古本虫がさまよう 2014年12月
2014 12 / 11 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫01 next month







古本屋行脚、竜ヶ崎モール、大平書林、まつおか書房、ブックオフ八王子にて2015年は終了
(2014・12・31・水曜日)




大晦日やお正月は、朝からビールが飲める日(と個人的には思っている?)。
とはいえ、今年は個人的には冬休みが短い。9連休といわれながらも、こちらは12月29~30日も家で仕事をしたり出社をしたり‥‥。安い切符が手元にあるのに、そんなわけで12・29~30は古本屋行脚もままならず。この二日間ならまだ開いている古本屋も都内周辺ならあっただろうに‥‥。

さすがに古本屋も年末年始(大晦日&元旦・正月三が日)はお休みのところが圧倒的に多そうだ。元旦以外はやっていた年末年始の古本市もめっきり少なくなってしまい、大晦日、やっとフリーになっても出掛けようにも出掛けられない?

とはいえ、ウェーバーもたしか『職業としての政治』 (角川文庫)で指摘していたように、不可能を可能にするのが政治の醍醐味ならば、大晦日でも元旦でも開いている古本屋を見つけて、安い切符で出掛けるのが古本虫(古本の鉄人?)の魂。

ということで、まずは大晦日、 「北海道&東日本パス」の二日目(初日・12・30は家人が、某所に出掛けて2500円ほど利用)。
大晦日&元旦にやっている古本屋は、佐貫の先の竜ヶ崎モールの常設古本市会場。そこに出掛けることにした(この沿線、つちうら古書倶楽部は、大晦日・元旦は休業。新年も1・3からの始まりのようだ。そのため「とりあえず土浦」、竜ヶ崎モールとのダブルヘッダーは実現せず。ここに来るのも4~5回目か? 年一回の楽しみ?)。

佐貫で下車。以前は、竜ヶ崎線に乗り換える途中に、チェーン店のような古本屋があったが、廃業して久しい。跡地はファミリーマートになっているようだ。

「古本屋ツアーインジャパン」さんも何度かチャレンジしても閉まっているという幻の古本屋(「藤代書房」)が駅西方面にあるようだが‥‥。

竜ヶ崎線は一輌編成のワンマン。車内蛍光灯も全部点いている(しかし、線路周辺に家がたてこんでいるわけでもないから、晴天の時は蛍光灯を消しても自然の日光が入ってくるから大丈夫?)。

竜ヶ崎駅の先にもブックオフがあるようだ。地図で見ると、20分ほど歩く?
でもまぁいいかと。数分で竜ヶ崎モールに着く。まだ開店の10時前。近くに椅子があったので座ったが、灰皿があり、そこにタバコ飲みがやってきたので、すぐに席を立つ。喫煙者だけが座って待てるとは‥‥。悪しき昭和の雰囲気?

10時開店と同時に店内へ。一階の古本棚を見て、二階へ。いささか節電しているようでちょっと薄暗いのはマイナス。雰囲気は、つちうら古書倶楽部に似た感じだ。アイドル写真集のコーナーで、橋本マナミさんの昔のやつがないかなと見るものの見当たらず。ううむ。

結局、竹村健一氏の『「オキテ破り」で生きてきた ボクのおもろい半生記』 (PHP研究所)を100円で購入しただけ(つちうら古書倶楽部と違って「税込み百円」とは嬉しい限り?)。
1996年の刊行。こんな本があるとは知らなかった。エロス英語本を乱作していたころの回顧もあるのだろうか? ジキルとハイドの知識人として竹村健一さんは立派な人だったと思う。

我孫子の駅ホームの蕎麦屋・弥生軒で唐揚げ蕎麦を食べようかと思ったが、先日食べていたし、まぁいいかと。土浦方面ホームの弥生軒は二軒あるが、土浦寄りの店は「休業」していた。

そのあと柏の大平書林へ。大晦日も営業している立派な古本屋(でも、さすがに正月三が日はお休みするとのこと)。

ここでは、大原富枝氏の『息にわがする』 (朝日文芸文庫)を360円で購入。ううむ‥‥。

そのあと、上野・東京駅を経由して八王子駅へ。

八王子にある古本屋・まつおか書房は一号店が元旦も開いているようだが二号店はお休みになるそうな。佐藤書房は、元旦はお休み。ならば3つの古本屋が開いている大晦日に行こうということになった次第。そして最近知ったが、京王八王子駅寄りにブックオフもあるそうな。こちらは年中無休であろうが‥。

ところが、佐藤書房は閉まっていた。この店のホームページを見ると「 正月三が日のみ休業」とあったので、大晦日は開いていると思ったのだが?
まつおか書房二店を見るも買いたい本はとくになし。そのあとブックオフへ。どこにでもある煩いブックオフ。清水某の宣伝文句も垂れ流し。一階のみの中規模店。特に買いたい本はなし。ううむ‥‥。

ここにて、2014年の古本屋・古本市行脚も終了か。八王子にて‥‥。今年もあちこち歩いたものだ。

八王子駅に戻り、ふと町田の高原書店が頭に浮かんだが、大晦日は確かお休み。吉祥寺の よみた屋もお休み。もはやこれまで‥‥。

中央線沿線の古本屋も大晦日はブックオフ以外はほとんどやっていないだろう?
元旦もブックオフを中心に出掛ける予定なので余力を残して、近くの酒屋で元旦用の台湾ビールとハートランドビールを買って帰宅。
財務省を喜ばしくたくないが、正月ぐらいは発泡酒ではなくビールで乾杯したいもの? 

帰宅したら、古女房が「今日は幾ら使ったの?」と詰め寄ってくる。ううむ‥‥。二冊で500円弱かな、そんなに使っていないよ、許してちょんまげ‥と思っていたら、要は電車賃のこと。なんだ、それなら3000円ぐらいか? 納得? 「もっと乗らなくちゃ元が取れないでしょう」と叱咤激励される?

ともあれ、ネバーセイネバー。

スポンサーサイト
 | 古本屋  | TB(0)  | CM(1) | Page Top↑

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

カテゴリ