古本虫がさまよう 地震
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「アホ馬鹿間抜け」の気象庁予報課!
(2106・8・1・月曜日)



2016・8・1朝刊(産経)の天気予想によれば、この日は、東京は終日「雨」とのこと。最高気温は30度。ところが……。実際は? 今日は終日千代田区周辺にいたが、ランチタイムにたまたま某店に入って小一時間過ごした。某店に入る時は晴天。でも食事を終えて外に出ると、道端は雨に濡れていたが、傘をささずにいられる程度。小一時間程度雨は降ったようだが、そのあとは「晴天」。折り畳み傘を使うこともなかった。

ということは、気象庁の天気予想は、日曜日に続いて月曜日も惨めに外れたといえそうだ。いい加減にしろと言いたくもなる? 最高気温もネットで今みると、30度ではなく32度だったようだ。これも大きくはずれといっていいのでは?

挙げ句の果てには、帰宅して知ったのだが、こんなオオカミ地震予報(虚報)も出していたという。


首都圏に震度7」緊急地震速報を誤報 落雷が原因?
朝日新聞デジタル 8月1日(月)20時32分配信

 気象庁は1日午後5時9分ごろ、東京湾を震源とするマグニチュード9以上の地震が発生したとする誤った緊急地震速報を発表した。東京23区や神奈川、千葉、埼玉の各県で震度7以上、茨城、群馬の両県で震度6強以上の揺れを予測したが揺れは観測されず、取り消した。
 気象庁によると、千葉県富津市の地震計で「ノイズ」を揺れととらえたという。落雷による電気信号を大きなノイズと記録した可能性があるという。
 今回の緊急地震速報は、強制的に配信される警報とは異なり、民間事業者を介して鉄道会社や自ら設定した一般利用者にアプリケーションなどを通じて配信されている。小田急電鉄は速報を受け、走行中の全列車がただちに停車。誤報と確認して4分後に運転を再開。都営地下鉄も直後に停車し、数分後に再開した。朝日新聞社



熊本地震で、余震予想のおおはずれをしていた人がまたテレビ画面に出ていたが、この人は減給なり、出社停止の処分を受けていなかったのか? 今回のことで、さすがに処分を受けるのだろうか。親方日の丸お役所、杜撰仕事にもホドがあるのではないか。一罰百戒せよと言いたい。頭は大丈夫か? 僕が担当者なら、すくなとも丸坊主になり、お詫びの態度を示すだろう。それぐらいの気概もないのか。情けないにもホドがある!

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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気象庁の課長とは違う? 気骨ある大杉栄・荒畑寒村・山岸章・大澤正道……
(2016・4・17・日曜日)






昨日(土曜日)首都圏は穏やかな天気。曇り時々晴れ間も。寒くもなく暑くもなく。
神戸に足を伸ばしている「古本屋ツアーインジャパン」さんは、熊本、大分の古本屋を以下のように案じていた。


2016年04月16日
4/16兵庫・西代 古書店つのぶえ
熊本の地震を知ったのは、神戸から帰る夜行バスの中であった。今から二日前のことであるが、まさかそれが今現在も続くことになるとは、思ってもみなかった。改めて日本が地震大国であることを、突きつけられた思いである。早く余震の回数が減り、震度も小さくなって行くことを、心から祈るばかりである。そこで大いに気になるのは、やはり被災地の古本屋さん。熊本の「舒文堂河島書店」と「古書籍 天野屋書店」(共に2008/12/22参照)や、ナンダロウさんに教えていただいた未だ未踏の二階の紙物的古本屋さん、熊本or福岡に開店予定の「汽水舎」、それに大分の「SPICA」「大野書店」「TOM」(すべて2011/11/27参照)などなど、こちらのみなさんについても、さらに無事を祈るばかりなのである。



あいにくと、僕は熊本・大分の古本屋に行ったことがない。そもそも熊本、大分に行ったことがあるのやら? いやいや、高校の修学旅行で九州に行ったことはある。熊本、大分もバスで通った記憶は微かにある。阿蘇山周辺もなんとなく見覚えが?
でも、40年以上昔のこと。少なくとも、それ以降、福岡古本屋ツアーなどはしたことがあるが、大分、熊本には行ったことはない。

そういえば、本日、こんなイベントがあるそうな。

『岡崎武志×古本屋ツアー・イン・ジャパン 古本屋写真集』刊行記念トークイベント
■出演:岡崎武志・小山力也(古本屋ツアー・イン・ジャパン)
■開催日時:4月17日(日)17時からスタート(16時30分開場)
■場所:コクテイル書房(杉並区高円寺北3-6-13)
■入場料:1,500円
■定員:20名(完全予約制)
■主催:コクテイル書房、盛林堂書房
■協力:西荻ブックマーク、古書 音羽館
■予約:盛林堂書房にメール又はFAXにて(電話は不可)
Eメール:seirindou_syobou-1949@yahoo.co.jp
FAX:03-6765-6581



ううむ。行きたくはあるが、禁煙かどうかの情報がない。「コクテイル」は高円寺の都丸書店の通りのほうに移ってから、開店すぐの時間帯に(喫煙者と遭遇する確率が低い?)知人と数回会立ち寄ったことがあるが、「喫煙酒場」だった。改装しても同様? 喫煙者がいるところには原則行かないようにしているので、残念ながら出席できそうにない? 

ともあれ、「明日は我が身」と思いつつも、古本市へ。

昨日は、高円寺も神保町も古本市はなく、五反田古書会館へ。二階では買いたいものがなく、一階で、村松梢風氏の『ヨーロッパの春 女のいる風景』 (読売新聞社)、『荒畑寒村著作集 4 社会運動 昭和後期』 (平凡社)を購入。それぞれ税込価格200円(これが216円だったりすると興ざめ?)。

荒畑氏の本の中で、「労働者通信第10号」(昭和25年8月15日発表)で書いた「北鮮の侵略戦争反対」というエッセイが収録されている(「北鮮」は原文ママ)。

「北鮮の南鮮侵略に、私は断乎として反対する」と述べ、その理由を説明している。当時から、また最近まで、朝鮮戦争は南から攻めたとか、韓国の挑発によって始まったなどと北朝鮮を庇う一部左翼に読ませたい檄文だ。(「南鮮」も原文ママ)

北朝鮮などの「国際共産党の平和論が単に見せ金、それも贋造貨幣に過ぎない結果に帰するではないか」とも。左翼は左翼でも、ちゃんとした左翼、リベラルはリベラルでもちゃんとしたリベラルがいるものだ。相次ぐ核実験やミサイル発射の暴挙に対して、日本の左翼リベラルはどれだけ根源的な批判運動をしているのか。安保法制に反対した人たちは、国会前でのデモレベルの同じ規模の反対批判運動を「朝鮮総連本部」前や朝鮮学校前でやってもいいのでは?

そういえば、4月10日に亡くなっていた山岸章さんも荒畑寒村同様の闘士だった。反共リベラル的な労働運動家だった。民社同盟系ではなかったが、社会党系の中では稀有な存在。だからこそ「連合」初代会長にもなった。
『我かく闘えり』 (朝日新聞社)、 『「連立」仕掛人』 (講談社)などもかつて一読したものだった(と思う)。享年86。

『山岸章オーラルヒストリー』 (政策研究大学院大学C.O.E.オーラル・政策研究プロジェクト, 2005年)なる冊子もあるそうな。読んでみたいものだが…。


五反田のあと、久しぶりに金町へ。
書肆久遠へ。カーテンが半分開いていて、奥のほうは照明も点灯しているが、ドアは鍵がかかっていて開かない。入口に店名を記した標示盤があり、電話番号も明記しているから、「今店の前に来ていますが……」といえば、入れるかな?と思ったが。あぁ、以前、国分寺の某古本屋でも同じことをやったら、冷たくされたことがあったから、まぁいいか…と。あの時もカーテンが半分開いていて照明も点灯していたが。電話をしたら店ではなく自宅のほうだったみたいだけど、オッサンが出てきたものの中に入れなかったか?

「書肆久遠」のドアには「100円古本大量入荷 早い者勝ち」といった張り出しもしてあったりのだが……。

もう一軒ある古本屋やブックオフへ。金町のブックオフでは、税込価格108円のコーナーで、『大杉栄自叙伝』 (土曜社)、宇佐美典也氏の『肩書き捨てたら地獄だった 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』 (中公新書ラクレ)を購入。二冊で216円。
ううむ、大杉栄か……。中森明夫氏の『アナーキー・イン・ザ・JP』 (新潮文庫)をかつて面白く読んだし、アナーキストはそんなに嫌いではないし……。アナーキズムといえば、大澤正道(大沢正道)氏を思い出す。大澤氏は、健在で健筆をふるっている。

ともあれ、車中、読み進めた本は、松尾匡氏の『この経済政策が民主主義を救う 安倍政権に勝てる対策』 (大月書店)。この人の政治憲法認識には辟易とさせられるが、経済認識は左派リベラルであっても、比較的まとも? 読後感はまたのちほど。

帰宅途中寄ったスーパーで、キリン一番搾りの「シングルモルト」を発見。少し高めで、305ミリリットルしかない「欠陥品」だが……。


305mlのビンで税込み274円と少し高めの価格設定。
世界中の麦から選び抜かれたイギリス産のオーガニック麦芽を使用したビール。「シングルモルト」と聞くとウイスキーが思い浮かびますが、このビールも単一の麦芽だけを使用した文字通りの「シングルモルト」ビールです。ビール好きのみならず、お酒好きをくすぐるワードですよね、シングルモルト。



まぁ、ハートランドに比べれば、所詮はネーミング先行の商品ではないかと?

一回限りのお付き合い? そのほか、スペインワイン「王様の涙」を購入したがこれはあまり美味くない。選択ミス。

福岡でサッカーを見ようと思っていた家人は、地震の影響で試合中止ということで失意の深夜帰宅? というのも、旅行会社のクーポン利用のため、試合中止となっても早く帰ることもできず。
気象庁がもう少し的確な「予想」をしていれば、まだしも。4・16に亡くなった方々の中には、気象庁の「本震」「前震」の予報はずれがなければ、死ななくてすんだ人もいたかもしれない。日経夕刊(4・16)では「気象庁『予測困難』」と言い逃れしているが、プロの意識はないのか? 

4・15の夜9時すぎの地震を「本震」と予想して外れ、4・16早朝には大分を震源とする震度5(弱)の地震も発生し、震源が北東に広がったことに関して、地震津波監視課長は、「前例のない地震活動で、今後しばらく全体の活動を見てみないとわからない」とのこと。頼りないにもほどがある? その程度のことが「わからない」なら、4・15の地震に関しても、「前震か本震かわからない」といえばよかったのに、なぜ、「本震」と断言したのか? モノは言いよう?

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気象庁も人が悪い? 「本震」か「前震」かどうかも判断できないとは!
(2016・4・16・土曜日)




気象庁も人が悪い? 今朝になってこんなニュースが!

熊本 16日の地震が「本震」か 2016年4月16日(土) 4時51分掲載 .
気象庁「16日地震が本震」  気象庁は16日、同日午前1時25分ごろ発生したマグニチュード(M)7.3の地震が本震で、14日の最大震度7の地震は前震と考えられるとの見解を示した。 (時事通信)


昨夜は夜11時に就寝。朝方午前4時すぎに目が覚め、いつものようにラジオを点けたら……。午前1時25分に、より大きな地震が発生していたという。そしてその「余震」が次々と発生。緊急地震警報も出たとか…。そのくせ、「この地震による津波の心配はありません」と、いちいち言うのも面倒になったのか、ラジオを聴いている範囲では、その決まり文句は言わなくなった? やれやれ。

それにしても、過去にも「前震」「本震」の地震発生のパターンはあったとのこと。だったら、4・15の時にも、もう少し慎重な見解を気象庁は提示すべきではなかったか? プロなら。
平然とお詫びすることもなく、そんな「修正」発言をする青木元・地震火山部地震津波監視課課長の顔をテレビで見て唖然とした。ベルンシュタイン流の「修正主義」を容認する我が身なれど……。

というのも、当然、4・15の夜9時26分の地震を「本震」扱いにし、それよりは大きい地震はもう起こらないものの、余震には注意されたしという趣旨の発表を気象庁はした。当然、救援のための自衛隊派遣の規模なども、それをもとに考慮される。もし、いや、これは「前震」かもしれないから、もっと大きい地震があるかもしれない、ダムの決壊もあるかもしれないと的確な予報をしていれば、さらに、より大規模な自衛隊の展開がすみやかに、より早くされたかもしれない。「強い余震注意」程度ではなく、「より強い地震注意」と言うべきだっただろう。それならば、初日から万単位の自衛隊派遣になっただろうに。少なくとも気象庁の不適切な判断のために、4・16以降被害を受けた人もいるのではないか。
家人も、昨日観光のために博多に向かった。九州旅行は控えたら?と思ったが、まぁ、これ以上の地震拡大はないか、博多ならまだいいかと思ったが……。やれやれである。
今回の地震が阿蘇山や桜島といった近隣の活火山への影響については「地震との関連は今のところない」との気象庁の発表はもちろん「眉唾物」と思えばいいのだろう?

それにつけても、今回の地震は、活断層による直下型地震の可能性が高いと専門家はみているようだ。その活断層も何処にどれだけあるか完全に判明されているわけではない。この真上なり、周辺に原発があれば、どうなるか? テロやら隕石衝突以上に、その危険は理解できよう。想像力のない人たちが、再稼働を推進しているが、いい加減に目覚めるべきではないのか。天譴!

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九州・熊本連続地震発生の夜、読み終えた本
(2016・4・15・金曜日)





吉田雄介氏の『故人サイト 亡くなった人が残していったホームページ達』 (社会評論社)を読んだ。ちょうど熊本周辺で震度7の大きな地震があったころ(夜9時半前)に読了。


内容紹介→更新直後に殺害・ツイート直後に事故死 リアルタイム闘病記録・自殺実況中継・ファン巡礼慰霊碑サイト それは遺書なのか、あるいはダイイングメッセージなのか!? 漂い続けるネット墓標を徹底調査!! ネット社会になってから、一般人が自らの死を予期しないまま書き込んだ文章がネット空間に無数に残される様になった。一方、死を受け入れた上で最後のメッセージをネットに残す者も増えてきている。4ケタにも上る膨大な「死者サイト」コレクションから特に印象的・特徴的・衝撃的な103 サイトを紹介。死はネットで学べる。



あの3・11の直後から更新されなくなったブログなどもあったとのこと。
病気やガンの闘病ブログなどは、本人の死亡とともに宙に浮かんでしまうこともあるようだ。逆に今にも死にそうな病状だと捏造してブログを書いたりする例もあるそうな。

この前、本欄で紹介した本に、殊能将之(しゅのう・まさゆき)氏の『殊能将之読書日記 2000-2009』 (講談社)があるが、吉田氏のこの本の中でも、彼のホームページのブログなどが紹介もされていた。クワバラ?

同様に、この前紹介した、柴田よしき氏の小説『夢より短い旅の果て 鉄道旅ミステリ1』 『愛より優しい旅の空 鉄道旅ミステリ2』 (角川文庫)も、叔父の失踪は、3・11がらみでもあった。

それにしても鹿児島では原発も稼働中。この連続地震が、その愚挙(再稼働)に対する天譴でなければいいけど?九州新幹線も脱線している?

著名人が生存中に、自分が死んだらこんな死亡記事になるかなということで、自ら執筆した死亡記事(予定?)をまとめた本がある。 文藝春秋編の『私の死亡記事』 (文春文庫)。執筆していた人の中でも、すでに阿川弘之、谷沢永一、鶴見俊輔、上坂冬子、早坂茂三、山本夏彦…が死去している。
「故人サイト」は、そうした紙の著作を出していない無名の人でも、生きてきた証として遺していける意義あるものと見ることもできるかもしれない。

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気象庁は雨予報で忙しくて、緊急地震速報はなし?
(2015・9・12・土曜日)



気象庁も大雨予想で忙しいのか? ついさきほど(2015・9・12・午前5時49分ごろ)東京周辺で「強い地震」があった。多摩方面(調布)で震度5弱。東京・千葉・横浜で震度4とか。我が家の某ラジオは、緊急警報を受信できるラジオ。オンにしたままだが、うんともすんとも警報は流れなかった。役立たず?

ちょうど、その時、パソコンに向っていたら、おしりからというか下からつけあがる形で揺れ始めたから……。それでも、東京、横浜、千葉などで震度4とのことだが、それほどには感じなかったが……。3・11の地震に比べれば……。それにしても、いよいよ? 東京五輪もやめておいたほうがいいのに……?

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