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2018'05.08 (Tue)

インコはなぜ飼い主の指に噛みつこうとするのか?


インコはなぜ飼い主の指に噛みつこうとするのか?
(2018・5・8)




ジェニファー・アッカーマンの『鳥! 驚異の知能 道具をつくり、心を読み、確率を理解する』 (講談社ブルーバックス)を読んだ。


(こんな内容)→鳥類学者・川上和人氏(『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者)、推薦!「『鳥頭』はもはや悪口ではない。褒め言葉だ。鳥を知ることは、人を知ることにつながるのだ。」

・鳥はなぜ成功できたのか?
鳥類は現在の地球で大成功をおさめていて、あらゆる場所で出合うことができる。ある科学者の見積もりでは、「人間一人につき30~60羽の鳥がいる」という。鳥たちの成功の要因はなんだろうか?
近年の科学研究は、彼らの高度な心的能力をつぎつぎに明らかにしてきた。鳥は道具をつくって操り、他者の心を読み、確率を理解し、数百の歌(さえずり)を学び、芸術的な建造物をつくり、数千キロを地図なしで旅する……。人間にできて鳥にできないことのリストは、しだいに減ってきた。

・自然が生んだもう一つの「賢い脳」
鳥類は恐竜の子孫である。ヒトをふくむ哺乳類とはまったく異なる道筋で進化を遂げた。鳥の小さな脳をくわしく研究した結果、わたしたちのものとは別の方法で生まれたもう一つの「賢い脳」がすがたを現した。鳥に与えられた脳とはどのようなものなのか?

・知能とはなにか?
私たち人間は、動物たちの「賢さ」や「知能」をどのように測ればよいのだろうか? 「どれだけヒトに似ているか」という視点では、動物本来の知能を評価することはできないだろう。また、私たちが考える「高度な知能」は、はたして自然界においてほんとうに役に立つものだろうか? 鳥の行動と脳をとおして、「知能とはなにか」「知能の価値とは」を検討する。



「ヨウム」も本書に登場している。テレビなどでも時々見かけるが、人間(飼い主)の「声」をまねしてしゃべるから、来客がいたりすると、留守宅でも「ヨウム」が受け答えをしたりして、人がいるのになぜ出てこないと不思議がられたり…といったシーンをテレビで見た記憶がある。そういえば、この前テレビで、錦糸町駅で、カラスだったか、券売機を前にして、「カード」を口にはさんで、購入しようと躍起になっているとされるシーンが流れていた。チラリと見たが、切符を買おうとしてのことではなかったと思うが…。クルミなどを車道に置いて、車にひかせて割れたのを食べようとするカラスなんかは、スマートな行為とはいえそうだが。
著者の親の家でインコを飼ったことがあるそうな。

親たちは「鳥小屋と一緒にさまざまなおもちゃを買い入れた。はしご、鏡、ベルなど、みな鮮やかな色をした安物のプラスチック製だった」「グリグリと名づけられたそのインコは、どのおもちゃもクタクタになって壊れてしまうまでそれで遊んだ」とのこと。


我が家のインコ(ルリコシボタン)も、おもちゃどころか、餌箱や水入れをひっくり返しもする。大型クリップで外からきちんと押さえないと…。人の指に噛みつこうと日々必死でもある。稀にかまれたりすると痛い。時には、クリップをしないと餌の出し入れの一瞬に外に出てしまったりもする。下に敷いた「紙」の端っこを切り破いて、「口」で器用に丸めて、木枯らし紋次郎の如く横に伸ばして、嬉しそうに「頭」をグニグニしている。残念ながら、手乗りりンコではなく、「野生」を残したまま。

「賢い」とはいえないが、「可愛い」のは間違いない。鳴き声も、人によってはうるさく感じるかもしれないが、平気。少なくとも犬の鳴き声みたいに近所迷惑にはならない。その点でも、「犬」よりは「ペット」として手頃。

ともあれ、そんな鳥のさまざまな「知能」について論じたエッセイ本と思えばいいのでは?

それにしても、この本、ちょっと分厚い(400頁超え)。まぁ、NHK日曜夜の「ダーウィンが来た!」で、鳥を扱った時は見るようにしているが、犬や猫(こいつは鳥の天敵!)に関心を持つ人もいれば、鳥に関心を持つ人もいて、さまざまでいいのでは。世の中は、犬ネコが多数派のようだが…。稀に、インコなどのイラスト入りのバッグやコップを売っている店もある。我が家はカレンダーなどもインコ系。

高月靖氏の『独島中毒 韓国人の異常な愛情』 (文藝春秋)によれば、韓国では、「竹島」ならぬ「独島」のイラスト入りのパンティというか、パンティに『独島は我が領土』といったスローガンまで印字したモノが売られているとのこと。犬猫やインコのイラスト入り下着ぐらいなら、日本でも売られているだろうか?

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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2018'04.11 (Wed)

「自然力」は怖い? 素晴らしい? 強い?


「自然力」は怖い? 素晴らしい? 強い?
(2018・4・11)




テッド・クーザーの『木に持ちあげられた家』 (スイッチ・パブリッシング)を読んだ。絵本。

(こんな内容)→人気絵本作家ジョン・クラッセンと翻訳家の柴田元幸が手がけた傑作絵本-- 過ぎていく時間の愛おしさ、自然の圧倒的な不思議さと力強さを描いた絵本。 絵を手がけたのは、『どこいったん』『くらやみ こわいよ』など世界各国で人気の絵本作家ジョン・クラッセン。作者はアメリカを代表する詩人、テッド・クーザー。翻訳はポール・オースターやスティーヴン・ミルハウザーらの翻訳家で、文芸誌MONKEYの責任編集を務める柴田元幸です。一軒の家と木々、かつてそこに暮らしていた人々をめぐる、シンプルで味わい深い作品。

自然の力の恐ろしさ(?)を感得させる一冊だった。子育てが終わり、子供も出て行き、誰も済まなくなった家。「木」がその家を持ちあげていく…。そんな家の歩みを描いた絵本。

テレビでもよく見かけるではないか?
高齢者ばかりになった坂道の多い駅からバス便のマンモス団地の衰退、福島原発近くの避難して人が住めなくなった民家が朽ち果てていく…。住民がいなくなり、イノシシやらネズミやらが横行…。ある意味で「自然」の威力のすばらしさともいえるが…。絵を見ながらいろいろと雑感が浮かぶ一冊だった。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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2018'02.21 (Wed)

再説! 文明社会のルールを破壊する、騒音垂れ流しが大好きな「変人(東京メトロ)」の思い通りの社会にさせてはいけない! 東京メトロは、憲法を押しつけたGHQより酷いブラックな反社会企業か? それはさておき、 「サラリーマン川柳」より面白い「貧乳川柳」はあるのか?








再説! 文明社会のルールを破壊する、騒音垂れ流しが大好きな「変人(東京メトロ)」の思い通りの社会にさせてはいけない! 東京メトロは、憲法を押しつけたGHQより酷いブラックな反社会企業か? それはさておき、 「サラリーマン川柳」より面白い「貧乳川柳」はあるのか?(2018・2・21)





この前、タクシーに乗ったら、座った後部座席の目の前に「テレビ画面」がある。なんだ?
最近はタクシーにはめったに乗らないが…。ふと見ていると、音声が流れ、広告的画面を一方的に勝手に流しているようだ。ただ、画面の隅っこに「オフ」の表示があったので、すぐにそこを押したら画面はプッツンと消えた。消すことができたが、どう考えても、まぁ余計な代物というしかない……。

そもそも、電車同様、タクシーも静寂が肝心。深夜帰宅なんか特にそうだろう。日中でも明るければ本が読める? いやいや、それはともかく、本来、こういうのは、みたい人がいれば「オン」を押してから見られるようにするという手はあるだろうが、最初からついたままというのはちょっと商売道として邪道ではないか。しかも音声が最初から流れているというのはおかしい。

JRの山手線などの車両にも出入り口の上に「画面」があって、パナソニックなんかの広告がよく流れている。「目障り」ではあるが、音声は流れていないのでまぁ、特に問題はない。その広告代によって、運賃値上げが抑えられているという側面もあろう…。だが、もし音声を垂れ流したら、それは許せない暴挙になる。公共空間で一方的に雑音を流すのは「耳障り」であり、ときには「人権侵害」になる場合もありうるだろう。

このタクシーの「画面」は、最近は飛行機に乗らないから知らないが、空港の出発ロビーの待合室にテレビが設置され、結構うるさい音量で番組を垂れ流しているのにも似ている。あれは広告のみならず、一般番組を流していたか? 待合室で搭乗手続前の寸暇でも本を読みたいと思っても、テレビの騒音がうるさくて耳障りもいいところ。

何度かカウンターの女性に余計なサービスだから、止めてくれ、せめて偶数と奇数の乗車口があるのだから、どちらかはテレビ無しにしてくれたら、無いほうで本を読むから…と抗議したことがある(改善されただろうか?)。
待合席に、余計な時間潰しの機器を設置する必要は全くない。空港ロビーに比べて、鉄道会社はまだマシだと思っているが、

時々、新幹線の駅の待合席などにもテレビを設置したりしている。一般路線でも同様だ。
文庫一冊手にすれば(今ならスマホを手にすれば)数十分の時間はいくらでも個々人が自由自在に潰せるのだから。なんでこんな無駄なことをするのだろう。

飛行機会社もタクシー会社も利用者の利便性を第一に考えないバカというしかない(タクシーのほうは、広告を流して、その収入を…という思いがあるのかも。空港ロビーに比べて、まだオフにできるというなら、最低限度「選択の自由」は守られているようだが…)。

もちろん、タクシー内のこれがテレビ番組を見られるものであれば、人によっては、役立つこともあるかもしれない(見られるかどうかは未確認)。しかし、景色を眺めたり…して十分。その時の乗車運賃も800円ぐらい。テレビを見るほどのヒマはない。

それにしても、東京メトロが愚考しているように、もし、電車内で音楽を流すとなったら、聞かないでいるという「選択の自由」は保障されないことになる。

一律の押しつけを謀る東京メトロは本当に許せないブラックな反社会的企業と断定するしかない。

メトロのやろうとしていることは、譬えれば、JR東日本の山手線などの出入り口真上の画面で流している広告を、ずっと音声付きで流すのと同様だろう(癒しの音楽だから、広告と違うとは言わせない。どちらにせよ、人によっては「雑音」でしかない)。東京メトロは、憲法を押しつけたGHQより酷い? 

何度でも言う。文明社会のルールを破壊する、騒音垂れ流しが大好きな「変人(東京メトロ)」の思い通りの社会にさせてはいけない! これが癒しになると勝手に決め込んで、「音楽」を一方的に押しつけるのは左右の全体主義者でないと浮かばない危険な思想故の愚行というしかない。

それはさておき、なかむらたまご氏の『巨乳とは仲良くできない 貧乳アラサー独身OLなかむらたまごの日常』 (角川書店)を読んだ。爆笑エッセイ本。


内容紹介→巨乳は友人関係を滅ぼす邪悪な存在‥!?Twitterで話題沸騰!フォロワー10万人突破!! こじらせ系(?)OLの厳しい現実!? アラサー女性なら思わず共感してしまうような自虐ネタをぴったり140文字で綴る人気ツイッタラー「なかむらたまご」初の紙書籍化。アラサー/日常/彼氏/巨乳/妹/OL/周りの人たち/上司などのテーマに沿った書き下ろしコラム80本以上追加!!


「実話」ではないという説もあるそうな? 創作としても面白く読める。妹は巨乳でモテモテとのこと。それに比べて自分は貧乳で…と。貧乳貧乳と言い募れば、意外と胸があると評価されることもあるではないかということで、言いふらしているそうな?

男の場合、「巨根」かどうかなどは、ちょっと判別しがたいものがある。ズボンの中に入っている時は縮んでいるから? 「いざ鎌倉」という時に、どれだけ膨張するか?  もちろん縮んでいる時からして、それなりに大きい人もいるだろうが。女性の巨乳貧乳ほど、見た目ですぐには分からない。女性とて、パットやらいろいろとごまかす手はあるだろうが。貧乳も中乳ぐらいにすることは可能?  寄せて…とか。

ともあれ、貧乳故にか恋人もいない30代女性の悲哀を、自虐的に綴っている。本(電子書籍)を出した時、会社にバレて、社内の副職禁止に反するか、社内機密を漏らしているかどうか、場合によっては懲戒解雇…だと大問題になったものの、「この妹って本当にいるの? あ、事実なんだ……やっぱり君より可愛いの?」とか査問を受けつつ、無罪放免になったそうな。サラリーマン川柳ではないが、貧乳川柳なんてできそう。

豆乳 飲んで育って 貧乳 とか…。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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2018'02.20 (Tue)

文明社会のルールを破壊する、騒音垂れ流しが大好きな「変人(東京メトロ)」の思い通りの社会にさせてはいけない!





文明社会のルールを破壊する、騒音垂れ流しが大好きな「変人(東京メトロ)」の思い通りの社会にさせてはいけない!
(2018・2・20)




東京新聞(2018・2・19)朝刊に、日比谷線のBGM車両に体験乗車してみた云々の記事が出ていた。広報関係者とピアニストの原田ありささんと記者が同乗したとのこと。乗った瞬間は「伸びやかなヒーリング音楽が耳に入ってきた」ものの、発車すると騒音でほぼかき消されたという。

「停車中と走行中でボリュームを調整した方がよさそう」とピアニスト。えぇ、冗談じゃないよね。「静寂」が一番なのに…。走行中はもっと音量を大きくするのか? 冗談じゃない。車掌の(半ば)どうでもいいようなアナウンスだって、閉口するのに、聴きたくもない、趣味でもない(かもしれない)音楽を一方的に垂れ流すのは拷問に匹敵する野蛮行為だ。ピアニストともあろうものが、そんなことをしたら、「野蛮行為」であるとの「認識」も持てないのかしら?

そもそも、BGMなんて、隣席のウォークマンの類の「カシャカシャ」同様の「騒音」でしかない。走っている時は、まだ聞こえなくなっても、駅に着くと「カシャカシャ」と聞こえてくる時、注意すべきか悩むことがある。隣席の人にのみ「騒音」というレベルから、結構離れたところまで、走行中でもガンガン漏れている時と、同じ迷惑は変わりなくとも…。「公憤」となるかどうか微妙なことがあるから。

ピアニストは、「読書や勉強の邪魔にはならないけど、逆に言えば、あえてやる意味があるのかとも思う。個人的にはもっとアップテンポの曲でもいいかな」と。さらなる、無責任発言? 「個人的には」と言いつつも…。

広報担当者は、「うるさいのでは」などの声が寄せられたが、「実際に乗った人からの批判はあまりない」とのこと。おいおい、そんなことで導入されてたまるか? 「あまりない」ということは「少しはある」ということだろうね?

わざわざ車内音楽を流している車両に乗り込まなくては文句が言えないのか?  そんなの想像力で十分、抗議可能ではないか。常識以前の問題。お問い合わせは東京メトロお客様センター 0120-104-106へと記事は結語。仕方ない。また電話するか? 

電話代は無料でも、時間のムダ。待合席の真上の蛍光灯を点けなさいと言っても、なかなか改善されない。東京メトロの上部組織に存在している人々は、本当に愚かでヒマな人々たちというしかない。ナンセンスな節電(地下鉄なのに、3・11以降、長期間にわたって車内蛍光灯を節約。そのため車内読書力と視力が低下?)をしながら、機械音声でしゃべったことを肉声で繰り返すという無駄を行ない、そして車内にBGMを垂れ流そうとしている。

よほど、強い反対意思を表明しないと、こういう手合いは、導入したくてしたくてたまらない「変人」たちだから、車内BGMを勝手に導入してしまうだろう。 「変人」の思い通りの社会にさせてはいけない? 以前、地下鉄は「外」「地上電車」より暖かいのに、尻暖房をよく点けていた。おかげで、暑くて、冬でもマフラーを車内で外さないといけなかった。汗も出てきた。
近年、抗議があったのか(?)、大雪の日とかではない限り、尻暖房を点けなくなった。この車内空調に関しては、しつこいぐらい、今暖房をやっている、今送風だけ、今やっていないとか、定期的に肉声で繰り返す。ちょっと過剰反応では? マニュアル通りなのだろうが…。

車内の冷房や暖房は、これまた人の「好み」もあろうが、「弱冷房車」とか多様に対応するのはまだ評価も可能。しかし、BGMなんて、なんの必要性もない。「弱冷房車」と同じく「BGM車」を作る? いや、それは邪道。 車内蛍光灯は全部点灯するとか、その程度ならまだしも、BGMなんて、自宅にいても必要ない人はいくらでもいる。演歌じゃないとイヤなんて人もいるだろう。演歌はイヤだと吠えている人もいる?

文明社会のルールを破壊する、余計なサービスというしかない車内音楽垂れ流しの野蛮行為はなんとしてでも阻止すべきだ。

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
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2018'01.30 (Tue)

放送法違反明白な(?)NHKのメトロ車内放送肯定ニュースには唖然呆然?







放送法違反明白な(?)NHKのメトロ車内放送肯定ニュースには唖然呆然?
(2018・1・30)


昨日(2018・1・29)から、東京メトロの野蛮行為が始まった。

以下産経電子版ニュースより。

BGMで地下鉄電車内を「快適に」 東京メトロ、日比谷線で試験放送開始

 東京メトロは29日、日比谷線の一部電車内でクラシック音楽などを用いたBGMの試験放送を始めた。特急ではなく、一般的な通勤電車では国内初の試みという。乗客の反応を踏まえ本格実施を検討する。東京メトロは「快適な車内空間を演出したい」としている。
 試験放送に使う電車は、昨年3月から同線を走る新型の13000系。ショパンの「ノクターン」などのクラシック音楽3曲と、ヒーリング音楽3曲を日中時間帯の2往復で流す。
 同系には高音質のスピーカーが設置され、車内放送設備の点検やイベント時に音楽を流せる。昨年7月、運行中に誤って音楽を流してしまったが、好意的な意見が寄せられ、導入を検討するきっかけになった。
 試験放送では、ボリュームを車内アナウンスの8割程度に設定。乗客の女性(37)は「この程度の音量なら邪魔にならない。地下鉄は景色が見えないし、癒やしの音楽を楽しめるのはいいと思う」と話した。


産経の記事はここまで? 否定的コメントは? それにしても「昨年7月、運行中に誤って音楽を流してしまったが、好意的な意見が寄せられ、導入を検討するきっかけになった」とは呆れる。そんな単純な理由で…。


NHKの朝のニュース(午前6時5分ごろ)でも、取り上げていたが、なんと「癒される」「アナウンスを阻害しなければいい」という二人(男女)の声が紹介されているだけ。当然、取材したら(?)「耳障り」「音楽は個々人の好みがあるから余計なサービス」という声もあっただろうに…。メトロから賄賂でももらっているのか?

というのも、ヤフーのニュースで、「通勤列車内にBGM、どう思う?」ということで、アンケートをしていた。昨日の夕方の時点で、―――東京メトロは、日比谷線車内でBGM放送を試行運用すると発表。今回の試行運用は「より快適な車内空間をご提供すること」が目的とのことですが、あなたは、通勤列車内でのBGMをどう思いますか?――という質問に、

42,796票  の投票があり、「賛成(あり)」が「46.0%(19,678票)」で、「反対(なし)」が「47.2%(20,186票)」のようだ。2月始めまでまだ数日アンケートが続くそうな。

この問題に関する賛否は少なくとも「拮抗」している。反対派が若干多いか…。にもかかわらず、産経やNHKの報道は「賛成」のコメントのみというのはおかしい。

この結果を見れば、東京メトロも少なくとも導入をあきらめてくれることだろう…と思うが。賛否の「コメント」をしている人も多々いるようだ。少なくとも、反対論が若干昨夕の段階では多かった。今朝のNHKニュースの肯定的コメントを二人だけ紹介したのは放送法違反では?

ともあれ、そんな余計なサービスのために「電気代」を使う暇があれば、待ち椅子の真上の蛍光灯をさっさと点灯せよと言いたいね。「読書の敵」でしかない騒音を流さないでください、待ち椅子の真上の蛍光灯をさっさと点けてください!  東京メトロはこんな「正論」にも耳を傾けないのか?  

ともあれ、ネバーセイネバー。あとは野となれ山となれ!
06:26  |  環境  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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