古本虫がさまよう 2017年05月01日
2017 05 / 04 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06 next month








図書館も鉄道会社も潰れないと思っているから「親方日の丸」目線でモノを言うのかな?
(2017・5・1・月曜日)




今日は連休の「谷間」だから通勤通学電車も朝のラッシュ時、空いているのではないか?

「時差出勤しましょう」とかいろいろと鉄道会社はやっている。しかし、7時、8時台の電車数に比べて、時差出勤になる9時台の電車の本数は大体減っている。とならば、時差出勤すれば、9時台の電車がこれまた「痛勤ラッシュ」になるのは目に見えている。「時差出勤しましょう」というなら、ダイヤ改正の時、9時台の電車の本数をこんなに増やしました…とでもやるならまだしも、そんな宣伝文句聞いたことがない。

鉄道会社からすれば、7時~8時台のラッシュが少しでも緩和すれば、遅れも出ず、少し空いている9時台電車が混めば、バランスがとれてホクホクになるのかもしれないが……。これって、省エネのために、電車車内の蛍光灯省きと同様本末転倒では?

だいたい鉄道会社というのは、潰れないと思っているのか目線が高くて親方日の丸会社が多い。最近JR東日本なんか、駅構内のアナウンスで、体の不自由な人を見かけたら、お前たちちゃんと面倒みろよ(という趣旨の布告?)をひっきりなしに流している。そんなの、まずはお前たち(鉄道会社)の仕事だろう。それを一言断った上で、でも駅員の数にも限りがあり、目が届かないこともあるかもしれませんので、そこのところよろしく…という言い方なら納得するが、そんな口調ではないから、「相変わらず、親方日の丸のバカどもめ」と思ってしまう。

この前も高円寺の駅構内のトイレを利用していたら、ひっきりなしに旅行のアナウンスが流れるので、窓口で、少し減らしたらどうだ、一回流したら、少し空白タイムを作ってまた流すようにしたらどうだと助言したが……。本当になんでも自動音声アナウンスを流せばいいと思っている。

この前、駅着が1分遅れ、二分遅れても何のアナウンスも流れない。4分ほど遅れて、自動音声でまもなく電車が来ます…と。さすがに5分ほど遅れている時は、ナントカンカトカで遅れていますとの肉声アナウンスはあったりしたが…。電車がやってきて、すごく混んでいるものの乗ったら、車掌は次の電車はすぐ隣まできています…とのこと。そういうことは駅ホームでも流せと言いたい。「選択の自由」を行使できるように(急ぎではなく、すぐ次の電車がくるならそっちは少しは空いているだろうから、そっちに乗ろうと思う人だっているだろうから…)。きちんと情報を伝えるべきなのに、臨機応変のアナウンスができないのはプロ失格というしかあるまい。3・11の時、シャッターを閉めて利用者を締め出した「親方日の丸精神」は、その昔の「遵法スト」やら、やりたい放題だった労組の伝統もあってか、相変わらずというしかない。最低の鉄道会社だ。

「親方日の丸」ではメトロも負けていない。有楽町線沿線の駅の多くは、相変わらず、ホームの待ち椅子の真上の蛍光灯を省いている駅が多い。待ち椅子で読書する人もいるんだよと、口頭でホームにいる駅員に何度か注意しているものの改善されない。バカ会社というしかない。

ともあれ、最近はパスモやらで、「管理社会」化が進んでいるが、時差出勤をそんなに勧めたいなら、こういう定期券を利用している客が、平日、午後9時以降利用したら、「ポイント」をつけて、還元するとか、平日の始発から午前8時までは利用できない定期券だと、一割引きで売るとか(利用できない時間帯に利用したら「10」円取るとか……。そういうアイデアを発揮して、時差出勤すると「トク」することがあると利用者や会社に思わせるような対応をすればいいのに、そういう発想は浮かばないのか? バカじゃないか。

メトロは「一日乗車券」を24時間単位にし、値段も値下げした。しかし、JR東日本や都営と連動している一日乗車券は、(多分だが)24時間制ではない? だとしたら、こういうのは、やはり連動して、24時間制にして、値段も下げるとか鉄道会社どうしで工夫してほしいものだ。JR東日本の一日乗車券は相変わらず750円もして、「一日」単位。これも24時間制にして、700円ぐらいにする度量がないのか。バカじゃないか?

同様に最近、区立図書館が、自分ちの「区」(&周辺区)の住民(や通勤者)でないと差別をするようになってきた。杉並区みたいに、図書館カードも作ってやらないというのは、非道だが、文京区などは、貸出冊数などの差別をするようになった。まぁ、住民税が落ちない?から、その程度の差別は仕方ない? 「区別」の範疇か。

ただ、その中で、新刊図書などに関して、区民はすぐに予約出来るが、区民でないと、予約がすぐに出来ないように差別するようになっている。それもまぁいいだろうが、こういう「操作」が出来るなら、新刊図書そのものを利用者に対して貸出制限をすることも可能になるではないか。

新潮社の重役が図書館に対していろいろと苦情を呈しているが、新刊図書の「複本」をまずは制限。区立図書館一冊が原則。せいぜい、分館含めて各分館ごとに一冊。刊行してから半年はそういう体制にする?

そして貸出も、奥付から一カ月(いやもっと?)は館内閲覧は自由だが貸出は制限する…。これなら、図書館の自由に反することはない(読むことは可能。ただし新刊はすぐには貸出はできない)。新着雑誌なんかいまでも、次の号が届くまで、館外貸出はできないようにしているではないか。同じことを本に対してやってもおかしくないはずなのに、図書館がそういう処置を取らないのは「二重基準」ではないのか? 傲慢だからじゃないか?

図書館カードは電子システムで処理されているのだから、刊行してから数カ月経過すれば、これまで通り、自由に区民でなくとも借りられる体制は維持される。新刊はすぐには借りられなくとも、館内閲覧は自由…。そういうルールを作ることによって、物書き、出版社、利用者なども共存共栄できる体制が可能になるのでは。早く読みたい人は買えばいい。急がない人は、図書館で待つのも「選択の自由」だろう。

村上春樹さんといえども、一つの区立図書館が何十冊も購入し、その借り手が何百人もいては……。 『騎士団長殺し』もいまやブックオフで並んでいる。よくは見ていないが、ブックオフも強気だから、定価の半額というわけではなく、7~8割程度の設定では? ちなみに5月4日~7日は、本は定価の二割引セール? 「せどり」さんがまた殺到する? この人たち、棚の前でバーコード読取機か何かを使って、ピッピッピッピッとやっているけど、ちょっと目障り。
ともあれ、僕も、軽いエッセイ本などは図書館で借りて読むので十分と思っている。「蔵書」もこれ以上増えても置き場所に困る。買っても読み終えれば処分もしている。電子本ならば、「蔵書」という悩みは起きないかもしれないが…。

前置きが長くなったが、野鳥たちが元気に飛び交う季節。
日本生態系協会編の『にほんのいきもの暦』 (角川文庫)を読んだ。

内容(「BOOK」データベースより)
移ろいゆく季節とともに、根を下ろす植物、咲く花々、歌い鳴く鳥や虫たち―ふと顔を見上げてみれば、想像を超えた生命のドラマが繰り広げられていることに気づくはず。人の暮らしのそばでたくましく生きる、そんな小さな命が本書の主役。日本の多様な生きものを立春から大寒まで、二十四節気に沿ってオールカラーの写真と文章で紹介。自然と暮らすヒントや豆知識も満載。日々の散歩や観察、俳句作りにも役立つ文庫図鑑!


ウグイスが意外とヒヨドリに(色が)似ていることを知った。鳥やら虫やら植物やら、カラー写真で垣間見ることができる。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

スポンサーサイト
 | 図書館  | TB(0)  | CM(0) | Page Top↑

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ