古本虫がさまよう 古本屋
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560頁もあって本体価格4200円もする本(『神田神保町書肆街考』)が増刷(三刷り)になるとは結構なこと。分厚すぎてまだ読了できないけど、その中の「古書の街に救われた命」には涙が出た…。
(2017・5・14・日曜日)





今日(日曜日)は、朝から家で「仕事」。妻は「週末ギャンプル」でいないのではかどる? いろいろと読みたい本はあるのだが…。といっても、松木たかし氏の『風俗の本 捜査官が覗いた日本の風俗70年』 (幻冬舎ルネッサンス)は昨夜読了。いやはや、傑作。この読後感は後日、本欄でと思いつつ、この関連書として、川北義則氏の『60歳からの欲情 定年後、男はどう遊べばいいか』 (角川書店—正式には「角川(カドカワ)」をカタカナ表記するようだが、面倒くさいので昔ながらの社名にて明記)も挙げるべきだと思い、積んどくしていたのを取り出してパラパラと。

しかし、仕事の「書類」が…。とりあえずは一休みということで、これまた、積んどくというか、拾い読みしている鹿島茂氏の『神田神保町書肆街考 世界遺産的”本の街”の誕生から現在まで』 (筑摩書房)を手にする。後半は「戦後」「現代」に近いところを扱っているので、後ろから読んだりしているが。すると、鹿島氏のツイッターで、この本が三刷りになったとのことをついさっき知った。分厚い、お高い本だから(560頁ぐらいあって、本体価格4200円)、大部数増刷というわけではなくとも立派な数字。

ともあれ、戦時中の古本のエピソードを扱った箇所「古書の街に救われた命」を拾い読み。ううむ、ジーンときてしまった。涙が出てくるね。吉祥寺の藤井書店は、40年前の大学一年の時からよく通っていたが、そのころ、店にいた店主には、そういう「歴史」があったのかと。一歩違えば、この古本屋は吉祥寺に存在しなかったのだと…。

通勤電車の「駅名」ぐらいなら、まぁ、始発から終点までというか、自分の乗る駅から仕事場のある駅まで言い通すことができようが、神田古本屋街の「古本屋」を端から端まではとても言い通せない。それがいえるほど通っていた古本屋好きの軍人と藤井氏が遭遇。そして…といった実話だ。

なにせ、近年は軒先と古書会館の古本市を覗く程度。店の名前が「何店」であるかなんてほとんど意識したことがない。知っていたのは最近「閉店」してしまった某未亡人経営の某古本屋の篠村書店ぐらいか? あと「軍学堂」とか…。

ともあれ、その藤井さんの「戦場」でというか、某特攻隊員との古本屋をめぐる遭遇は、鹿島さんによると藤井氏の『私の古本人生』 (日本古書通信社)に収録されているとのこと。調べると、この本でなくても、紀田順一郎氏編の『日本の名随筆 別巻72 古書2』 (作品社)でも読めるようだ。その中に「古書の町に救われた命 / 藤井/正」というのがあるから。この本は、古本がらみのエッセイが多々掲載されていたかと。昔読んだ覚えがあるが……。

こういう感涙もののエッセイは国語教科書に収録すべき物語と思った次第。平和な世はありがたいもの(ただし、それと9条絶対死守論とは別のお話。北朝鮮が相変わらず、昔の日本の軍国主義者も顔負けの「蛮行」を繰り返しているのに、自衛隊違憲論をしゃしゃあと述べる憲法学者が多数でいる現状を「改良」するためにも9条の改正は必要ではないか)。

あのミサイルが飛び交う(一方的にだが)光景は、それこそオーウェルの『1984』的状況だが、進歩的文化人たちは,こういう時に、オーウェルの『1984』を出すのはまずいと思っているようで監視カメラやトランプの暴言は『1984』的だと称しつつ、北朝鮮の社会体制やミサイル連発の事態に対しては、比喩的に使おうとしない。奇怪しい? 可笑しい?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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5連休最後の古本屋行脚の「締め」はブックオフにて、林望、二宮力、鷹山倫太郎の力作を購入……
(2017・5・7・日曜日)





5連休もあっという間に最終日。本日(2017・5・7)は東京周辺は「くもり」がちだが、連休中はおおむね好天。古本屋(古本市)行脚には最適な日よりだった。八王子の古本市や高円寺、神田古書会館の古本市など、まずまずの収穫。

本日は家人たちは「週末ギャンブル」やサッカー観戦に出かけ不在。ふふふ、こういう時は、秘匿して溜まっている(?)ビデオなどを鑑賞すべきだが…。

近所のブックオフへ。2割引きも本日までだから。

2017年2月刊行(奥付上)の鷹山倫太郎氏の『てほどき未亡人兄嫁[独り身]』 (フランス書院文庫)、2017年3月刊行の二宮誠氏の『「オルグ」の鬼 労働組合は誰のためのものか』 (講談社+α文庫)、2010年5月刊行の林望氏の『古典文学の秘密』 (光文社文庫)を購入。

この三冊を定価で買うと、2180円ぐらい。ブックオフの「定価」だと、1180円。半額よりちょっと高い54%のお値段。その二割引きだと三冊で944円ぐらいになる。ポイントカードがあったので、それでチャラで、「タダ」で「購入」という形になった。

林氏の元本(扶桑社)の書名は『本当はとてもえっちな古典文学』だったようだ。「古文」は苦手科目だったが、 『古事記』などもそういうえっちな内容だということを授業で教えてくれたら、少しは関心を抱いただろうが……。林氏の本の「序説」は「日本人が最初に読んだポルノ」と題している。ううむ…。

二宮さんの本は、労働組合問題。同盟系のゼンセン出身のようなので、自治労や日教組などと違って、民主的労働運動の流れだから、マトモだと思って購入。こんな本が3月に文庫で出ていたことも、元版の存在も知らなかった。
これら二冊は、区立図書館などにもある。買わずとも借りて読むことも可能。

しかし、鷹山氏の作品は区立図書館には置いてない(国会図書館にはあるようだから、暇な人は、国会図書館まで行けば、タダで館内で一読はできようか?)。

(内容紹介)→……とうとう義姉さんが裸になって、僕の目の前に)予想以上に豊満な美乳、肉感に満ちみちた腰まわり。汗ばんだ太ももの狭間には夢にまで見た鮮紅色の秘唇が……真夜中の寝室で施してくれた甘い手しごきと濃厚フェラ。結婚指輪をはずし、憧れの兄嫁がついに一匹の牝に!
僕を大人にしてくれる最高のてほどき体験、開幕!


まぁ、「義姉(兄嫁)」とと血のつながりはなく、しかも「兄」は亡くなっているようだから、法的にも道徳的にも問題がない関係(姦計)であろうが……。
さて、仕事の書類も読まなくては…。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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「マナーの悪いタバコ飲みやジュース飲み」の迷惑行為を受けながらも古本屋行脚 『捜査の虫』『風俗の虫』そして『古本の虫』で一番楽しいのは何の虫?
(2017・5・6・土曜日)





昨日(金曜日・祝日)も東京周辺は快晴。昼間はジャケットがなくてもいいぐらいの好天。古本屋行脚には手頃。冷凍水(空になったペットボトルに8割りほど水を入れて凍結。徐々に溶けていくたびにチビチビと夏は飲む。自動販売機での購入をしないため。少なくとも一回分は減らせるから)を持ち歩かなくてもまだ大丈夫。

でも、この季節からは、電車の中ではペットボトルの飲料水を飲む輩が少なくない。座って飲むのはいいが、立ったまま飲む手合いには閉口。そんな輩の前でこちらが座っていると、こぼされそうで怖い。さっと飲んで、すぐフタをする人はまだいいが、バーで飲んでるわけじゃないのに、フタを開けたまま飲んだ余韻を楽しんでいるのかボケーとしている人を見るたびに頭は大丈夫かと思う。
隣人と話に夢中になっているのか知らないが、平然とフタを開けたままのペットボトルを手にして揺れる電車に立っている人も少なくない…。揺れる電車の中で……。人に迷惑をかけるかもしれないという発想がないのか? 同じ人間とは思えない単細胞? 図書館の本を手にしていると尚更。

ともあれ、神田古書会館へ。
萩原吉太郎氏の『一財界人 書き留め置き候』 (講談社)、 『伊奈信男写真論集 写真に帰れ』 (ニコンサロンブックス)、林道義氏の『日本的な、余りに日本的な 東京女子大学哲学科紛争の記録と分析』 (三一書房)を購入。三冊で810円(税込み)。古女房の警告(一カ所1000円以内)に違反せず?

そのあと、久しぶりに神保町界隈をゆっくりと歩く。いつもの土曜日だと、神田のあとは高円寺古書会館などに行くのでゆっくりと回れない。昨日(金曜)は高円寺はやっていないので…。

久しぶりに三省堂隣のビルの5階の「古書かんたんむ」へ。しかし、店内に入ると…。いつもなら静かなジャズピアノのメロディが流れるだけだが…。歌詞あるちょっと耳障りな煩い音楽が店内流れているではないか…。やれやれ。がっくり。本を選んだり、この本、面白いかなとちょっと立ち読みする時に、好きでもない音楽を聞かされるのは少なからぬ人にとって「苦痛」だと思う。演歌なんか流されたら入りもしない(さすがにというか、そういう古本屋にはあまり遭遇したことはない)。ブックオフのような「騒音音楽」よりはマシとはいえ、古本屋店内で「歌詞ある音楽」を流すのは、「マナー違反」ではないにせよ、客に対して「ちょっと失礼」だとは思う。ギリギリで、「歌詞のない軽音楽」程度だと思う(無音がサイコー!)。

我慢しつつ、店内をうろうろ。

ルチャーノ・デ・クレシェンツォの『クレシェンツォ自伝 ベッラヴィスタ氏の華麗な生涯』 (文芸社)、松木たかし氏の『風俗の虫 捜査官が覗いた日本の風俗70年』 (幻冬舎ルネッサンス)、パブロフの『おもいで』 (中央公論事業出版)を購入。三冊で700円。この三冊はいずれも「自費出版系」のようだ。

とりわけ、松木氏はシベリア帰りの元警官。文藝春秋の臨時増刊『シベリア強制収容所』の読者手記に入選したこともあるそうな(この雑誌は読んだ記憶がある)。大正15年生まれで、この本は2011年に刊行している。この本の前に『捜査の虫』という本も出している(そうな)。そして、『風俗の虫』。
同窓会で上京してきたその日の朝、ヘルスで一回やったりもしているそうな。そんな性談本。なかなか面白そうだ。奇書といえるかもしれない。幸いなことに都内図書館の中で、なんと江戸川区立図書館は所蔵している。借りて読むことも可能な一冊だった。

パブロフは、あの有名なパブロフとは全くの別人。『おもいで』も『おもいでの夏』のような話ではなく、原題は『冶金学徒の憶い出』。ロシア革命以前に冶金分野で活動した人のようだが……。
まぁ、珍しい本と遭遇できたから「騒音」は我慢?

そのあと、駐車場を使っている某ミニ古本市へ。ここも煩い。ラジオをかけっぱなし? 一、二度、「うるさいよ」と注意をしたことがあるが、レジの人によって…のようだが、稀に静かな時もあるが、えてしてラジオなどを付けっぱなしにしている。本当に耳障り。3冊500円が売りの古本市だから、ある意味で雑本ばかりともいえるが、それなりにこちらは真剣に選んでいるのだから、こんな「騒音」は流さないでほしいものだ。商売人たちが、景気付けに音楽をかけるという悪習はなんとか止めてほしいものだ。ナンセンスもいいところ。

ともあれ、小山武夫氏の『思い出の幾山河』 (中日新聞本社)、松本辰夫氏の『さくら散る 昭和史の片隅』 (文遊社)、津久井龍雄氏の『異端の右翼 国家社会主義とその人脈』 (新人物往来社)を購入。三冊で500円(税込み)。小山さんは中日新聞出身者。結構反共リベラルのようだが…?

あと、「@ワンダー」の二階(古本&カフェ)を久しぶりに覗こうと寄ったら「喫煙席あり」との表示。やれやれ。ぱっと見ると、文庫棚も減った?ようなので、室内の中に入らず、さっさと階段を降りて行った。喫煙者優遇なら、仕方ない。足を運ばないようにするだけ。こんな天井の低いスペースで「喫煙」も「禁煙」もなかろう。吸う人が一人でもいたら、室内に悪臭が蔓延するに決まっている。

そのあと所要があり、水天宮へ。半蔵門線の神保町駅のホームの待ち椅子の真上の蛍光灯はちゃんと点灯している。これも抗議の賜物?

ついでに「そよいち」が開いていたので、久しぶりの「ビーフかつ定食」(1800円・税込み)を食べた。美味いね。禁煙だし。一人で外食する時も、一回千円以内という原則があるが、今回は例外。

でも、外に出たら「悪臭」が。右手を見たら、バカカップルの男女のうち、男が「くわえタバコ」。やれやれ。風もそこそこあるし…。店内のドアなんかも開いたままだったが、幸い、食事中に、このバカたちが店に近づくことはなかったから実害はゼロ。
それにしても、満足して外に出た途端に「タバコの悪臭」。歩行喫煙であれ、立ち止まり喫煙であれ、半径百メートルに人がいるところでは吸わないといった文明社会の最低限度のマナーが、野蛮人にも理解されるようになるまで、あと何年待たなくてはいけないのか。「日本たばこ」が啓蒙的な完全分煙社会構築のために、一歩前進すれば簡単に実現できるだろうに……。「建屋のない原発」のような「マナーの悪い喫煙者」さえいなくなればいいのに。タバコそのものは、人によっては「メリット」もあるわけで、製造禁止にする必要はない。本当に健康に悪いかどうか? 悪いなら、早く死んで年金も少なくてすむ(その分、医療費がかかるとしても、どんぶり勘定でプラマイゼロと思えば、喫煙は個人の自己責任で十分対応可能)。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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祝日の午後は、メトロチケットの「残り」で千駄木根津をノスタルジック古本屋ツアーをして、「フレンズ」に遭遇し70年代を思い出す
(2017・5・5・金曜日)




一昨日(5・3)夕方、荻窪駅から丸ノ内線を利用する時に、メトロの24時間フリー切符(600円)を購入。一昨日のうちに4回乗車(&降車)したので、元は取っているのだが、まだ、昨日(5・4)の夕方まで利用可能。ということでちょっと出かけることに。

久しぶりに千駄ヶ谷-根津周辺の古本屋を回ろうと。
まずは正午過ぎに千駄ヶ谷駅で下車。 『古書ほうろう』へ。ちょうど開店するところで、軒先コーナーの棚を出しているところ。まずまずの広さのある古本屋。ここでは映画パンフレット(『フレンズ』)を100円(税込み)で購入。『続フレンズ』のパンフはこの前購入した記憶がある。『フレンズ』のパンフはリバイバル上映の時に購入していたような記憶がかすかにあるが…。

『フレンズ』を初めて見たのは、中学一年の時だったか? このパンフの発行は昭和46年11月になっているから。だが、田舎の映画館で、「ロミオとジュリエット」と二本立てで見たような記憶がある(『小さな恋のメロディ』だったか? いやいや、やはり『ロミオとジュリエット』か)。田舎では、昭和47年の3~5月ごろの上映だったかも? とにもかくにも、中学一年~中学二年のころ。多感な少年時代に見たから…。アニセー・アルビナ(女性)にあこがれたもの。主題歌を歌ったエルトン・ジョンのファンにもなったし。『フレンズ』のDVDはブックオフで購入ずみ(まだ見ていない)。「続フレンズ」は出ていないのでは? この作品、「続続フレンズ」というか「新フレンズ」が作られてもおかしくなかったかと。なお映画原作として、両方ともハヤカワ文庫から訳出刊行されている。

ともあれ、店にあった「不忍ブックストリートマップ2017~2018」を手にして、まずは向かいのブックオフへ。2割引きセール中だが……。特に欲しい本はなし。ブックオフならどこにでもあるフランス書院文庫なとが見当たらなかった? 文京区だから「マジメ・オフ(マジメ・オン)」 なのか?

そこから「谷中ぎんざ」へ。狭い通路だからということもあるだろうが凄い人出。「不忍通り」はそれほどの人出ではないのに。飲食店に行列。外国人の姿も。こちらは「古書信天翁」へ。ここも店を開けたばかり。ここに寄るのも久しぶり。特に買いたいものはなし。そこから谷中防災コミュニティセンターを曲がって「古書oldschool」へ。ここは初めて立ち寄る。ちょっと狭い古本屋。いろいろとあるが…。買いたいものはなし(それにしても、このマップは詳細。こういうのを作成し無料配布する商店街は立派…)。

そこからさらに、 「初音古書鮫の歯」へ。あいにく、「臨時休業」の札が……。

不忍通りに戻り、「某古本カフェ」の某店の前を通るが準備中。窓越しに見ると、そこそこ本がありそうなカフェ。その先の新刊書店の「往来堂書店」に寄るものの買いたいものはなし。その先、左に曲がって「喜多の園」の外コーナーを見てから「古書バンゴブックス」へ。ここでは買いたいものはあったが、ちょっと「高過晋作」。4500円…では。しかし、ここも狭い古本屋で足の踏み場もないぐらいだが、見応えはあるね。2500円ぐらいなら買うのだが…。一期一会?

テクテクと根津駅方面へ。すると、それまで静かな通りだったのに、そのあたりから電柱から煩い音楽やアナウンスが。神社でつつじ祭りかなにかやっていて、その案内? 無料休憩所があるとか…。そういうアナウンスは最低限度必要だろうが、その合間に音楽など流す必要などあるまいに。商店街の「民度」が問われるね? どこもかしこも「騒音」だらけ。千駄木からブラブラして、高円寺よりは民度高しと思っていたが、これでは「五十歩百歩」。やれやれ。この街にも住めそうにない?

ともあれ、テクテクと。最後の古本屋「タナカホンヤ」へ。買いたいものはなし。

根津をあとにする(結局、買ったのは映画パンフ「フレンズ」の100円だけ)。

千代田線大手町駅を経由して神保町へ。半蔵門線大手町の待ち椅子の真上というか斜め上の蛍光灯が省かれていた。メトロ、有楽町線に比べればまだマシな半蔵門線沿線だが、こんなナンセンスな節電をやっている駅がまだあるようでは、ここも「五十歩百歩」か。利用者の利便性を損ねない範囲で節電をするという発想が、「官僚」には浮かばないのだろう。

祝日ということもあって、閉まっている古本屋もあるが、開いている古本屋も。そこそこの人出。いろいろと見て回るが買いたいものはなし。 「いもや」があいていればと思ったが、祝日はやはり休み(天丼もとんかつも)。メトロの有効時間も過ぎたので、水道橋駅から、最近敬遠していた某駅のつけ麺屋。大きな声で「あつ」と。今度は間違いなく「あつ」がやってきた。美味い。「いなば」よりいい?

近くにあるブックオフを覗く。二割引きということで、ハイド系のフフフフ文庫など買おうかと思ったが、買わず。この前寄ったブックオフでは村上春樹氏の『騎士団長殺し』は980円ぐらいだったが、こちらは1450円ぐらいしていた。二割引きでも高い? 歩行計も二万歩。

車中、永江朗氏の『小さな出版社のつくり方』 (猿江商會)を読んだ。

著者は左派系ジャーナリスト? ということもあってというか、小さな出版社創業物語といっても左派系出版社が多いかなと思って手にしたが、悟空出版の例なども出てきて、いろいろとおもしろく読んだ。トランスビューなどの例も出てくるが。

ともあれ、言論出版の自由があるというのはありがたい。読む本がなくて困るということもないから。大手出版社などを定年で辞めてから小出版社を立ち上げる例も多い。定年前に辞めてスタートする例も。いろんな多様性がある。これまた結構なこと。

あと、永江朗氏には『「本が売れない」というけれど』 (ポプラ社)という著作もある。図書館批判派を批判もしている。ということで、著者に敬意を表して(?)、この本(『小さな出版社のつくり方』)は図書館で借りて読んだ。もちろん、『「本が売れない」というけれど』も図書館で借りて読んだ。永江氏の本によく出てくる「羽鳥書店」(出版社)は、そういえば、千駄木根津界隈にあって、あのマップにも紹介されていたっけ。護憲的改憲論者の本は出ない出版社? そういう本は悟空出版から刊行される? 出版社がそれぞれのカラーがあって、独自の出版をするのは結構なこと。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!

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まつおか書房の『アスピリン・エイジ上中下』(三冊300円)を「せどり」すれば…
(2017・5・4・木曜日)




昨日(2017・5・3・祝日)は午前中は仕事場へ。用事を片づけて、午後八王子へ。

JR八王子駅北口 ユーロードでやっている古本市を覗きに出かけた次第。
暑くもなく寒くもなく、露天(テント)の古本市を覗くのには最適の日より。
周辺の店(宝石店)の中には、自分のビルに「スピーカー」を設置し、そこから煩い音楽を垂れ流しているところがある。レジのおっさんによっては、イスにラジオを置いて点けている人も。人間の意思の力でコントロール(ゼロに)できる「騒音」は「ゼロ」にしてほしいものだが……。
このユーロード、電柱はないみたいだが、街路灯から音楽を垂れ流しているところもなきにしもあらず…。人の声が行き交うのはいいし、この日はそういう祭りということで歌手やらなんやらが歌ったりもしていたが、これも「余興」として結構なこと。だが、余計な騒音を垂れ流すのだけは止めてほしいものだが……。日本の商店街にそれを望むのは無理なのだろうか。民度低し!

ディルク・ケスラーの『マックス・ウェーバー その思想と全体像』 (三一書房)を手にしたが…。1000円だったけど、まぁ、買っても読まないなと判断して買わず。 3冊百円コーナーなどもあったが、特に買いたいものはなし…。

ロードを渡り切って、右に曲がって最近オープンしたという「古書むしくい堂」へ。なかなか綺麗な内装。音楽も流れているが、歌詞はないのでギリギリセーフ? まだ空いている棚もあったりした。
あいにく買いたい古本はないが、ネットで岡崎武志氏&古本屋ツアーインジャパンさんの『中央線古本屋合算地図 昭和三十年~平成二十九年』 (盛林堂書房)を売っていることを確認していたのでそれを購入。1300円(税込み)。両者のサインつき。

そのあと駅前に戻り、まつかお書房へ。ジキルとハイドの古本屋。特に買いたいものはなし。外の軒先棚に『アスピリン・エイジ』 (ハヤカワ文庫)の上中下がそれぞれ100円(税込み)。三冊で300円であったが、持っていて読んでいるから…。単行本版も持っているし…。
しかし安いなぁと感心。ちなみに帰宅して「日本の古本屋」で見ると、ううむ、よみた屋は三冊で2700円、高原書店は3冊で3000円。ううむ…。まつおか書房の値段の十倍ではないか。いまから「せどり」に行くべしか? まつおか書房で3冊300円で買って、吉祥寺のよみた屋か、町田の高原書店に持っていけば(八王子からなら横浜線で町田までも近い。中央線で吉祥寺も近い。三冊なら1000円で買ってくれるかも? しかし電車賃で赤字? ついでなら…)。

そのあと、佐藤書房とブックオフに立ち寄るものの買いたいものはなし(ブックオフは5・4から20%引き。5月7日まで。さぞかしバーコード読取機をもった「せどり」が殺到するのでは? しかし、ブックオフに『アスピリン・エイジ』が108円コーナーにて売っている可能性は低い? いや、ネバーセイネバーかも)。

そのあと、立川フロムの古本市に行こうかとも思ったが、荻窪へ。ささま書店などを覗くも買いたいものはなし。

荻窪からは丸ノ内線で新宿御苑へ。所要をすませて、いなばで付け麺(アツ)大盛り(900円)を。玉子のクーポンを見せて100円のお得? この前、総武線某駅のつけ麺屋で、「あつ」を頼んだのに「ひや」で出てきたことがあって払い戻ししてもらって以降、いなばが復活。クーポンもあったので。ちょっとしたミスが売り上げ低下になる。他山の石?

そのあと、都内を少しブラリと。有楽町線の市ヶ谷駅を利用した際、ホームに駅員がいたので、「時々注意しているけど」と声をかけて、待ち椅子を指して「あそこで本を読んでいる人いるでしょう。その真上の蛍光灯、いつまで省くの? 暗いよ。節電にもホドがあるでしょう。蛍光灯点けてよ」と一言声かけ運動を展開。駅員は「はぁ?」という返事。やれやれ。有楽町線沿線の駅長、駅員は本を読む習慣がないのかしら?

車中、購入した『中央線古本屋合算地図 昭和三十年~平成二十九年』 をさっそくひもとき読了。

昭和30年~平成29年の「中央線古本屋合算地図」を作成しているのがミソだが…。ちょっと疑問なのが、新宿から八王子までの駅周辺の古本屋の簡略地図、住所などを掲載しているのだが、今現在・存在している古本屋は「ゴシック」というか濃いめの活字で表し、今は存在していない古本屋は薄い活字で示しているようだ。まぁ、普通に読めばそういう「違い」に気づくだろうが、最初の頁に、そういう風にして使い分けているとの説明があれば親切だったなと。まぁ、説明しなくてもわかるだろうと思われたのかもしれないが…。
あと、この本、奥付にもカバー裏にも「定価」が明記されてないのがちょっと不可思議に感じた。「定価」「頒価」なり、やはり税込み1300円なら、1300円と明記すべきではなかったか。バーコードなんかなくてもいいと思うけど、将来、古本屋に流通するにせよ、古本価格をつける上でもまた、将来、この本を古本屋で購入する客にしても、「定価」が明記されていないといろいろと判断する上で困惑するのではないか。

ともあれ中野サンプラザ前の古本市を回想している対談など、懐かしく拝読。あの広いサンプラザ前の古本市は楽しかったね。両手にどっさり本を抱えてレジに向かったものだった。
サンプラザの中にも古本売場があったが…。
デパートの古本市などは売れて売れまくっていた時代もあったそうな…。
高円寺駅近く、都丸近くのビルに高原書店の支店があったとの指摘(萩原魚雷氏)もあり、そうそう、あった、あった、何度か足を運んだものと。国立の蟻屋書房も出てきた。この蟻屋書房は、たしか伊那に引っ越ししたのでは。この前、伊那で古本祭(?)があった時、「北海道&東日本パス」を使って(一部区間はJR東海)出かけ、その地にて蟻屋書房を覗いたことは本欄(下記再録)に記した通り。いろいろと懐かしい思い出が甦ってくる一冊だった。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!



(以下再録)
高遠ブックフェスティバル(長野県伊那市)で、古本屋・蟻屋書房と陽炎堂書店を制覇(?)し、日本一美味い高遠まんじゅうを買って帰宅…
(2015・9・20・日曜日)

五連休ということで、初日(昨日)の2015・9・19は……。 「北海道&東日本パス」を持って、一路「高遠ブックフェスティバル(長野県伊那市)」へ。往復8000円前後の旅-JR東海区間・辰野-伊那市(320円×2)は別途負担。
すでに家人が金曜日から使用開始中。その日は1600円使用。土曜日7400円ぐらいで、二日で9000円。あともう少しで元が取れる?(7日連続利用で10290円)。日曜日も遠出する?

それはさておき、八王子始発の松本行き。たったの6両編成。ホームには登山姿の大型リュックを抱えた老若男女があふれているというのに。ケチなJR東日本。なんで9両ぐらいの編成にしないのか。始発駅でラッシュ並みの満員。網棚に入りきれないような大型リュックもあり、通路に置くから尚更狭く感じられるが、なんとか座れた。

2年前、高遠に向かった時はボックスシートの車両だったが、今回は全部ロングシート。それはまぁいいとして、融通のきかないJR東日本だね、まったく(甲府で切り離しとかいろいろと対応できるだろうに、頭を働かさない親方日の丸会社は、こういうサービス感覚ゼロを発揮するのだ)。

途中、3分遅れ、5分遅れなどと言い出す。単線区間で、向こうからくる電車が遅れたりしていたのか。おいおい、岡谷駅着9時41分で、岡谷駅発9時45分なんだから…。マァ数分遅れても、電車の接続はなんとか融通つけてくれるだろうけど、伊那市駅着10時36分、伊那市駅発のバスは10時41分。それを逃したら2時間ぐらいバスはないのだから。

結局岡谷駅には5分以上遅れて到着。発車も定刻より正味5分は遅れたが、JR東海は東日本とは違うね? ちゃんと遅れを取り戻し、定刻に伊那市駅到着。駅前のバス停近くのトイレに行く余裕もあった(というか、途中の停車時間に余裕があって、それを削って間に合わせたみたい。でも、そのトイレ、なんと小便器脇に「灰皿」置きがあり、そこには数本の汚いタバコが…。トイレは禁煙なんてもう常識かと思っていたが…。そこは改札外のトイレだから、JR東海の管轄かどうか知らないが…)。

午前11時ちょいすぎに高遠駅に到着(バス代片道520円)。さっそく古本市へ…とはいかず、まずは蕎麦屋「壱刻」へ。入口に「店内禁煙」とある。正直でいいね?
多分、11時開店なのだろうが、もう4組ぐらいお客さん(10人)。大型テーブルの隅っこにすわり、ビールと鴨南蕎麦(十割蕎麦)大盛りに、新ゴボウの蕎麦粉天麩羅(総計3000円)の豪華ランチ。
この界隈、あちこちに「蕎麦」屋があったが、バス停に一番近く、入口に「店内禁煙」と表示しているのはここだけだったかと。「禁煙」かどうか入口で情報開示しないところでは食事はしない?

ともあれ、蕎麦屋を出て、隣の一箱古本市から覗く。

いきなり米保守派の巨頭ウィリアム・バックリーの小説『女王陛下よ永遠なれ』 (角川書店)があるではないか。100円(税込み)で。持っているから買わないけど。センスがいい?

とぼとぼと歩くと、陽炎堂書店が。2年前に来た時にはなかったような。一瞬、ガレージか駐車場を、一般の人が一箱古本市拡大コーナーにしているのかと思ったが、置かれている本はそんな個人蔵書のレベルではなく、ちゃんとした古本屋さんという面持ち。
軒先にあった100円コーナーで、山本晋也氏の『ポルノ狂殺人事件』 (作品社)を先ずは購入。ううむ珍しい? キントト文庫なら2000円はする?

帰宅して調べると、この古本屋・陽炎堂書店は、埼玉から本の町・伊那市高遠へ移転したお店のようだ。古本屋ツアーインジャパンさんなんかも、その時に走破。

 埼玉県で古書店を営んでいた土井秀夫さん(60)が、長野県伊那市高遠町の空き家に店を構えた。同町では、有志が古書市や本に関わる催しを企画するなど「本の町」づくりを目指している。高校時代に訪れた縁もあり、市の「空き家バンク」制度を利用して移り住んだ。虫のカゲロウにちなむ店「陽炎(かげろう)堂」で…との記事もネットにあった。

なるほど。話好きの店主で、外国人妻をつれた古本ハンター(?)さんともいろいろと古本談義をされていた。山本監督の本以外にも「エロス」関連書も面白そうなのがあったが…。ちょっと割高かなと思ったりして買わずじまいだったが……。

そのほかテクテクと。一箱古本市ではちょっと手をだしたくなるような古本は、先のバックリーぐらいか。

あと古本市の会場。2年前と場所が違って、ちょっと小規模になった感あり。買いたいものはなし。

そこからテクテクと少し歩いて、目玉(?)の蟻屋書房へ。2年前来た時は、店主が会場の手伝いをしていて「閉店」。そもそも、無店舗扱いというのか「倉庫」代わりのようで、店での販売はあまりしていないようだが、フェスティバル中(9・19~23)は、正午から午後4時までオープンとのことで拝見しにいった次第。

あらかじめ、ネットの目録で、これならと思った本があり、店主に「〇〇の××ですが、ありますか?」と聞いたら、「ちょっと待っててね」ということで、家の中へ。この古本屋は、要は一軒家。入口玄関から本棚…。まぁ、これは我が「実家」と同じ?
しかし、「う~ん、悪いけど見当たらないんだよ。売れてはいないはずなんだけど。薄い本だから…」と。いやいや、よくあること、我が家でも。

入口周辺のみの本棚を見た。奥までは入っていかず。一瞥一見できただけで十分満足。

以前は国立に店を出していたこともあったと。あぁ、そういえば、そんな感じ……。寄ったこともあるんじゃないだろうか。高円寺など古本市にもよく出品していたようだ。日本近代史などが分野だから、僕も時々買って値札で店名を記憶していたと思う。

「この古本屋の前の道を、『いのうえ せいげつ』が歩いていたらしい」と解説を受ける。「いのうえ せいげつ」と言われても、あいにくと知らなかった。あとで調べると、俳人で井上井月という人で、この伊那界隈に住みついていたようだ。ううむ…。井上ひさしなら知っていたが?

帰りのバスは午後1時半の次は3時半。すでに午後2時。まだ時間があるので、図書館へ。図書館前でも少し規模の大きい一箱古本市(税込み100円から)をやっている。無料(カンパ歓迎)の除籍古本一箱市もやっていた。図書館は靴を脱いで入るのは2年前と同じ。図書館の中にも除籍本コーナーがあった。

ラモン・センデールの『夜明けのクロニカ』 (彩流社)、櫻本富雄氏の『燃える大空の果てに 少年航空兵の精神』 (日本図書センター)を拾う。

あと「反日地方紙」の研究で、信濃毎日新聞が、図書館にあったので、前回と違って今回は買わずに一読(消費増税があったので節約?)。
安保法制が可決された直後の朝刊。この日の朝刊は、地方紙は、北國新聞以外は、みんな「反安倍」的紙面で構成されているのでは? その是非は、歴史が証明してくれるだろう?

図書館内に「まつもと一箱古本市」のチラシカードあり。9・21午前10時~午後4時。大名町枡形門広場にて。ううむ、「北海道&東日本パス」が使えるが、所要があり無理か……。あらかじめ知っていれば、所要を変更し、高遠フェスティバルは日曜(20日)出掛けて、伊那市に一泊し、月曜(21日)に松本に向かい、古本屋&一箱古本市を楽しむという手もあったのに……。残念?

そういえば、本日・9・20の「みちくさ市」や、この「まつもと一箱古本市」の案内は、なぜ、「日本の古本屋」の「古本まつりに行こう」のコーナーに出ないのか。高遠ブックフェスティバルは案内が出ているのだが……。縄張り争い? 

ともあれ、午後3時半のバスに乗り、伊那市駅に戻り、そこから岡谷駅へ。岡谷駅から大月駅まで乗換なしの一直線。大月から東京駅行きあり(スムースな移動が可能だった。最少の乗り換えで帰宅。ドアーツードアーで片道6時間。往復12時間の旅。高遠では、4時間程度の散策。

しかし、いつも思うのは、伊那市駅から出て岡谷駅に14時58分に着く電車がある。ところが岡谷駅を14時54分に出て甲府方面に行く電車がある。なぜ、これを接続させてくれないのか? 

同じ隣のホームに着くのだから、15時2分発にしてくれると、小淵沢までこれに乗り、小淵沢から16時17分発のホリデー快速ビューやまなし号(始発)に乗れるのだ(14時54分発の電車は小淵沢に15時44分に着く。8分遅れでも15時52分に小淵沢着が可能なはず)。ホリデー快速はグリーン車もあるから、去年の今頃、くらもと古本市(上諏訪駅近くにて開催)の一箱古本市に出掛けた時の帰りにこの電車のグリーンに乗った記憶がある。新宿まで一直線だから便利。乗り換え時間の合間に、小淵沢周辺の某店の「古本屋」(コーナー)も見ることができたから、これに乗れるなら、伊那市を早く出る手もあったのだが、幾ら時刻表を見ても、伊那市からの帰りでは、この接続の悪さをクリアすることは不可能……。

東海が悪いのか、東日本が悪いのか分からないが、こんな嫌がらせのような接続の悪いダイヤは許せない。特急列車には間に合うようにしているが…。特急券は自由席でも2000円以上するが、東日本にそんなお金を払うぐらいなら、下記の饅頭を買ったほうがマシ?

好天で昨日の高遠の日中はちょっと「暑く」感じるほど。お土産は「あかはね」で高遠饅頭10個入り1200円(税込み・簡易包装版)。一個おまけをもらって食べる。やはり餡子が一味違う。黒磯の温泉饅頭より美味い?(バス停にある「チラシ」(ぶらり食べ歩きチケット)を持っていくと、もっと安く買えた?)。

それにしても、買った本は一冊100円のみ。除籍本を二冊拾って、蕎麦を食べて、饅頭買っての古本旅。でも、好天に恵まれ楽しめた。高円寺商店街のような煩い音楽も全くなし。本当に静寂だ(古本市会場で若干音楽が流れていたが)。でも、さすがに帰りはくたびれた。半分寝て、少し本を読んだり、景色をロングシートから眺めたり。やはり帰りは、快速ビューのグリーン車に乗りというのがベターか(特急はともかく)。

伊那市観光協会の方々は、上記の接続の悪い便の改善を求めてJR東海と交渉していただきたい?(3・11の時に真っ先にシャッターを下ろすような東日本相手に交渉してもナンセンスか?) 。
あと、「一箱古本市」、もう少し、増やせないものかとも? ヘイオンワイを目指すならば……。
あと、店内禁煙かどうか、飲食店の入口でちゃんと表示をされるといいのでは? 時間潰しのために「喫茶店」に入ろうかと思ったが、表示がされていないので入らなかった店もあるし……。

ともあれ、格安切符がある時でないと、なかなか行けないが、次回またチャンスあれば…と。現地に落とせたお金は、バス代などをいれても、5000円ちょっとと少なめで恐縮でしたが……。僕も定年後、ここに移住して「古本屋・古本虫ジキルとハイド店」でも営業しようか? 家賃が安いなら?

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