古本虫がさまよう 軍事
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「ぐうたらミサイル上等」? 白泉忌より河合忌が大事? そして、 戦争が駆け来る気配金核さず 背に腹はかへられぬと飛び付くな 増えゆく中国の爆買いと美人局
(2017・2・13・月曜日)



昨日(日曜日)は珍しく一歩も外に出ず(あっ、図書館には寄ったが)。あとは終日、自宅にて仕事(書類読破)。

ともあれ、中野翠氏の『ぐうたら上等』 (毎日新聞出版)を読んだ。恒例の一冊。サンデー毎日連載のコラムを一年分まとめたもの。映画や落語に関するモノが多い。あとは千葉の「別荘」などの話。定番シリーズといえようか。夫婦別姓問題で、ガーガー騒ぐ女性への覚めた目線なんかいい。曽野綾子さんほど「クール」ではないが…。
そういえば、サンデー毎日に、井沢元彦氏や曽野綾子氏のエッセイが連載されていたことがあったかと。例外的な編集責任者が登場していた時だろうか? まぁ、人それぞれ。

それにつけても北朝鮮といい、中共といい、東京五輪の時に核実験やったり、日米首脳会談で蜜月ムードの時に、ミサイルをぶっ放したり。朝TBSの某番組を見ていたら、「飛翔体」の見出しで報じていた。「飛翔体」と聞くと、僕はバッタかコオロギを思い浮かべるが、辞書的には、そういう意味はなく、「高空を飛翔する人工物」のことであって、まぁ、間違った使い方ではなさそうだが…。ちょっと言語感覚がバカなテレビ会社というしかないね。そういえば、恒例の朝日新聞(2017・2・12付け)の俳壇で、

戦争が駆け来る気配白泉忌

なる句があった。白泉というのは、選者によると、渡辺白泉のこと。→ウイキペディアによると、わたなべ はくせん、1913年3月24日 – 1969年1月30日)は東京出身の俳人。昭和初期の新興俳句運動において無季派(超季派)の俳人として活躍。「戦争が廊下の奥に立つてゐた」など、戦争の本質を鋭く突いた「銃後俳句」と呼ばれる無季俳句が特に知られる。本名威徳(たけのり)。

そうか、北朝鮮が「かつての日本軍部」のような国際社会の世論を無視した蛮行をするのを見て、選者も句を作った人も、いたたまれなくなって、このまま日本が対策を怠ると、戦争が駆け来る気配が濃厚と感じて、そううたったのだろう。その気持ち、よく分かるなぁ。全く同感…

というわけではなさそうだが……。でも、いいタイミングで掲載されたものよ。北朝鮮がそんなことをやったというニュースを聞いてから、朝日を手にして、この句を目にしたら、そう思われても仕方あるまい。作者や選者は、そんなこと、何の危険とも思っていなくて、単に日本の防衛費が増えたり、軍学協力が進んでいる今程度の日本のことを、無理やり戦前と対比させて、民主主義、平和の危機迫る---と危惧しているだけなのかもしれないが(だとしたら、被害妄想と平和ボケの同時併発症状か?)。

いやはや、悪いことはできないね?
紙面のお近くには「背に腹はかへられぬと飛び付くな 増えゆく大学の軍事研究費」なんてのもあるが…。中共や北朝鮮みたいに「協力」するとかしないとかの以前に「合体」しているところもあるようだけど、そういうのも気にならない人もいるのだろう。

僕も朝日歌壇に投書してみようかな?

戦争が駆け来る気配飛翔体
戦争が駆け来る気配金暴発
戦争が駆け来る気配金玉禁
戦争が去りゆく気配金崩壊
戦争が駆け来る気配金核さず
載るかな?

そういえば、渡辺白泉のことはよく知らないが、ファシズムともコミュニズムとも闘った戦闘的自由主義者・河合 栄治郎(かわい えいじろう)さんの命日も近い。彼は1891年2月13日うまれ – 1944年2月15日逝去。

戦争が逃げ行く気配河合忌
背に腹はかへられぬと飛び付くな 増えゆく中国の爆買いと美人局

これなら載るかな?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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翁長知事とトランプ大統領の「暴走」をストップするのは裁判所? パーシバルと山下奉文を屈伏させたのは「軍事力」?
(2017・2・7・火曜日)





ふと思ったが、沖縄の翁長知事が、知事としての権限を使って埋め立てを許さないと命令を出して、工事が中断したものの、裁判所がそれは「違法」だということで、工事は再開の運び。どこかで似たようなことが?
トランプ大統領が命令を出して、数カ国の国民の入国を一斉阻止。しかし、裁判所がそれは「違法」だということで、入国は再開の運びと一時的になった。日本の知事(市長)・議会、地方自治システムはアメリカ大統領制に近似しているので、知事(市長)の権限は結構強い。強烈な信念を持つ「独裁者」が知事になると、その暴走を抑えるのは結構大変。とはいえ、議会やら裁判所やらいろいろとチェック機能があるからまぁ、ナントカ、バランスが取れるものだ。

国際関係も同様だろう。かつてはソ連の軍事的台頭が自由世界にとって脅威だったように、いまは中共の軍事的脅威が、少なくともアジア地域にとっては脅威だ。とはいえ、欧州にとってはウクライナや移民問題のほうが、より切実な問題。バランスオブパワーを古くさいものとして退けるのが、日本の国際関係論者やマスコミ関係者には多いが、権力の三権分立同様、国際政治も、バランスでやっていくしかない。「敵の敵は味方」?

昨日(2016・2・6)の産経新聞の記事(「大戦」「シンガポール陥落」「首都では日本領事囲み祝賀会」「日本びいきのアイリッシュ」)にもあったが、第二次大戦中、アイルランドは、英国嫌いが多くて、シンガポール陥落などを喜んでいたとのこと。英連邦下であったものの第二次大戦では「中立」国家だったという。

シンガポールの敗軍の将・パーシバルは、それ以前(1920年代)は、アイルランド弾圧を指揮した「もっとも凶暴な反アイルランド主義者」だったという。そのパーシバルが惨めにも、山下奉文の前に「イエスかノーか」と迫れて屈伏した写真は記憶に残る。たしか英国の「帝国戦争博物館」にもそのシーンの掲載された新聞記事が隅っこに飾られていたと記憶している。だから、アイルランドの元上院議員トム・マリンズは、陥落の報に接して「自分たちが倒せなかった敵をやっつけて降伏させた日本を味方と思い、喝采をあげて喜んだ」「ダブリン中の米を買い集め」、日本領事などと「日本食で盛大にお祝いをした」とのこと。とはいえ、山下さんも、後にはマッカーサーの前に「敗軍の将」となる……。そのマッカーサーも「独裁者」として君臨しつつも、トルーマンに解任されてしまい、老兵は消え去っていく……。人生ですな。盛者必衰…。

それはさておき、アイルランドの件は、ちょっといい話? いまもありうる話では。ソ連とてバルト三国などの独立運動が泣きどころにもなった。南モンゴル、ウイグル、チベットへの支援は、日本にとっても重要なこと。中共の嫌がることをもっとやるべし。そしてチベット料理かモンゴル料理かウイグル料理で、喝采をあげて、異民族に対して時代錯誤の植民地統治を強要する「中華帝国」崩壊を祝う日がくることを祈りたいものだ。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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再び真珠湾「奇襲訪問」発表? 次は靖国神社で会いましょう!
(2016・12・6・火曜日)



安倍首相が、12・26~27にハワイ真珠湾を訪問するとの「電撃」発表を昨晩したこともあって、本日の朝刊(2016・12・6)は各紙一面トップで報じているようだ。
ちょうど、秦郁彦責任編集の『日本史再検証 真珠湾攻撃』(別冊宝島2522)をパラパラと読んでいたところ。表紙には「索敵を十分にやっていれば、空母エンタープライズを沈められた!!」とあった。産経には、「歴史通」(1月号)の広告が出ていて、元朝日記者の長谷川煕氏の『ルーズベルトに操られた日本」という書下し100枚の大作などが掲載されているとのこと。長谷川氏は、ルーズベルト陰謀論の立場から書いているようだ。75年前の今頃、「密かに」日本の空母機動部隊はハワイに向かっていたのだ。今日のように衛星もない時代とはいえ、よくもまぁ、バレずに成功したものだ? やはり何かおかしい?

古女房は17年ほど前に、ハワイに行っている。アリゾナ記念館も立ち寄ったという。記憶は薄れているようだが、自動販売機やエレベーターがあったと感心していた(日本だって、戦艦大和にはエアコンはあったというから)。

ともあれ、自由世界どうしならば、恩讐の彼方にて、こういう戦争を回顧することも可能。知的に野蛮な国家相手には、そういう対話は通じないだろう。「広島、パールハーバーの次は、靖国神社であいましょう」と安倍首相もオバマ大統領に告げるといいかも?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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真珠湾論争もいよいよ、終結か? 2016・11・26の産経新聞一面トップ記事に注目せよ?
(2016・11・14・火曜日)



今年(2016年)はパールハーバーアタック75周年になるということもあって、積んどくしていた、白松繁氏の『そのとき、空母はいなかった  検証パールハーバー』 (文藝春秋企画出版部)を読んだ。アメリカの公文書館にも足を運び、さまざまなアメリカ側の暗号解読電などを分析し、 『真珠湾の真実 ルーズベルト欺瞞の日々』 (文藝春秋)の著者、ロバート・スティネットとも面談している。白松氏の立場は、ルーズベルトは真珠湾奇襲を知っていたとの立場。なぜならば…と。ううむ、なるほど、そうかもしれない……と読了。

この論争に関しては、さまざまな立場からの論者の本が多々刊行されている。訳書だけでもいろいろとある。一方の立場の本を読むと、なるほどと思い、反対の立場の本を読むと、これまたなるほど、そうかもね?と思うのが、僕のような素人。

 白松氏によると、1941年11月25日夜のチャーチルからルーズベルト宛の電報などが、なぜか公開されないまま経緯しているという。これが、実は、日本が真珠湾を攻撃しようとしているといった連絡電であった可能性が高いと指摘している。その電報を受けてから、突如として、開戦を延ばせるための宥和的対日案を下ろして、強硬な事実上の最後通牒ともいうべきハルノートが提案されたからだとのこと。ううむ…。そうか。

その電報に関しては、ジェイムズ・ラスブリッジャー&エリック・ネイヴの『真珠湾の裏切り チャーチルはいかにしてルーズヴェルトを第二次世界大戦に誘い込んだか』 (文藝春秋)でも触れていなかったか?  スーザン・イーリア・マクニールの新作(小説) 『ファーストレディの秘密のゲスト』 (創元推理文庫) では、そのあたりも描写されているだろうか?(すでに読んだ過去の四作では、何か触れていたか? もう記憶がない?)。

ともあれ、その電報がどういう内容か公開すれば、永年の陰謀論云々の疑問も解消するのでは? 75年間、公開禁止とのことだったが、ならば、75年目になるこの2016年11月25日あたりに解禁され、産経の岡部伸氏(ロンドン特派員)が、「やはりルーズベルトは真珠湾奇襲を知っていた」「チャーチル電,秘密解除されて全貌明らかに」なんてスクープ記事を書くことになるのではないか? ということは、時差の関係やらいろいろとあるだろうが、とりあえずは、2016・11・26の産経一面に注目せよ、ということになるのかな? それとも官僚主義的に英国政府は、さらに延期、自動延長ということで、公開禁止を延期することになっているのかもしれない。だとしたら、ますます胡散臭い?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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「朝霞」といえば思い出すのは「川本三郎」か「朝加真由美」か。それにしても有楽町線沿線の駅長はバカ?
(2016・10・24・月曜日)






昨日(2016・10・23)は朝霞の観閲式へ。知人より招待券(黄色)をもらったので初めて出かけることになった次第。

朝霞といえば、還暦以上の人なら、川本三郎・元朝日記者を思い出すのではないか?
1971年に、この朝霞で新左翼過激派によって、護衛勤務中の自衛官が殺害された。この犯人たちと深く関与していたのが川本三郎朝日ジャーナル記者。ことの経緯は映画にもなったようだが(映画は未見)、川本著『マイ・バック・ページ ある60年代の物語』 (河出書房新社)に詳しい。単行本で出た時に一読したので読後感はもう記憶に残っていないが、新聞記者としては、自衛隊嫌いが多い朝日の記者ならともかく(?)、やはり人間として「失格」に近い行動であったといえよう。懲戒免職も当然。ただ、そのあと「更正」して評論家として活躍されているのはなにより。

もう一つ「アサカ」と聞いて思い出すのが、漢字がちょっと違うけど「朝加真由美」。その節はお世話になりました? 「綺麗な年上の女」の一人でしたね。1955年9月生まれというから、もう還暦過ぎ。でも、1975年頃は二十歳。こっちは高校一年生だったか? フランス書院文庫なら、女子大生(家庭教師)と教え子(高校生・中学生)のよくあるパターン? 牧村僚氏の『女家庭教師と少年 秘密授業』などを参照?

ともあれ、午前10時半から始まるようだが、混雑するとのことで早めに出かけた。
有楽町線の市ヶ谷駅から和光市駅に向かったが、市ヶ谷駅の待ち椅子の真上の蛍光灯が相変わらず省かれている。日曜ということでラッシュでもなく、駅員がホームにいたので、毎度おなじみの抗議(ナンセンスな節電をするな。待ち椅子では本を読む人も多い。こんな暗いところではままならぬ。待ち椅子の真上の蛍光灯ぐらい点灯せよ)をする。この前、銀座線の青山一丁目駅でも同じ抗議をしたが、その時の駅員はまだマトモだったが、今回の駅員は社員教育が徹底してないようで、官僚的対応。駅長に伝えておいてよと強調しておいたが……。

丸ノ内線の茗荷谷駅(ただし新宿方面行きのホームのみ)や半蔵門線の神保町駅などは、僕の抗議もあってか(?)、待ち椅子の真上の蛍光灯が復活しているが、有楽町線沿線の各駅の待ち椅子の真上の蛍光灯は何度も抗議しているが、復活したためしがなさそう(江戸川橋駅とか…)。有楽町線沿線の駅長にはバカが多いのだろうか? どちらにせよ、3・11以降のナンセンスな車内蛍光灯省き(これは改善されたようだが)運転などに抗議をして、メトロなどの売店では死ぬまで一円たりとも原則落とさないと決意をしている我が身だが……。メトロは客に苦痛を与えても電気代が減ってウハウハかもしれないが、その分、駅売店の売り上げが落ちていると思え!

それはさておき、和光市駅で下車したのは午前9時前。駅構内の女子トイレは長蛇の列。外に出ると、臨時無料バス停も長蛇の列。十数分並んで乗車。20分ぐらいかけて9時半に下りたものの、そこから第二ゲートまで結構歩く。帰る時に気づいたが、そのゲートからなら、朝霞駅までは25分程度で歩けた。和光市駅で下りたのは失敗だった。

ともあれ、第二ゲートから入っても、手荷物検査も長蛇の列だったが、黄色の招待券に「●●幕僚長」の印があったせいか、そこでは短めの列に入れた。しかも、3人揃うと自衛官が席まで案内してくれるサービス。しかし、これもテクテクとかなり歩いた。老人には無理? 途中、外国人が乗ったバスが白いジープに先導されて何台か通った。各国大使などか? トイレでかの有名な『国防女子 海上自衛隊女性自衛官写真集』 (集英社)の著者でもあられる宮嶋茂樹カメラマンと遭遇。目礼を交わす? 30歳前後の朝加真由美さんが婦人自衛官になっていれば…この本の表紙を飾ることになったかと、ふと妄想?

会場は、柏の日立サッカー場よりは広い。観客席も、さて、2万人ぐらい入れる? すでに場内には左から陸海空合同音楽隊、防衛大学校学生隊、防衛医科大学校学生隊など、さまざまな部隊が集結・整列。凛々しく見える。以前、子供が防衛大学校に入りたいというので、神奈川横須賀まで「オープンスクール」に一緒に出かけたことがあったが……。まぁ、行かなくて正解だったか(親に似てグータラで整理整頓もできない質だし集団生活には向いてないし)。

観客席にいると結構「暑い」。日差しも強い。冬のシャツにジャケットを羽織っていたが、シャツ一枚程度でいいぐらい。さすがに隊員たちは、小中学生と違って、倒れる者はいない(当たり前!)。10時半に、安倍首相、稲田防衛大臣らの車が到着し、観閲式が始まった。

儀仗隊などを見るのも初めてか。クレムリンの赤の広場や、英国のバッキンガム宮殿とか、台湾の蒋介石総統を祀っている中正記念堂の前の衛兵交代劇など見たことがあるけど。捧げ銃とか、衛兵と儀仗隊とは別物だろうが、雰囲気は似ている。

戦車などの威風も。ブルーインパルスによる♡マーク作りなども。
習志野空挺団によるパラシュート落下(三名)も。スカイツリーの二倍ぐらいの高さから降下した模様。見事に観閲式場内に着地。結構風もあったのだが。昔昔、30数年前に習志野空挺団の基地を視察(単なる見学)をしたことがある。訓練場にあった降下訓練の初歩的施設に上った。そこから向かいのところまで命綱で体をつるして移動するようだが、結構な高さがあったもの。世の中、ネバーセイネバーといえども、空軍(パラシュート部隊)には絶対入れないなと思った次第。

「同盟国」アメリカの装甲車なども「祝賀部隊」として友情出演? オスプレイも飛んできた(ついでに落下傘部隊のように場内に着地すればいいのに? そこからケネディ大使が降りてきて、安倍首相はともかくとして、稲田大臣と抱き合うとか? これぞ、メスプレイ? オスプレイはほかのヘリに比べて静か目だった) 。安倍首相の「観閲官訓示」もまずまず。

耳をすますと、朝霞方面からなんとなく「ハンターイ」というような声が聞こえてくるような? 左翼の方々が軍事パレード反対デモでもやっていたのかもしれない? 言論の自由がある日本ならではの光景なのかも? 宇都宮方面では、この記念日にあわせてかどうか知らないが、元自衛官が「爆弾自殺」をしたようで?

数年後の観閲式で、「ハンターイ」と叫んでいた人たちとその家族が、この観閲式会場に陣取り、「祝賀部隊」としてレッドチャイナや北朝鮮の人民軍が、手だけでなく足を高く掲げてお猿の駕籠屋だエッサ エッサ エッサホイ サッサと闊歩していたりして? その時の観閲官、首相、自衛隊最高指揮官は……。志位さん?
某東京大学教授は、憲法9条が改悪されたら日本国籍を棄ててカナダかどうかに行くとか公言しているようだが、日米安保が廃止されて日中同盟が締結されたら、僕もオーストラリアに亡命することにしようか? ネバーセイネバー!?

正午すぎに観閲式は終了。しかし、そのあとも、いろいろと催しもあって、訓練場内の見学も可能なようだ。
仕事もあるので朝霞駅まで歩いて都内に戻るものの、仕事場が閉鎖されていたので帰宅。
途中、総武線沿線某駅近くの、この前も紹介した、某つけ麺屋に立ち寄る。夕方少し前であったが、混んでいない。潰れなければいいが。美味。「いなば」に行くのはしばし止めてここにしようか。ブックオフも近くにあるし。

車中、観閲式に行くのだから、積んどくしていた佐道明広氏の『自衛隊史 防衛政策の七〇年』 (ちくま新書)を読もうかと思った。でも、その新書のカバーはあるのだが、中身が見当たらない。ううむ……。たしか、買ってすぐに読みかけて、それから積んどくになってしまったという記憶はある。

ということで、ならばということでこれまた積んどくというか途中まで読みかけだった、田母神俊雄氏の『自らの身は顧みず』 (ワック文庫)を読み読了。現職時代に中国に行き、堂々と「歴史論争」をやった武勇伝も出てくる。あの「解任」騒動の発端になったアパグループの懸賞論文なども収録されている。

アパといえば、2016・10・22付け産経に、アパ日本再興財団による第9回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞を西鋭夫氏が受賞したとの記事が出ていた。おお、西さん! 『國破れてマッカーサー』 (中公文庫)など活躍。最近、ごぶさたしているような感じだったがご健在でなにより。「美学の國を壊した明治維新」という論文。薩長史観の再検証の必要性を指摘し、明治維新で欧米の白人によって日本の美学が崩壊したと論じ、今日の「国際化」や「グローバル化」を批判しているとのこと。

ともあれ、「国士」風の西鋭夫氏と田母神俊雄氏の「名前」「主張」の一端を、観閲式の前後に目にするのも偶然とはいえないものがありそう。田母神氏は、自衛隊に37年7カ月勤務(防衛大学校も含めれば41年7カ月)し、解職されたとのこと。まぁ、よくない上司(大臣?)がいると、言いたいことも言えず…ということは民間会社でもよくあること。解任であれ、依願退職であれ、転職であれ、なんであれ、「選択の自由」があることはまだいいことだろう。観閲式にて行進した自衛官たちの中にも、かつて解任された栗栖弘臣氏、田母神俊雄氏に続く骨のある軍人がいることだろう。期待したいものだ。もっとも、川本三郎元朝日記者のように「懲戒免職」されるのはよくない? 「解任」「解職」「依願退職」はまだしも? でも、川本元記者の場合は「懲戒免職」されたおかげで、完全フリーになり、最低辺、どん底から立ち上がる気力が生まれたともいえるかもしれないが……。禍福はあざなえる縄のごとし。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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