古本虫がさまよう ユーモア
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「歴史遺産」より「本人遺産」? 南伸坊さんは南沙織にも櫻井よしこにも変身可能?
(2016・9・17・土曜日)




南伸坊氏(本人)&南文子氏(写真)の『本人遺産』 (文藝春秋)を読む(見る)。
あの三角顔(?)の南さんが、よくもまぁ、これだけの「個性的顔」の「本人」に化けられるものだと感心する。帯にはトランプになりすました「本人」の顔写真も。似ている。大江健三郎もそっくり。

以前、出た本では櫻井よしこ さんにも成りきっていたがソックリに見えた。どこかの出版社が彼女の特集雑誌を作っていたが、ぜひ、あの南さんの写真を掲載したらいいのでは? 「私は金正日じゃありません。嘘は言いません。締め切りは守ります」との吹き出し付きで?

顔かたちや雰囲気がなんとなく似ている清宮幸太郎(高校野球選手)の「本人」はわりと簡単?
阿川佐和子さんの「本人」はちょっと苦しい? 同姓ということで、南沙織さんにも挑戦してほしい(すでに出ていたか?)。
最近、妻がこの本をみて、真似をするのには困る。ただ、「お茶」とか「風呂沸かせて」と言ったら、不平不満ということで、頬を膨らませたりするだけの話なのだが……。気色悪し?
篠山紀信さんも、あの顔で、「本人伝説」的な顔面相似形を自作自演でやると面白いのでは? 撮影は南沙織さん?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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NHKや某左巻き新聞に対して「何しよらぁ、おんしゃあ!」と、土佐人が叫ぶ時とは?
(2016・7・18・月曜日・祝日)





今日は「海の日」。8・11は「山の日」。だったら、その間に「川の日」があってもいいのでは? あとはお盆休みの「公休化」のために8・15を「平和祈念の日」にするのかな?

それはさておき、小説は特定嗜好分野以外あまり読まないが、小説家のエッセイはわりと好き。有川浩さんの小説も、出身地の高知県の観光問題を扱った『県庁おもてなし課』 (角川書店)など数冊読んだ程度だが、初めてのエッセイ集『倒れるときは前のめり』 (角川書店)を読んだ。

過去のエッセイを収録するにあたって、それぞれに「振り返って一言」を追記しているのがミソ。エッセイを書いてからの「その後」といった風に。短編小説も収録されてもいる。

左巻き新聞(多分朝日新聞?)に、自分の書いた自衛隊小説を皮肉られたりしつつも、その記事の行間を読んでさりげなく反論というか反応したり……と。
軍事問題のイロハ的なことを防衛庁や自衛隊などに問い合わせをしたりして親切な対応をされたりとか(ううむ、それはやはり女性からの電話ということだったからかも? 男からだとそうはいかない?)。

地下鉄や旧国鉄との対応の違いなども。列車事故などで動かない電車の乗客に対して、「進捗なし」と適宜伝えることがいかに重要か。その事例を、自らの体験と、佐々淳行氏の「危機管理」のノウハウ的な姿勢のエピソードから例証したりもしている。
先の戦争などにまつわる視点も、自虐でもなく、自尊でもなく、大変バランスのとれた視点で感服した次第。原書房刊行のスイスの『民間防衛』なども薦めている。

著者は高知県出身。高知(土佐)の話題も多い。高知は、沖縄や広島と並んで日教組や日本共産党や旧社会党(左派)が強くて偏向教育の「メッカ」、いや訂正、「聖地」といわれているが(?)、だからこそであろうか、こういうバランスの取れた人が育つのだろうか?

曽野綾子さんのエッセイ本を読んでいる時に感じる「なるほどなぁ」を味わった次第。
曽野さんといえば、2016・7・13産経コラムを拝読。NHKの朝のニュースが,今日も暑くなりそう、熱中症にご注意あそばせ…といったレベルのニュースを連日トップニュースに持ってくる「知性」の低さを皮肉っていた。同感。国際的テロ事件が起こっても、まずは「その日の天気予想や天気回想」?ということもあるのかも?

そういう時、まともな土佐人なら「(NHKに対して)何しよらぁ、おんしゃあ!」と画面に向かって怒鳴ることだろう。「何しよらぁ、おんしゃあ!」という言葉のニュアンスは有川氏の本のなかで詳述されている。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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素晴らしき自虐史観! 鳥取と島根の違いは、中国と北朝鮮の違いより大きいのか?
(2016・2・18・木曜日)





島根勝手に応援会編の『島根自虐伝』 (PARCO出版)を読んだ。

内容紹介
2011年に800部からスタートし、36000部を売り上げる大ヒット商品へと成長を遂げた
「島根県×秘密結社 鷹の爪 スーパーデラックス 自虐カレンダー」がついに書籍化!
「日本で47番目に有名な県。」「県名より、出雲大社のほうが有名。」「古事記のロケ地です。」「いいえ、砂丘はありません。」「日本一の美肌県だけど披露する相手がいない。」など、これまでのカレンダーに収録され、物議を醸してきた! ? 数々の自虐フレーズを一挙公開。
ナビゲーターは、秘密結社 鷹の爪のキャラクターで“Super大使(宣伝隊長)"を務める吉田くん。島根特有の習わし「法事パン」の実態に迫るコラムや、ディープな島根観光ガイド、島根の位置がわかる親切な日本地図、島根の魅力を語る「秘密結社 鷹の爪」作者のFROGMANのインタビューなど、とことん島根にフィーチャーした1冊です。



人口が練馬区に抜かれた とか、鳥取県の隣というのか、島根って、鳥取のどの辺?ときかれたとか、出雲大社に行ったことはあるけど、島根県に行ったことはないとか‥‥。そんな「標語」が掲載されている(僕は出雲大社も伊勢神宮も行ったことがないが)。
他県の例も少し出てくる。栃木県は東北ではなく北関東とか?(知らなかった? そういえば、関東のお天気コーナーでは「栃木県」「宇都宮」も出てくるから、東北ではないんだ?)。

そういえば、黒磯にあった古本屋「白線文庫」は移転したが、鳥取だったか島根だったか?‥‥おお、よかった鳥取県だった? まだ行けるかも?

中国と北朝鮮も、どっちが田舎というか、どっちが独裁国家といえば、一昔前(毛沢東時代)は、どっちもどっちだったが、まぁ、最近は、いくらなんでも、北朝鮮よりは中共のほうが、まだマシではあろう? 少なくとも、国民が「海外旅行」をすることが中国ではある程度まで可能になった。北朝鮮では考えられないことだ。
鳥取と島根の間にそういう違いはあるのだろうか? よくよく考えれば、日本の都道府県で、行ったことのない県といえば?  

四国、九州は一応みな行ったか。鹿児島、大分は怪しいけど? 沖縄も仕事で一回だけ、北海道も3~4回は出掛けている。関東周辺、東北各県も。新幹線の行き来するところは大概行っている。東海道新幹線沿線、東北新幹線沿線、長野新幹線沿線県は足を運んでいる。
北陸新幹線はまだ乗ってないけど、石川県はなんとか2回は。富山行ってないかも? となると、やはり、本州では島根と鳥取ぐらいか、行ったことがない県は? 古本屋がどれだけあるのか? ブックオフはあるのか? そもそも島根県の県庁所在地は? 島根市? 出雲市? 松江市?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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翻訳小説、若手ノンフィクション、エロス評論のベスト3は‥‥
(2015・12・15・火曜日)


ヨナス・ヨナソンの『国を救った数学少女』 (西村書店)を読み終えた。いやはや傑作。僕の大嫌いな(?)胡錦濤も登場してくるが、ユーモアのわかるいいおっさんのように思えてくるから‥‥。前ブログでは250頁まで読んだところでの感想だったが、それ以降もストーリーの展開は快調。反国王のホルゲル1号にも魅力を感じるが、最後には‥‥?

「本の雑誌」(2016年1月号)は、恒例のベスト10や「私のベスト3」などを発表している。

リストを見ても、ううむ、読んでない本ばかり? せいぜいで積んどく本が少しある程度?

ともあれ、翻訳小説ならば、やはりベスト3は、ガブリエル・ゼヴィンの『書店主フィクリーのものがたり』 (早川書房)に、女スパイことマギー・ホープが主人公の、スーザン・イーリア・マクニールのスパイ小説・シリーズ第4弾の最新刊である『スパイ学校の新任教官』 (創元推理文庫)。そして、この『国を救った数学少女』となろうか。


若手物書きによるノンフィクションだと、今年読んだのでは、早坂隆氏の『愛国者がテロリストになった日 安重根の真実』 (PHP研究所)、谷崎光氏の『日本人の値段 中国に買われたエリート技術者たち』 (小学館)、古谷経衡氏の『戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか 「戦後70年」幻想論』 (イースト・プレス)がベスト3といったところであろうか。

エロス本評論などに関しては、先の「本の雑誌」に、掟ポルシェ氏の『出し逃げ』 (おおかみ書房)という本が紹介されていた。ううむ。知らない、読んでない。最近出たばかりの本橋信宏氏&東良美季氏の『エロ本黄金時代』 (河出書房新社)は積んどく。あとは、読了済みの清泉亮氏の『吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後』 (徳間書店)はよかった。このあたりがエロス本評論などのベスト3か。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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古本虫が笑った『国を救った数学少女』 格差社会論の欺瞞を吹っ飛ばせ?
(2015・12・14・月曜日)





ヨナス・ヨナソンの『国を救った数学少女』 (西村書店)を読み進めている。半分ちょっと(250頁)読んだところ。前著『窓から逃げた100歳の老人』 (西村書店)も傑作ですでに紹介ずみ(下記再録)。

今年読んだ一般小説(翻訳部門)としては、この本に、前ブログ紹介のガブリエル・ゼヴィンの『書店主フィクリーのものがたり』 (早川書房)に、女スパイことマギー・ホープが主人公の、スーザン・イーリア・マクニールのスパイ小説・シリーズ第4弾の最新刊である『スパイ学校の新任教官』 (創元推理文庫)の三冊がベスト3であろうか?(エロス小説のベスト3は? ううむ‥‥。あまり沢山読んでいないから‥‥)。


それにしても、『国を救った数学少女』。半分読んだところでも、傑作と分かる?


内容紹介
「次に何が起こるかなんてわからないわ。そもそも、人生ってそういうもんでしょ」
人種差別の激しかった南アフリカで、し尿処理場で汲み取り桶運びに明け暮れる女の子がいた。
ノンベコ13歳。天才的な数学の才能はあるけれど学校には行ったことがなく、だから当然読み書きのできないこの少女が、大人になって遠くスウェーデンの国王と首相の命を救うことになろうとは、誰も予想だにしていなかった。
物語の舞台は南アフリカからスウェーデンへ――。
開発の途上で余ってしまった爆弾1個をめぐって、全然似てない双子、いつもへべれけの爆弾開発者、じゃがいも農家の伯爵夫人、のん気な王様、きれい好きな首相、モサド諜報員、そして胡錦濤国家主席まで、ひと癖もふた癖もある人物が入り混じって、てんやわんやの大騒ぎ。
爆弾は誰の手に? ノンベコの恋の行方やいかに? そして、スウェーデン国王は共和主義者の魔手から無事逃れられるのか?!
デビュー作『窓から逃げた100歳老人』で全世界に笑撃を与えたヨナス・ヨナソンが贈る、ハチャメチャ・コメディ第2弾!内容(「BOOK」データベースより)



ベトナム戦争時、日本のベ平連による米兵逃亡事件があったが、その「当事者」らしき人物もスウェーデンに於いて、ノンベコの「同志」として登場もする。かなりの病的な反CIA主義者として? アンゴラはポルトガルの植民地であったようだが、この小説によると「400年にわたる統治のあいだ、大学のひとつも建てることができなかった政府である」とのこと。日本の韓国・台湾植民地統治とは異なる? スウェーデンの親国王から反国王に転向した男とその息子(双子のうちの一人)の、これまた病的な精神構造も奇怪しい(可笑しい)。ちょっと親しみを覚える?

これは小説ではあるけど、日本程度(?)の国で、格差、格差と大声で叫ぶ向きにも読ませたい小説? というのも、内容紹介にあるようにアパルトヘイトの南アフリカで「孤児」で「文盲」の「汲み取り」をしている少女が、機知と機転で言葉を覚え、仕事の合間に図書館の本をせっせと読み、活躍していくのを見れば(美少女に忍び寄る「悪魔」に対しては「核」ならぬ「ハサミ」で抵抗撃退している?)、高校大学進学のための奨学金の利息がどうのこうのとか、親の年収がどうのこうのとか‥‥いう暇があれば、図書館に行こうとなる?

曽野綾子さんも、2015・12・13の産経で、格差社会論を批判的に取り上げていたが、南アフリカ、アパルトヘイト云々といえば、曽野さん? 曽野さんに、この本の書評などを書いてもらうなり、こんな風刺小説を書いてもらうといいのかもしれない。曽野さんの『ボクは猫よ』 (文春文庫・ワック)も、ある意味で、この『国を救った数学少女』と同様に、面白い日本風刺小説といえるかもしれないが。

ともあれ、本書にはカーター政権、当時のCIAターナー長官など、南アフリカ首相フォルスターなども実名で登場してくる。後半が楽しみである?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

ジェフリー・アーチャーの『百万ドルをとり返せ!』とコジンスキーの『庭師』(『預言者』)を足して二で掛けたような可笑しさを彷彿させるヨナソンの『窓から逃げた100歳の老人』を、金正恩が読めば危険かも?(2014・10・7・火曜日)

ヨナス・ヨナソンの『窓から逃げた100歳の老人』 (西村書店)を読んだ。
僕にとっては、ジェフリー・アーチャーの『百万ドルをとり返せ!』 (新潮文庫)以来(?)の痛快な「犯罪小説」だった。
来月には映画(「100歳の華麗なる冒険」)として上映公開もされるようだ。

内容紹介
100歳の誕生日パーティーを目前に、おしっこ履きのまま老人ホームを逃げ出した主人公アラン。お酒(とくにウオッカ!)が大好き、宗教と政治が大嫌い。ひょんなことから手にした大金入りスーツケースをめぐってギャングや警察に追われることとなり、途中で知り合ったひと癖もふた癖もあるおかしな仲間とともに珍道中を繰り広げる。
一方、過去のアランはというと、爆発物専門家としてフランコ将軍やトルーマン、スターリンと日夜酒を酌み交わしては、エポックメイキングな人物として世界史の重大シーンにひょこひょこ顔を出す。アランの逃避行と100年の世界史が交差していく、二重構造ならぬ「百重構造」のドタバタコメディ!
全世界で800万部を突破した驚異のベストセラー、待望の日本語版。2014年、日本での映画公開予定。
内容(「BOOK」データベースより)
お祝いなんてまっぴらごめん!100歳の誕生日パーティの当日、アラン・カールソンは老人ホームの窓から逃走した。ひょんなことからギャング団の大金を奪ってしまい、アランの追っ手は増えていく。けれども、当の本人はなるようになるさとどこ吹く風。それもそのはず、アランは爆弾つくりの専門家として、フランコ将軍やトルーマン、スターリン、毛沢東ら各国要人と渡り合い、数々の修羅場をくぐり抜けてきた過去の持ち主だったのだ。20世紀の歴史的事件の陰にアランあり!過去と現在が交錯するなか、次々展開するハチャメチャ老人の笑撃・爆弾コメディ、日本初上陸!


(以下ネタバレ的記述もありご注意を)。

100歳の主人公(男)が、ふとしたことから犯罪者の大金を手にし、それを追う犯罪者一味‥。2005年の設定だが、現在進行形の「現在の逃亡劇」と、生まれた1905年に戻って、それから20世紀の時代を生きてきた主人公のさまざまな「過去の武勇伝」とが、交互に織りなす形でストーリーは展開していく。

スペイン内戦でフランコの危機を救ったり、フランコの推薦状を手にアメリカに逃れたり、給仕をしながらトルーマンの核開発に決定的なヒントを与えたり、江青やチャーチルを救ったり、スターリンに粛清されそうになったり? そういうソ連からの脱出の回顧も出てくる。ソ連高官に化けて朝鮮戦争中だった北朝鮮に入り、まだ子供だった金正日チャンをあやしたりするものの、肩書詐称(?)がばれそうになったら、平壌にたまたまいた毛沢東に救われたりする‥‥。それも宋美齢を裏切って江青を救ったことがあったからこそ……。 「情けは人のためならず」‥を物語る小説だ?

いささか荒唐無稽といえば、それまでであるが、「現在の逃亡劇」も「過去の武勇伝」も話の流れとしては、さほど不自然でもなく、なんとなく辻褄があってしまい読まされてしまう。ドゴールやジョンソンとのやりとりも「実話」? 


コジンスキーの『庭師 ただそこにいるだけの人』 (飛鳥新社)にも似たストーリー展開だ。 『庭師 ただそこにいるだけの人』は、 『預言者』 (角川書店)のニューバージョン。
どちらも映画「チャンス」の原作。映画はビデオで見た記憶がある。ピーター・セラーズが主演。単なる庭師が、なぜか大統領候補になっていく‥といったお話だったか。

100歳の主人公も、若い時の冒険時代の中で、はったりや嘘がばれて絶体絶命の危機の時に、思わぬ幸運が入り込んで危機を脱出していく‥‥。

ただ、金日成の背景を描くにあたって、日本統治下時代、朝鮮半島が「数年間、日本軍は植民地の人々をほとんど好きなように扱った。慰安婦や創氏改名、軍隊などへの徴用などさまざまな問題が起き、朝鮮の言語や文化は軽んじられた」と記しているあたりは、ちょっとステレオタイプかなと思わないでもないが‥‥。

まぁ、人生、何とかなるようになる‥といったメッセージを発している小説ともいえそう。読み終えると、宝くじでも買おうか、懸賞小説に応募してみようかなどと、ちょっとしたことで人生変わるかな‥という気になってくる? 100歳でこれだけのことがやれるなら‥‥。55歳で29歳の女性と再婚する中年男だっていてもおかしくない? 29歳の男が55歳の女と初婚するのはおかしい?

でも、金正恩なんかがこの本を読むと、「世の中なんとかなるもんだな、わが国も相変わらずのこの路線でなんとかやっていこうか‥‥。100歳の老人やその「犯罪」仲間たちに、ころっと騙されている警察は、日米みたいなものだぜ。だから、拉致問題ものらりくらりでやっていこうぜ、ガハハ」となるかも? それは困るな? 

それよりも、『北朝鮮から逃げた金正恩一派』なんて本が将来出ると面白いかも。この「ルパン三世」ならぬ「金三世」が、「ヴィルヘルム二世」みたいにならなければいいが?  戦争(第一次大戦)を起こす「素」にもならず、中国(オランダ)に亡命することもなく、平和裡に人民によって処刑されることを祈りたい?

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