリーレストランに禁煙席があったかどうか記憶が薄い。当時からタバコ嫌いではあったが? 半分ぐらいは禁煙席だったか? 都心には住んでおらず、行きつけのは郊外型ファミリーレストランだったので、だいたい入口入るとレジがあり、左右に別れていて、どちらかが禁煙、一方が喫煙となっていたので、悪臭が漂うことはまれだったように思う(しかし、都心の狭いレストランだと、左右に完全に分割されず、中途半端に線引きしただけの禁煙・喫煙の分煙型が多く、悪臭が漂うという認識が乏しい経営者の甘い判断には何度も抗議したものだ。禁煙席作るなら、ちゃんとした禁煙席にすべきだと)。

だが、ファミリーレストランによっては、禁煙席の比重が少なく、時には、その禁煙席をバイトの面接会場に使用したりして、閉鎖することも平気の平左のところもあって、ふざけるな!とケンカをしたこともあった。
数少ない禁煙席(すみっこの区画風になっていると、静かでいいと思ってか)を大学生が自習室がわりに長時間占有し、そのために喫煙席に回され、すぐに隣にタバコのみがやってきて、これまたふざけるなとケンカをしたこともあった。
禁煙席に案内されても、喫煙席の近くで、遮断するものも何もなく、悪臭が漂ってきて、これまたふざけるな! 
奥の喫煙席から離れた禁煙席のはしっこ手前、入口そばに座っても、なんと入口の手前の待合席が喫煙可能だったために、そこから悪臭が漂ってきたり。これまたふざけるなと。

そんなふうに、ファミリーレストランで何度ケンカしたことか。家人が止めるのも振り切って。未だに全席禁煙、出入り口禁煙のファミリーレストランは少数派だろうか?

マナーの悪い喫煙者やそれに迎合する経営者とは、まだまだ戦いが続く? いや、もう、中途半端な「分煙」しかしないファミリーレストランには近年足を運ばなくなって久しい。稀に家族で食事をする時は原則として全席禁煙の個人経営の店だし、一人で食事をする時は、やよい軒などがあるから、デニーズなんかに行く必要は全くなくなった。サラバ、ファミリーレストランよ。

ところで、北尾トロ氏&えのきどいちろう氏の『愛の山田うどん 「廻ってくれ、俺の頭上で!!」』 (河出書房新社)は、ユニークな本。ファミリーレストランの変わり種というか、「山田うどん」というチェーン店があるそうな。埼玉県中心に首都圏に180店舗ほどあるそうな。あいにくと、この本を読むまでその存在を全く知らなかった。
二人の著者は青春時代から「山田うどん」を利用していたそうな。かかしのマークが目印だそうな。そんな思いをラジオ番組で語って、山田本社の関係者が聞いていて、いろいろと著者にアプローチがあって、こんな社史ではないが、山田うどんオンリーの本が出来たそうな。「そうな」ばかりであるが、知らない話ばかり出てくるので…。うどんだけではなく、チャーハンやカレーや餃子もあるそうな。

全席オールタイム禁煙ならば寄ってみたくなるが…。さて、そのあたりは怪しい危ういかも?
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