古本虫がさまよう 珈琲と紅茶の違いは分かるが…
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昨日はエイプリルフールというこで、本欄含めていろいろと「嘘八百」があったようで…?

3・30日経朝刊に「スタバ、待ち時間身近地」「コーヒ客囲い込み」「全店に新型レジ」「商品数2割削減」なる見出しの記事があった。店での顧客の待ち時間を短くするために新型レジなどを導入するというもの。平均10秒縮めるようにするとのこと。ふうん?
スタバは全席禁煙ではあるが、出入口を喫煙可能にしている店が少なくないため(?)あまり入ったことはない。年一回あるかないか? やよい軒よりはるかに少ない利用率。全席&出入口完全禁煙にすればいいのに?
ともあれ、スタバのコーヒーって、注文を受けてから店員が一つずつ手作りするそうな? カフェラテは提供するのに2~3分かかるという。客が多いと行列になるとか。
コンビニなどは一分以内の提供とのこと。そこで対抗して…。レジなどを新型にしたりあれやこれや工夫をして待ち時間を減らすとのこと。ご苦労さま?

世の中知らないところで進んでいるというか、競争が激化しているようだ。朝など、出勤途上の会社員などが、そんなスタバなどかどこかのコーヒー「紙」(?)カップを手にして歩いているのはよく見かける。飲みながらというか、オフィスで一服するためか?

また4・1日経朝刊の広告(雑誌「ZAITEN」)によると、「コーヒービジネス『熾烈な戦い』『都市から郊外へ』セルフ式カフェ、『カフェ化』進めるファーストフード、『危機感なし』のファミレス、『対面販売』を拡大するコンビニ、『飽和』缶コーヒー市場『安泰の理由』…」との見出しが並んでいた。コーヒー一杯の日本の経済、外食産業に大きな影響を与えているようだ。知らぬが仏?

という最新のコ-ヒ-喫茶事情を見据えた上で、寺下辰夫氏の『珈琲談義』 (いなほ書房)を読んだ。中学生の時に、名古屋にあった「カフェー・パウリスタ」で美味い珈琲を飲んで以来の珈琲通のようで、そのウンチクが語られている。井伏鱒二を励ました話など文壇がらみのエピソードもいくつか出てくる。
僕の初めての珈琲体験は、中学生の時にインスタントコーヒーを飲んだ時。あのころは某インスタントコーヒー会社が、遠藤周作のような作家など文化人を起用して、違いの分かる男シリーズの広告をよくやっていたと記憶している。
爾来、家で飲むときはずっとインスタントコーヒーだったが、十年ちょっと前ぐらいから家でもレギュラーコーヒーを飲むようにはなった。コーヒーメーカーも何台目かではある。ただ、コメ同様安いが一番?なので、1グラム1円程度のものが理想。400グラムなら400円。たまに増量サービスなんてあると買い占めたりもする。100グラムで数百円するようなブルーマウンテンなんかも一度買ったことがあるけど、最初の一杯目は美味しくも感じるが、後はたいして「違いの分からない男」なので、適当。

最近は朝5時前後に起床して、コーヒー量多め(さじで三杯) 、水多め(コーヒーメーカーでマグカップ二人分ちょいの目盛りまで水を入れる)のコーヒーを作って飲むのが習慣。
あとは、古女房が作るインスタント紅茶の出涸らしを一杯。

日中はよほどのことがない限り、コーヒーのたぐいは飲まないことにしている。だから、著者がいろいろと論じているような喫茶店、珈琲店の違いや、飲み比べなんてこともあまりしない。

最近、アベノミクスで景気がよくなってきて、ルノワールのような「商談」向きの喫茶店が混みだしているとの情報もあるが、本当かどうかは知らない。そもそもめったに入らないので。スタバでさえ、先述のように出入口が「喫煙可能」になっていると、入りづらい我が身なので、いわんや全席禁煙でない喫茶店にはよほどのことがない限り入ることもない。

まぁ、学生時代から、コーヒー一杯の代金で,古本文庫が何冊買えるかなんて計算を頭でする貧乏性だから、無縁の世界ではある。全席・出入口禁煙でないなら、コーヒーにしても酒にしても原則的に家飲みで十分である。
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