古本虫がさまよう 読書三昧か、読書三酔か、古本屋三昧か…。
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日曜朝、首都圏は台風一過のような「晴天」のところも多いようだが…。今から名古屋や仙台に行くわけにもいかない…。

それはさておき、水谷三公氏の『読書三酔』 (吉田書店)を読んだ。雑誌などに掲載された書評エッセイをまとめたもの。なかなか面白い。書評エッセイ集はいろいろ読んでも、なかなか自分の読書観に刺激を受けるものというのは少ない。とはいえ、一定の量があれば、その中から数点でも何かあれば、儲け物ではある。

水谷氏のこの本は、なるほど、ほほう、そういう本があるのか、読んでみようか…等々、量的にも質的にも多々参考になる。

『ラスキとその仲間』 (中公叢書)や『丸山真男』 (ちくま新書)などは愛読していたし、政治的な視点など本当の意味でリベラルに位置する学者だからでもあろう。
「読書三昧」ならぬ「読書三酔」の心意気もまたよし?

一方、丸谷才一氏&池澤夏樹氏編の『分厚い本と熱い本 毎日新聞「今週の本棚」20年名作編 2005~2011』 (毎日新聞社)は新聞に掲載された、さまざまな書評を収録したもの。見落としていた本や、そんな内容なのか読んでみようかという本も若干なりといえどもある。自分の感性に反応するものに手を伸ばすことが肝要。
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